はてなキーワード: 黙祷とは
今さらって感じもするが、8月くらいにセールだったのでサクナヒメ買った。
買うときにサントラ付きのデラックス版にするか悩んで、ちょっと調べてみたら作曲担当が曲の解説してるっていうんで、
彼の世間的な知名度がどんなもんかしらんけど、15年くらい前にBMSやフリーゲームをよくやっていた私からすると
BMSで「虚無への黙祷」をやったり、muzieで「天路歴程」をダウンロードしたり、RPGツクール作品でも曲を聞くことがあったり、
当時大変印象的な作曲家の1人だった。
大変懐かしく、(こっちが一方的に知ってるだけだけど)久々に同級生に会ったような気持ちになった。
さっきゲームもクリアし、ネタバレを恐れず楽曲解説を読めるようになったのでざっと読んでみたけど、
「虚無への黙祷」のケルト風楽器に触れてたり、田植唄とNinja Action TeamのBornの共通のルーツについて語っていたり、
いや増すばかりの懐かしさでちょっと泣きそうだ。
8月6日と8月9日に黙祷するイベントはもう76回ぐらいやってるんだよね?
で、それによって戦争は、争いは減ったか?虐待は?キモメンやブスや学校の勉強が苦手な人や、仕事が下手で職場のお荷物として見られてる人は何か救われたか?こっち側になにもしてくれない人たちに何で時間を捧げないといけないの?
俺らにも祈ってくれよ!
具体的な改善案もなく「あの時を忘れない」なんて言葉だけで関係ない世代に継承してもさ、言葉がもたらす心理的変化なんて他のマイナス素因で簡単に相殺されるだろ。
そんなことより、どうすれば夫婦のいがみ合いが減らせるかとか、アンガーコントロールとか、努力の仕方とかさ、行動に結びつく具体的な取り組みの方が大事じゃない?
祈ってるその時間とその手を使って、自分や周りの人を助けた方が戦争は減ると思う。もし、祈って欲しいなら、そっちからこっちにも祈りをくれ。
そして私は原爆が落ちた県の出身だが、原爆の話題はうんざりを通り越して嫌悪している。
小学生の頃から毎年原爆の日は夏休みの中登校し、暑い体育館で写真を見て被爆者の話を聞くという平和教育を受け、黙祷をする。一年で一番憂鬱な日だった。
この日が嫌で県外に進学し就職した。
県外に出て初めて、日本的には原爆の日はそんなに重要視されているわけではないのかと知った。
見るのも嫌だった原爆という字をタイピングしてるし変換できるようになった。と今感じた。
私にとって戦争=原爆で、原爆=関わりたくないものとして戦争反対なので平和教育としては成功してるのかもしれないが、子どもに自分が受けたような平和教育は受けさせたくない。
・国歌は無観客だから独唱だったのだろうか。歌唱力ありありで変な溜めがあったりして、斉唱なら揃わずにグダってたと思う。
・前撮りの映像が多く、イメージビデオみたいだなと思った。選手たちは競技場で延々映像スクリーンを見てたのだろうか。
・黙祷にパフォーマンスはいらないと思う。復興五輪なら震災犠牲者も加えてほしかった。イスラエル選手に言及したの唐突過ぎん?
・一番盛り上がったのが「俺たちのドラクエ・FF!」って、制作側はどう思ってんだろ。
・各国の衣装や楽しそうな入場は見ていて嬉しい。
・ドローンは良かった。このタイミングで開催国として使用できたのはラッキーだと思う。ここはテレビよりも生で見た方が凄かったんじゃなかろうか。
・スピーチは長くないんだろうけど3時間行進してからの2連続はやっぱり長い。
・ピクトグラムはテレビだからまだ見られる(それでも仮装大賞だったが)が、競技場の人たちはどういう気持ちで見ていたのだろう。
・寸劇はさすがに見てて辛かった。
・結局は最終走者は有名人か〜