はてなキーワード: 機本伸司とは
「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の
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情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します
ありがとうございました
あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ
誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ
感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ
そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ
二度とこんなことやりたくないです
ここ10年、もしかしたら5年くらいの傾向として、一般小説のライトノベル化がある。
ライトノベル作家が一般小説に進出するという形で始まり、気づいたらかつてはラノベとして扱われていたような作品が一般小説として出版されるようになる。米澤穂信、有川浩、冲方丁、桜庭一樹などがここに当たる。今では彼らもラノベ作家とはみなされないだろう。そして次第に、かつてはライトノベルとして出てきたような作品が最初から一般小説として出るようになる。似鳥鶏、仁木英之、森見登美彦、機本伸司あたりは、世が世ならラノベ作家としてキャリアをスタートしていただろう。一般文芸から出た作家がライトノベル的な作品を、表紙がアニメ絵だったりキャラの立て方がライトノベル風だったりする作品を、文庫という形で出すことも増えてきた。
それと同時に、ライトノベルと定義される作品群は次第に先鋭化し、表紙はより萌え萌えになり、話はより典型をなぞるようになり、お約束化は進行していった。いわゆるコテコテのラノベというヤツだ。邪気眼で、中二病で、萌え萌えで、中身があまりないやつだ。
結果として、一般小説がライトノベルの一部を取り込み、「ライトノベル」の定義が狭まったのだ。かつてはライトノベルだった作品群が今ではライトノベルではない。そして、今ライトノベルと呼ばれる作品群の『ラノベ濃度』はますます高まっていく。
そういう状況を加味して、どこをさして「ラノベ」と言っているのかはっきりさせないと、議論のしようがない。
●ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?
上記のような境界領域の作品を好んで読みます。今のラノベは全然熱心に追ってない。
●ラノベファンはラノベを一般娯楽小説(定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?
「今のラノベ」は別物が多いけど、全てが別物じゃない。一般小説(境界を含む)で通用するような作品は今でも存在する。
●ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?
知らん。面白ければオッケー。
以前読み終えていた『シャングリ・ラ』を踏襲した上でこの週末に読破。個人的に、この人の小説は文字を読む小説であると思った。
あんまり情景が浮かんでこなかった。浮かんでこなくても読める小説だった。浮かんでしまうと頭が痛くなる小説でもあった。
前に読んだ『シャングリ・ラ』にしてもそうだったけれど、その圧倒的なまでに暴力的なストーリー展開とキャラクターの個性とはかなり人を選ぶような気がする。
悪くはなかったけど。とても疲れたけれど。
話は飛ぶが、最近のあさのあつこ小説はどうしてしまったのだろう。文庫本しか手を出していないから総括を言えるわけではないのだが、徐々に劣化しているような気がする。
たくさん書かねばならないのだろうが、もっとひとつひとつを丁寧に書いてもいいのではないだろうか。大変な時期だ。
あと、どうしてか村上春樹のノルウェイの森を読む気にならない。海辺のカフカとかねじまき鳥とかワンダーランドは読めたのに。どうしてだろう。めんどくさい。
ああ、読み終えてない本もたくさんあるわあ。
山本一力のあかね空、さだまさしの聖霊流し、いしいしんじのプラネタリウムのふたご、機本伸司の僕たちの終末、小川洋子のミーナの行進。
全部途中で読むのを止めてしまっている。読まなきゃなあ。
手をつけてない北村薫の本もあるしなあ。
時間を有効的に使わねば。
元増田とそれに連なる増田さんたちとお近づきになって、ぜひいろんな本を紹介していただきたいもんですぜ。
私なんかいまさら「燃えよ剣」とか読んでんのに。
ミステリも嫌いじゃないのに、綾辻行人とか北村薫くらいしか知らなかったり
メフィスト賞も、森博嗣とか京極夏彦とかしか読んでないくせに、
ファウストがらみの、西尾維新とか、舞城とか、滝本竜彦、とか奈須きのことかは読んでて
このミスは手を出したいけど結構しり込みしてたりして
日本ファンタジーノベル大なんて、とりあえず酒見賢一読んどけばいいとか思ってて。
ホラーなんて、平山夢明と乙一ぐらいしか思い浮かばない状況で。
ハードボイルド系だと真保裕一しかわかんなくて福井晴敏入れてもいいの?とか思ってる。
まぁ、SFだと森岡浩之とか野尻抱介とか小川一水とか機本伸司とか好き。イーガンとかルグウィンが好きで。
電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れてるんだけど、結局読んでるのは
上遠野浩平とか時雨沢恵一とか古橋秀之とか秋山完人とか有川浩とか、なんかメジャーどころばっかりだし。
腐った方向にはいってみたいけど、どこからよんだらいいか分からない。
もう、なんか頼むから誰か俺に本をガンガン紹介して欲しいんですよ。