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夫婦ともに研究者です。別に姓にはこだわりがなかったので、戸籍上は夫の姓にして、私（妻）は旧姓で仕事しています。
研究職は名前と業績が結びつくので、研究機関や大学は旧姓使用に関してはかなり柔軟に対応してくれます。
ある年配の女性研究者は修士課程のうちに結婚して、これで結婚で姓が変わる問題を回避できたと語っていましたが、最近は旧姓使用も一般的になったので、そこまでしなくても大丈夫です。
入構時にパスポートの提示を含む手続きが必要な海外の研究機関（NASAとか）を訪問するときは、最初はめんどくさく思いましたが、どこの国でも説明すれば理解してくれるので特に問題にはなりません。
むしろ、夫と同じ姓が記載された身分証明書のおかげで、夫婦であることを説明する手間がかからなくて楽なときもあります。
そもそも女子小中学生が読む漫画雑誌のトップがジャンプだしなあ
ジャンプは最早「少年漫画」ではなく「老若男女誰でも読む漫画」扱いだし
（むしろ「男女両方に売れるからこそ売り上げが伸びる＝有名作になる」と言ってもいい）
んで女は「男性向け」も買うけど逆はないから、両性向け作品は男性誌に載るのが通例になってる
だから
となる
んで男性向けにしろ女性向けにしろ「読者の性別を極端に限定した作品」ってのの多くは恋愛（エロ）ものだから「女性誌は恋愛ばかり」に見える
でも「女性は女性誌しか読まない」わけではなく、単に恋愛以外（対象を女性に限った作品以外）を読みたい場合は男性誌の両性向け作品に行ってるだけだし
実際そちらの方が女性にも売れてる
そういう現実を理解せず「女は『女性向け』しか読まないし興味も持たないけどそれは恋愛だけ＝女は恋愛しか興味ない」と考えてるずれてる奴がいるわけだ
