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最低賃金は限界中小企業に引導を渡すための制度なんやと思うからそれで正しいやで
かなり念願だった処女を捨ててきた
巷で「処女ドブ（処女を適当に捨てたことを言うらしい）は後悔するから取っとけ」と言われてたけど、自分の場合は”若い”という武器があるうちに経験できてよかったと思ってる
今後の出会いも望み薄だし、むしろ歳とって誰にも相手してもらえなくなってもずっとセックスに夢見てる方が後悔しそうなので
あんまり気持ちよくはなかったけど長年興味があったものをようやく体験できたので謎の達成感があり、こんなもんかと分かっただけで捨てた甲斐あったなと思う
入社して半年ぐらいの時に書かされた「10年後どうなりたいか」というくだらん作文の下書きが見つかった。
見つかったというか、過去の俺がグーグルカレンダーに仕込んでいやがった。
最低目標は「とりあえず五体満足で生きてること」。
達成！ヨシ！
そこから上に「金持ちになってFIRE」とか「創作者になる」とか書いてあるけどビジョンもなにもない。
今の俺がもう一度10年後を考え出すと、今度はそろそろ「死んでいたとしてもそこまで後悔してないこと」を考えないとならんくなる。
死ぬまでにやりたいことリスト埋めに本格的に取り掛からんといかん。
こっからは個人的な話だからこれ以上は書かないんやが、お前らにもなんかあるんか？
どうせオッサンがオッサン向けに書いてて、オッサン界隈ではまだ現役やからええやん
自分を磨いたところで活躍の場を見つけたところで自己肯定感への飢えは収まらない。
つまりね、最低賃金だけに注目しても意味ないってことなんだよ。
あなたたち正社員は最低賃金以上の賃金で働いてるでしょ？ 最低賃金と正社員の賃金にはなんの関連性もない。最低賃金を上げますっていうのはあなたの賃金が上がるって意味じゃないし、むしろそのせいで下がるかもしれない。
