うんうん、そうだね、辛いね。大変だったね。
まあ体重が3k増えたら計ってなくても肉がついたってわかるしな。
思考の方法としては、ありえない極論をあえて考え見るというも意味があることがあるけど、プログラミングのエッジケースはありえなかったらエッジケースでさえない。
最近ミナミヌマエビを飼いはじめた自分としては図らずもホットなウェーブに乗ってしまった気持ちだ。
あいつら割となんでも食う。かわいい。でも飼育環境が安定したら生餌にする用なんだ……。
なんにせよエビダンスブームと聞いてルンルンのウキウキのピッチピチだ。
ホタルイカはおいしいけど、生を買ってきて家で茹でると爆裂して頭と体が分離したセパレートホタルイカちゃんが大量発生して切ない。
だがすでにボイルされて売られているものに比べてミソが美味いぞ。食うてみよ。
1日のカロリー摂取量のだいたいの目安を、その日の運動量に応じて決めているから。
今日がその日で、音楽療法で演奏しているらしいポップスが聞こえてきた。
通常、一般の人は受刑者のいるところには行けないが、私はたまたま入る用事があり、ついでに、と、刑務所内の桜の巨木を見せてもらえた。
枝振りもよく、幹には苔が生えており、散りはじめの趣だった。
所内見学ができるのは9月のバザーの時なので、この桜の花を見る人は限られているんだなぁ、としみじみと思った。
意味は違うが、エッジケースを考える癖が付いている人、つまり冒頭のプログラマだが、その人はプログラム以外の話題に関しても極論まで考える癖が付いているように観察される。
そしてポイントだが、その極論を『あり得るから正しい』とは主張しない。あり得るとまでは考えるが、それが現実や常識、倫理に即しても正しいかどうかはまた別の話として考えている。
その思考力は接していてマジしびれるね。
客「それは、しようがないな。。。」
まったく同じだと言っても過言ではないはずだ。
エビデンスを無視した経験至上主義者は、他の怪しいオカルトを否定するすべを持てないからね。
厳密には違うが、このコンテクストでは大差ない。