2024-01-17

彼女スペインから帰国子女のため、スペイン語を話せる。チャンスだと思い、自分暇つぶしスペイン語を勉強し始めた。

英語の時は文法単語英文を作るという演繹的なやり方だったため、

今回はスペイン語の日常フレーズ文法単語を学ぶ

というアプローチ勉強している。


この方法メリットは、手っ取り早くコミュニケーションができるということだ。音声ベース学習できるため、早く喋れるようになる。

そして赤子の成長を追体験することで、文法や前置詞の必要性体感でき、文法がすんなり学習できるようになる。

このやり方をすることで「身の回りにあるものの(生理現象も含む)単語」「『疑問文』と『wantのような願望を表す文章』は頻出」ということを学んだ。

かに、赤子は最初「うんちcaca」「おしっこpipi」とか「水agua」とか覚えるもんな。「これなに?」とかいったなになに攻撃も、赤子の特徴だ。

キエロ ベベール アグア」みたいに日常的に使えることを学ぶので定着率もいい。

「ケ エス ○○」みたいに疑問形を使えば答えてくれるが、答える際は平常文なのでそこで単語や平常文の言い方を学べる。

勉強している感も無いのでストレスにならない。そして帰納的に法則を見つけるのが楽しい


同時にネイティブスペイン語の会話を聞いたりして、今はとにかく知ってる単語が聞き取れるかどうかで頑張っている。これでリスニングも上がるといいな。

ある程度行ったら、文法文章を読んで演繹アプローチをしていきたい。

  • 日本人は欧米と異なりなにごとも帰納的なものの考え方をするくせに、文法など演繹的な教育をしちゃうから、性にあってなくてダメなのかもしれないね。

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