はてなキーワード: 液肥とは
バババババカヤロー!!めちゃめちゃググってからやってるに決まっているだろうが!!!
茶色い手舐めんじゃあねえ!
「取説通りにやってるけど枯らす」
これだ!
絶対枯れるんだよ!
手間も暇もかけてるのに!
まあ、きっと「程度」が間違ってるんだよな
料理下手の人が「適宜」や「火加減」を理解しないのと同じで(否、彼等は調味料自体間違えたりするのかもしれないけど)
植物育てるより調理製菓の方が万倍も楽だわ。レシピ通りでも勘に頼るんでも失敗しないもの
で、水やりについて疑問があるんだけどさー
よく「水入れてぶっ刺しておけば必要量だけ土が吸収する」アイテムあるじゃん?
結構便利だよなと思って、カエルさん型のそれを買ったんだけど(カエルが口開けてて、そこに水入れて土にぶっ刺す)
もうさ、自力で水やると多過ぎたり少な過ぎたり色々だから、そういうものに頼れるなら頼りたいんだけど
ぶっ刺し液肥も使ってるけど使いどこ間違ったりしてんだろうなあ(取説読んでるけど、やる時期のタイミングがイマイチ遅いとか早いとかありそう)
うちは水あげてたら「水あげすぎや」言われてびびってなるべくあげないようにしてたら
緑のコケさえ黄色くなって、全体に黄色くなって、枯れそうになったやで。
それが2-3年続いてた。疑いもしなかった。
今年の夏、朝に他の(自分が植えかえた苗)に水やりしてる時、
思い出して水をあげたらシュワ―いってたんでよっぽど乾燥していたのでは?と思い
朝ついでにあげることにしたら、
母が鉢底石をきっちり入れていたので水はけが良くて、裏は日あたりも風もとおっていたんで
あっという間に水がしみ込んで鉢底に出てきたので
みるみるうちに青く元気になって、花も咲いたよ。
植え替えの土にどれくらい栄養があるのか謎だったので控えていたけど
買った液肥が良かったみたいで ぐんぐん伸びたし花も咲いたよ。
鉢底石と、仲の土の水はけ考えたら、水あげたほうがいい場合もありました。
最初こわくて(あげてたら、ダメだしされる)(3日あげてないのに、とかでも💦)
毎日あげることに決めたときこっそりあげてたけど、ほんと言われたとおりにあげないままにしていたら
夏も黄色いままか、枯れてたよ。なんで多肉なのにしわしわになって葉っぱが落ちるのか謎だった。
水不足だったんだよ。
植えている状況次第と思います。
病害虫に強い植物を、種からじゃなくて、苗で買うとうまくいくかも?
とはいえ私も、ミモザの(冬は越せたけれど)春の開花はしなかったよ
去年10月に買って、まだ育ってなかったし、初めての夏を越してやっとつぼみがつきました。
育てるまでは土を買うとか思ってなかったけど今では液肥3種、土の上に置いとく肥料2種、
害虫や病気用のお薬のスプレー、冬の屋内用育成ライト(霜で一鉢枯らしてしまったから、冬は家の中で育てる)
などを揃えました。
今年は本当は小さいビニルハウスが欲しいです……。ミモザおおきくなった
ちょっと色々分かってきた気がするので書く。
肥料の3大要素(N, P, K)については、どれを選んでも大きく違わないので、省略する。
そのときは、下記に示す微量要素の肥料か、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)(入浴剤として使われている)を買うのがよいと思う。
私は3大要素とは別に施用したいので微量要素だけ含まれているものを書く。
微量要素8が400gと容量小さくて家庭菜園向きだと思う。
ハイポネックスジャパンから出ている、リキダスもコスパはやや悪いけれども、微量要素含まれているらしい(組成はメーカーが秘密にしているそう)し、使い勝手はいいのでこちらもおすすめ。
他にも色々あるとは思うので、あったら教えてほしい。
発根を促したりするらしいよ[要出典]。
少量がよければ、Amazonで1kg1000円くらいで売ってるのがあって、それが一番入手しやすいと思う。
サカタの液肥GBっていう商品があって、いろいろな効能がある商品らしい。
しかし、1kgとか買ってもどうせ使わないし、私はアミノ酸とかも不要なので、グリシンベタイン(=トリメチルグリシン=TMG≒単にベタイン=無水ベタイン)だけ買って施用するとよい。
トリメチルグリシンなどのキーワードでAmazonで検索すると、化粧品用のものがヒットするのでそれ買うのがいい。
100円ショップで蓋のある箱(蓋は別売なので計220円)を購入
アルミテープ等で覆うのが定番だが、手元に亜鉛のスプレーがあったので、吹いてみた
容器がPPなので、手元にあった模型用のPPプライマー吹いたけど効果あるのかねこれ
ただ、これでも透けそう
密林で購入。できるだけ小さいのが良かったが、あまり安くない。
位置決めが面倒。
線引いて中心決めるまでが面倒。
その後、その中心に下穴開けて、密林で買ったタケノコドリルで穴を拡大。これまた面倒。
どうもインターネッツ見てたら、濃い色のものであってもアルミ等で天板遮光してたんだよな。
というわけで、仕方なく天板をアルミテープで覆って、ポット部分だけ穴あけ。
中身も遮光してるのが多いから、これはアルミホイルを適当に敷いて、その上から黒ビニールの袋をかぶせることにした。
生産者です。初めて書いた匿名ダイアリーがホッテントリ入りしてびびってます。
コメントが1つでも付くといいな、くらいに思っていたらたくさんコメントいただきましたので、いくつか返答しつつ、こういう情報にも需要あるっぽいんで、あとちょっとだけ書きます。
ありがとうございます。バンバン書いたら、読む人置いてきぼりな長文になっちゃったんで、だいぶ縮めました。
元増田さんの内容を読んでいて、風に言及するのは珍しいな、と思ったので私も書いてみた次第です。
乾燥にも重要なんですが、光合成にも必要なんです。というのも、気孔から二酸化炭素を取り込むのに、葉の表面にびっしりとあるトリコームが邪魔になるんですね。たとえば、マスクをしたら呼吸がちょっと苦しい、みたいなもんです。風を送る事で、比較的二酸化炭素の多い空気を、植物体表面付近の、二酸化炭素が少なくなった空気と入れ替える事ができるため、光合成を促進すると考えられています。
喜んでるけど、すぐ枯れた方がたくさん売れるぜ~系の生産者の方が儲かってシェア取っていくんだろうな~ってのが市場原理の皮肉…。
そんなもんです。でも、うちで育てたのは長持ちって評判を聞くので、それだけでまぁいいかなって気分になります。
ありがとうございます。このコメントが一番うれしかったです。
ごく薄く薄めた液体肥料をたまーにやるくらいで十分です。水分を取り込む時に、一緒に養分も取り込んでます。根は、固定のためだけ、という説もありますが、実際には水分・養分も吸収しているらしいです。
着生している木に落ち葉や虫のフンが貯まる所が出来る→微生物によって分解される→雨と混じって液肥の出来上がり→木を伝って垂れてくる→エアープランツたちが吸収
これが、種(タネ)の戦略にも影響していて。いわゆる「種」のイメージって、養分たっぷりですよね。でも、エアープランツ…というか、着生タイプのチランジアの多くは、種には養分が少ししか含まれていません。
なぜかというと、大量の種を広い範囲に散らばらせ、生育に適した環境に着いた物だけが育つ、という事に最適化されている事が理由らしいです。十分な養分を種に持たせようとすると、たくさんの種を作るにはエネルギーが足りなくなりますので。たとえば上記のように、木を伝って栄養が来る、さらに明るさ・風通しもよい…というような所に着いた種が発芽・生育し、次世代を残す…という事になっているようです。
職業で言うと単に農業になっちゃうんですけどね。農業は副業で、本業はフリーランスでIT関連の便利屋みたいな事をやってます。今回ホッテントリ入りしたのを見た時は、本番環境でやらかしてApacheのテストページしか出てこなくなっちゃった時くらいビビりました。
ですよね。なので、書くかどうか迷いました。英語の発音だと、Trichomeなのでトライコームに近いのですが、エアープランツ関連だとトリコームって書かれる事が多いようです。語源としては、ギリシャ語のtrichoma、毛が生えてる…って意味らしいです。他の植物の、葉に生えてる産毛のような物も同じくtrichomeなんですけど、こちらは毛状突起と訳される事が一般的なんですよね。不思議。
国産だったのか…。
最近は以前よりもだいぶ流行ってるんで、海外から輸入して売ってる所も多いですね。
ごめんね。代わりと言っちゃなんだけど、できるだけ快適に過ごせる環境で元気に育ってもらえるようにするよ。
あとは、個人的に初めて知った時はへぇーーーってなった部分ですが、細かい内容なんで、オタクが早口で何か言ってるくらいに思ってください。
エアープランツの多くは、光合成がCAM型と言って、昼の暑い時は気孔を閉じていて、夜間気孔を開くしくみです。ただ、夜であっても、環境条件が合わないと気孔を開かないんですね。条件としては、外気の湿度が大きな影響を与えています。しかも、ストックよりもフロー重視というか、植物体の持っている水分量はあまり影響を与えないようです。すなわち、十分に水をやっていても、夜間空気が乾燥した状態だと、気孔はわずかしか開かない、という特性を持っています。
あと、昼夜の気温差が少ないと、これまた光合成速度は低下します。植物は、光合成でエネルギーを貯め、呼吸でそれを消費して生命を維持しているので、光合成速度が低下して、生命維持に必要なエネルギー生産量を下回ると、最終的には枯れます。生命維持に必要な量を超えると、超過分が植物体の成長等に使えるわけですね。なので、枯らさない/早く育てる、というのは、いかに光合成に適した環境を与えるか、という事にかかっているわけです。