最後の「ポイントとかクーポンはオマケであって、それら目的でわざわざ高い店に行って買い物をしようと思わない」のところ、けっこう共感が湧く
「行きたかった飲食店で頼みたかったメニューにクーポンがある」なら喜んで使うけど、「行くつもりが無かった店」or「頼むつもりじゃなかったメニュー」だったらクーポン配られたからって行かねぇよって話なんだよな(0円なら別だが)
素直に当初の予定通り100巻で終えてくれていれば……
mtgwikiのコピペは甘え
買い物で楽しんだことなさそうね
よく行く店で、二日後に買い物したらポイント2倍だなーとか考えて買い物を二日後に回すことはあるが
自分から能動的にクーポンを探して、それを頼りに外食をするのは基本的にやらない
たしかにクーポンを利用すれば割引価格で買えるので、お得といえばお得だが
それは利益計算をした時にお得なだけであって、現金(キャッシュ)自体は相応に減っているので節約になっているかどうかは微妙だと思ってる
何故ならば、外食しなければ現金300円で済む昼食代と、クーポン300円分+現金500円の昼食代を比較した時は
300-500=△200
つまり△200円の機会原価となるので、たしかに800円の昼食が500円で食べられるのはお得と言えるが
めんどくさいので、家で昼食を作る時のガス代光熱費等と、外食のための交通費は同額という条件を前提としている。いわゆる埋没原価
まあ工業簿記・原価計算の理屈をそのまま個人の生活に当てはめただけだから
むしろグッとくる。
おまわりさんこいつです
運動会、文化祭、遠足に修学旅行、あれやこれやが中止だと言ってニュースになっているけど
最近思うのは本当に日本の学校って勉強とは無関係なことに時間を費やすよね。
運動会や文化祭だって勉強の一環だって言いたい人がいるのはわかるよ。でもさ、物事には優先順位ってものがあるじゃん。
この世の中には九九が言えない、日本語がまともに読めないって人間が相当な数いるんだよ、それでいいの?
例えばさ、この車は静かで振動が少なくて快適な乗り心地ですって言ったってブレーキが壊れてますってなったら使い物にならないでしょ。
イベントごとで社会性を養う事ができると言っても最低限の学力がなきゃその社会性も発揮できないでしょ。
今の学校教育ってブレーキの壊れた自動車を一定数出荷してるのと何が違うの?
それでも日本が豊かだったうちはそういう学力の乏しい人たちも人並みに生活できたのかもしれないけど、これからの下り坂の日本じゃもう無理でしょ。