はてなキーワード: ジョリーパスタとは
純粋の他46地域には存在する、ガチのないものねだりは太字で記載する
また10地域ないものについては記載しないので勝手に連合を組んでください
(ジョイフル、デニーズ、ロイヤルホスト、バーミヤン、いきなりステーキ、かっぱ寿司、ホビーオフ、AOKI、はるやま、コナカ、エディオン、くまざわ書店、紀伊國屋書店、三菱UFJ銀行、Amazon Hub、QBハウス)
たとえば子供の頃。
「ソフト麺」というのも多くの人の郷愁をそそるものらしい(私の地元にはなかったが)。
あるいは弁当に入っている小分けのスパゲッティに喜んだこともあったはずだ。
主役としても脇役としても存在感を発揮するニクい存在、それがスパゲッティなのだ。
イチから作ってもお手軽だ。
弁当や丼よりも、融通の利くスパゲッティをこそ愛する者は多いのではないか。
ジョリーパスタ、洋麺屋五右衛門、鎌倉パスタ、壁の穴、ポポラマーマ、ピエトロ、マンマパスタ…
サイゼリヤやカプリチョーザのようなイタリアン・ファミレスも忘れちゃいけない。
違いはよくわからないけど、
カジュアルにもフォーマルにも愛されているのがスパゲッティだ。
スパゲッティはそのすべてのシーンに寄り添っている。
牛丼は確かに身近な存在だが、「牛丼を食べた」というとそれは「吉野家か松屋かすき家に行った」とほぼ同義だ。
おにぎりを食べる機会は多いかも知れないが、それもコンビニおにぎりか、昼の手作り弁当が大半ではないか。
寿司は、外食と中食で強みを見せるが、「家庭の味」にはなかなかならない。
ご家庭で食べられる袋麺、
おなじみのカップ麺まで。
それでも単なる「庶民の味」を超えて、日本に広がりを見せていると言える。
インネパ店の本格カレー、
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668800443334601858/comment/toksato
正反対からの意見だけど、あの野菜ソースをはじめ、火入れの甘さがサイゼリヤの秀逸な部分だと思う。
料理というのは、結局のところ主観だから、何点とは言いにくい部分がある。
飲食というのはシビアな業界だから、どうしても守りに入りたくなる。
人によっては50点、人によっては80点の料理であったら、あとほんの少しコストをかけてリファインしたくなる。
人皿に少しずつコストを割くことで、50点~80点で振れていた料理が、誰が食べても70点という安定した料理になる。
コストのかけかたは様々。
高級店なら、素材や手間にお金をかけるかもしれないし、ファミレスだったら香料や旨味調味料を足すかもしれない。
サイゼリヤの真価は、メニューによっては、あえて、「うんこれでいい」で出すところだ。
人によっては不味いと思えるような、ちょっと野菜の青臭さやエグ味を残しても、そのままに出す。
それが、あの野菜ソースであり、酸味の強い火入れの弱いミネストローネだったりだ。
うちはこういう店だ、という芯の強さがある。
そこらのイタリア料理店よりもずっと、日本人向けにチューニングせずにそのままだす。
その一方で、高度に客の好みにチューニングした、80点の料理も揃える。
それが、元増田の褒める辛味チキンであり、ミラノ風ドリアであり、肉料理全般だ。
どちらに特化するというわけでもない。
もしも、80点の優等生の料理だけだったら、他のファミレスチェーンより一歩安いというだけだが、サイゼリヤの強みはそれプラス味の個性である。
ピザにタバスコではなくて、オリーブオイルと唐辛子フレークを置く変態ファミレス、それがサイゼリヤだ。
他じゃ食べられない、あの甘すぎるプリンが好きだ。
追加
ジョリーパスタのメニューも、グラッチェガーデンズのメニューも、なに一つ思い出せない。