はてなキーワード: 性癖偏差値とは
先日、ニトリのCM(https://anond.hatelabo.jp/20200118002721)の増田が注目を集めていましたね。
今日は、増田を中心に様々な特殊性癖の世界について見ていきたいと思います。
なお、「特殊」は「多数派とは異なる」程度の意味で使っており、何か否定をするものではありません。
また、「性癖」の語は、以下、主に性的嗜好・性的指向の意味で使います。)
特殊性癖というと、ドラゴンカーセックスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
たしかにインパクトはあるのですが、この増田(https://anond.hatelabo.jp/20180407080732)でも指摘されている通り、所詮は「棒と穴」の範疇であって、まだまだノーマル度が高いといわざるを得ません。
詳しくはググってください。
反社会性・非倫理性の高さ、実現可能性の無さがポイントでしょうか。
字面そのまんまです。
羞恥、スカ、肛門に分解すると特殊性はさほどでもありませんが、発想の飛躍が大きいです。
普及を図っている人が、「洗わず食べさせたいところだが、火を通さず食べられる根菜が少ないのが悩み」みたいなこと言ってますが、問題はそこなのでしょうか。
増田でもその存在は確認できます(https://anond.hatelabo.jp/20171104113614)。
「自分の異常な性癖を自覚して」(https://anond.hatelabo.jp/20080801004850)、
「動物の捕食シーンに性的興奮をおぼえる者として」(https://anond.hatelabo.jp/20190619174240)より。
(なお、一部のジャンルはhttps://dic.pixiv.net/a/%e7%95%b0%e5%b8%b8%e6%80%a7%e7%99%96で見ることができます。)
上記2増田もそうですが、特殊性癖の持ち主は、だいたい幼少期に何かしらの原体験があることが多く、大人になってから発見・発現するケースは少ないように思えます。
「何がえっちぃか」は社会によって規定される部分も大きく、それを身につける前だと性癖の自由度が高いのでしょうか。
乳幼児期に快・不快しかない感情は、成長に従って喜怒哀楽へと分化していきますが、その過程で性欲と別の何かがリンクするのかもしれません。
AVは、特殊性癖であっても、裸や挿入が関わってくることがほとんどなので、特殊性は薄れてしまいます。
しかし、監督・カメラマン・出演者などがいて、企画会議があって、売上の目標なんかを立てて撮影をして…というその経緯に想いをきたすと、なかなか趣深いものがあります。
未見ですが最後は挿入するようです。
ネタっぽく書かれたレビューを読みましたが、レビュワー名は「抜けてしまった」でした。
蛙女とか全眼女とか、人外・妖怪系にも一定の需要があるのでしょうか。
こちらの増田(https://anond.hatelabo.jp/20181217182153)より。
2が出ていることや、同じメーカーの「洗髪」が8まで出ていることから人気がうかがえます。
「人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話」(https://anond.hatelabo.jp/20190417040130)より。
裸が介在する時点でアブノーマル度は下がりますが、人魚フォームではなく人間フォームに興奮しているところ、裸体の挿絵が減ったことに安堵しているところがポイントです。
続く