はてなキーワード: 経済連とは
アビガンが承認されたとしても救世主にはなれない。死なない病気になることは緊急事態宣言解除には十分だ。でも、アビガンは投与から効果発揮までは早いが退院までが遅い。これでは結局医療崩壊を恐れないとならない。感染力が弱まるわけでもないので自粛は継続する。
お店は40~50%程度しか入店できないし、それに併せて従業員は不要になる。オフィスも狭いところじゃ密を解消できないのでテレワークは継続、業務は縮小のため以下略。
収入がさがるのだから、人件費と固定費をけずる必要がある。人件費は業務縮小とともに削り、固定費はテナント代で削るしかない。狭いテナントは不要になり広いテナントも価値は半減する。そしたら地主も大打撃だ。
負の経済連鎖は続く。投与から退院まで2週間かかる治療薬じゃ世界は救えない。100人の経済死者が70人になるくらいの寄与でしかない。
自民党の強さって組織票の強さだと思うけど、具体的には経営者や教育や宗教なんかの団体が、がっちり自民と結びついてて離れないのだと思う。その組織に属して自民を応援しているかぎり安泰が保証されるのであれば、そりゃ離れたくない気持ちもよく分かる。もしも自分がこれらの組織の中にいて、自民党のおかげで日々の生活が保証されているのだとしたら、きっと他の政党を支持するなんて考えもしないに違いない。たまたま自分はその好循環には入り込めず外側から眺めているから、他の政党を支持しているだけだ。
もうすこし言うと、いまの日本社会は、自民党を支持する経営者たちにとって有利にできている。その代表格がパソナの竹中平蔵だったり、広告業界なら電通だったりする訳だけど、これらの会社は実力があるからシェアを握っているのだとは思えない。自民党政権との結びつきが強いだけでしかない。言い換えれば、その他の実力ある無数の会社が、活躍できていない可能性がある。実力はあるのに仕事がなかなか取れない会社は、もちろん営業がただ弱い場合もあるけれど、それを自己責任と切り捨ててしまうと、世の中は要領が良い人ばかりが蔓延って社会全体の生産性は落ちていく。
そこでいま必要なのは、経営者たちが野党支持を表明することと、政権交代によって起こりうる社会の変化を語り合うことではないかと思う。もちろん経営者にかぎらず教育者や宗教者、サラリーマンや学生たちでもよいのだけど、もっとも影響力があるのは経営者かなと思う。
たとえば立憲民主党が政権の座についたなら、とりあえずパソナのような不当に厚遇された企業が市場から淘汰され、かわりに今まで抑圧されていた優良企業が伸びてくる(かもしれない)。本当に実力のある会社はどんどん業績をあげるかわりに、実力ないけど要領だけが良い会社はつぶれる。ただし、会社がつぶれても人々が路頭に迷うことはなく、社会保障でしっかりと生活は支えられる。……というのが立憲の政策として掲げられているかどうかは知らないけど、草の根の民主主義っていうんだから、こういう社会にしてくれと経営者のほうから党に意見していく。
適当に考えた名前だけど「立憲経済連」みたいな団体を作って、国の経済政策にどんどん意見をいう仕組みがほしい。ただし経団連とか経済同友会とか連合みたいな巨大な組織だと、けっきょくは俺みたいな零細企業の経営者は弾かれてしまうので、そこはまあ上手いことやってほしい。
自分が零細企業を立ち上げてみて痛感するのだけど、いまの世の中は競争原理が働いていなくて、ダメなものがずっと残り続けている。そこに違和感を持ったり苛立っている経営者たちが本当は多いはずだと思う。その思いを政治へ吸い上げる仕組みがほしい。
いまの世の中がずっと続いていくのだと思うと、せっかく優秀な俺が会社を立ち上げたというのに俺はいつかやる気をなくして会社をたたみ、旧態依然としたダメな会社だけが残ってしまう、それは社会にとって大きな損失である。……というのは大言壮語かもしれないけれど、とりあえず、平等な社会にはしてもらいたい。本当に。
働いたら負けとかドヤ顔で言っていた小坊主が脳裏に浮かんだ人も多いかもしれないが、あんなギャグ漫画みたいな顔はしていない。
こんな超少子高齢化社会で子供なんて作ってみろ。その子供がどんな時代を生きなきゃいけなくなる?
今生まれる子供が社会に出るころには、増税に次ぐ増税と、高齢化が進みすぎてそんな爺さん婆さんを雇わないといけない企業、技術力も完全に時代遅れとなりかつ国際社会からも取り残された日本企業がどれだけ生き残っているかわからないが、そんな国内で仕事もあるかどうかわかったものじゃない。
外資もどんどん撤退するだろうな。日本経済は壊滅的、それでいて保証も完全にない。死ぬまで将来に怯えて働かないといけないのだ。仕事があればだが。
目先の経済政策ばかりやっていたツケを払うときがくるのだ。経済連とか、安倍がアホでチョロいからって調子にのってんじゃねーぞ。まじで死んでほしいわ。
日本の政治家は腐敗しきっている。癒着で私服を肥やし議員年金さえ守れればあいつらは国がどうなろうが知ったことではない。あいつらの仕事は増税ボタン連打するだけ、国民の将来保証を削るボタンも連打だ。そして自分たちにはノーダメな仕組みを政界には持ち続けるだろう。
日本は、この数十年無能な爺さんとその糞汚い仲間たちによって無残にも破壊されつくされてしまった。そして世襲制というバカ息子を社長に置くかのような典型的家族ダメ経営政治で事もあろうにアホの塊のような安倍が首相になってしまった。そしてやつは日本にとどめを刺した。
あいつは馬鹿だから素で出まかせを言っているのか意図的に捏造しまくっているのか、もう何を信じていいかはわからないが、国会での答弁を聞く限り馬鹿丸出しであることははっきりわかる。信号無視話法とかなんとか言われてたな。知恵遅れなだけじゃないかと本気で思ったが知恵遅れが1国の首相をやるっていうのはもう、そんな差別ゼロの国なんだっけ、日本ってと冷静に考えた。今どきタトゥーガー、ハーフガー、国籍ガーっていっているような未開な民族だぜ?
あれで外交ができるというプロパガンダをよくまあ成功させたものだ。プーチンもトランプも中国だって実は安倍が大好きだ。だって超楽勝じゃん。安倍なんか中学生にすら論破されそうなのに、外交なんてできるわけないだろ。さらに意図的な政策で高齢化が悪化している国だ、ほっとけば勝手に自滅するわけだ。そりゃ安倍は手強いなんてヨイショしておいて、安倍に長く首相をしてもらったほうが日本を敵視する国には都合がいい。
安倍は1つ重要なことを理解している。あいつらは失敗したとは絶対言わない。それだけでアホな国民の3割は支持してくれる。やつらは知っている国民に一定数犬以下の能無し無条件自民信者がいることを。虐待されど虐待されどそれでもご主人を信じる健気な犬が3割はいるのだ、この日本に。
日本は政治家にとって、最高のイージーモードだ。失敗したとさえ口にしなければ気づかないアホだらけなのだから。
度重なる増税、度重なる年金受給年の引き上げ、更に安倍は生涯現役社会などといって人生100年時代を見据えって、アホなことを言っている。死ぬまで働けって言っているんだ。今の糞気持ち悪い延命行為や、超過剰医療で病院を老人で溢れさせるような(憩いの場として)行為を是正する気がないってことだ。つまり、少子高齢化は止まるどころか益々悪化する。税金は今以上に子どもたちに、未来に使われなくなるだろう。すべて無益な老人への医療費に消えていくんだ。
国が意図的な政策によって老人で溢れかえり、インフラの維持すらできなくなるのは、10年後か、20年後か。