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はてなキーワード: 天声人語とは

2012-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20120808023014

おらが地元地方紙は怪しい広告だらけだ。著名付きの記事など無い。地元行政への突っ込んだ批判もほぼ無し。

地元で何か起きても表沙汰になってから全国紙に遅れてドヤ顔で上から批判する程度

一面下部の広告は、○○療法で××病が驚くほど治った!とか

資格商法臭い広告、後は怪しい占い霊界がどうとかの広告が並び

2面には大作エルカンターレ辺りの雑誌広告が輝く

後はパチンコ屋の折込チラシ

好き放題嘘を並べた後に"※個人の感想です"で全部済ます健康食品広告が入る

真っ当な広告を探す方が難しい

こんな下種い稼ぎ方をしながら偉そうなコラム社説毎日書いて居られる神経には感心する

おっさん上から目線で書いた天声人語風糞コラムを書き写す専用ノートを発売して売り出してる所も凄い

2011-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20110710101649

なぜ嘘ばかり書いてまで批判するのか。嘘しか書けないなら批判するのはやめなさい。きみの方がまるで朝日新聞の悪いところを濃縮したような性格をしている。

次に、「~な人はいる」などと疑問を強化を試みます。(「~な人はいる」と言いながらそれが誰かということには一切触れない。)

URLを示して、それが誰かということは明らかにしている。きちんと読んでくれ。

次に、出典不明のあやふやなデータを並べ立ててみる。

URLを示して、出典を明らかにしている。きちんと読んでくれ。

(ゆとり世代を擁護するはずが、ゆとり教育を擁護していますゆとり世代の擁護は諦めたのか)

最初からゆとり世代を擁護していない。日記タイトルも「ゆとり教育が使えない人間を生み出すのは嘘」であってゆとり教育の擁護を意図している。錯誤を書かないでくれ。

これって、天声人語レトリックそのままですね。

うまく日記自体を批判できないからといって「天声人語」を持ち出してイメージ低下を狙うのはやめてくれ。

まりきみは、嘘を重ねた上に、根拠もなく「論法を積み上げているつもり」「論法すり替え」といった批判を連ねて批判した気になっている。

まるで天声人語レトリックだ。




というように、

意味不明な批判をしてから、こちらの日記天声人語に准えることで、その意味不明な批判を補強した雰囲気を狙っている。

きみは、「朝日新聞」「天声人語」といった悪のイメージをなすりつけることになれてしまって、嘘・まやかし適当な文章しか書けなくなっている。そういった卑怯な修辞は即刻やめなさい。見ていて気持ち悪い。

http://anond.hatelabo.jp/20110710020804

ゆとり社員が使えるかどうかはわたしには判断できないが、元増田の文章を読むと朝日新聞教育一定の成果を収めているように思われる。

(´;ω;`)「どれだけ頑張っても仕事ができません。ホウレンソウがどうこう言われます

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-4096.html

新入社員や二年目の社員が使えないという記事。

まず記事を引用します。

しかし、ゆとりが報告も出来ず、常識知らずで、上長相談しない使えない人間を生み出すのは本当だろうか。

次に「本当だろうか」疑問を提議します。

ゆとり教育が平均学力の低下を招く、という一見自明事実にも疑問を持つ人はいる。

次に、「~な人はいる」などと疑問の強化を試みます。(「~な人はいる」と言いながらそれが誰かということには一切触れない。)

昔のセンター試験よりも現在センター試験の方が難化しており、かつ、平均点は変わらない。

次に、出典不明のあやふやなデータを並べ立ててみる。

だが、それ以上に、ゆとり教育を受けることと使えない人間が出来上がることとの因果関係ははっきりしていない。

ゆとり教育で授業時間が減ったことが、なぜ、報告も出来ず、常識知らずで、上長相談しない人間を生み出すのか

授業時間が減ったからといってホウレンソウができなくなる道理はない。

論法を積み上げているつもりになっています

ゆとり教育のせいにするより、家庭や地域社会環境をよくする方が常識を教えるのには役立つのではないか

貴重な提言を装った論理すり替え

要するに今の親世代が自分の子供すらまともに育てられていないだけだ。

それなのにゆとり教育を叩いていては、改善は望めないのではないだろうか。

擁護する対象が少々ずれてみたり。

(ゆとり世代を擁護するはずが、ゆとり教育を擁護していますゆとり世代の擁護は諦めたのか)

ゆとり教育を叩いている人は、日本をよくしたいのではなくて、ネットに耳ざわりの良い意見をぶち上げるという気持ちの良いオナニーをしたいだけではないかと勘繰ってしまう。

最後に飛躍した論理に着地してみるものの、自信がないので「勘繰ってしまう」とやや弱めの結言。

これって、天声人語レトリックそのままですね。

いや、よくかけていますよ。天声人語よりクォリティーは高いぐらいだ。

2010-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20101117110608

私は女ですが、私も下の文章は読みにくいし嫌な感じがすると思います。

「言いたい事を察してくれ」という要求が文章の端々に感じられるのと

「でもこれは私の独断と偏見だから感じ方が違ってもおこらないでね」という逃げが用意されているところが

嫌な感じの正体でしょうか。

逃げを用意するあたりは女特有の処世術に思えますが

言いたい事を察してもらいたがる回りくどい所はおじさんっぽいようにも思えました。

朝日新聞、特に天声人語ではこのような文章が多いのではないでしょうか。

2010-04-18

2010年4月17日(土)付朝日新聞天声人語より

若き日の谷川俊太郎さんは詩集『二十億光年孤独』で世に出た。本の題名にもなった名高い詩は、〈人類は小さな球の上で/眠り起きそして働き/ときどき火星に仲間を欲しがったりする〉と始まる。

(略)

谷川さんの詩を、オバマ大統領に献上したくなった。2030年代を目標火星に人を送るという新しい宇宙政策を打ち出した。(略)「月へ行く」とケネディ大統領がぶち上げたとき、米国はまだ地球を回る軌道にも人を送ってはいなかった。それから8年後、人類は月に降り立った。

想像を刺激されたのだろう、その年に福島県小学生が書いた「うちゅう人とお話を」という詩がある。〈わたしは まほうじてんを開いて/うちゅうのことばで 話しかける/「ガガガ ルル ルル ララララ ピル」っていうと/「ルルル ダダダ テテラ テテラ」てしゃべるかな〉(児童詩誌『青い窓』から)

子ども感性には詩人も脱帽だろう。この詩もオバマ大統領に献上したくなる。宇宙人と話すための「まほうじてん」を探し出して、そっと添えながら。

http://www.asahi.com/paper/column20100417.html]

「フテンマ キチ イセツアン デス」っていうと/「ワカッタ ソノアン デ イキマショウ」てしゃべるかな

いやマジで、これ、朝日新聞皮肉だったりする?

2010-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20100405075217

元の文読んだ。

http://www.asahi.com/paper/column.html

たぶんレイプへの心配があるだろう。

天声人語子の老婆心だと思うが、「エロい服装のやりすぎには気をつけろよ」って言ってるんじゃないか。

書いてる人はたぶんおじさんだから娘世代への心配がある。

まあレイプに至らないまでもエロい服装によって問題が発生することはあるから気を付けるに越したことはないんだけど、

朝日新聞だとその世代への警鐘としては届かないかな。

4/5付け天声人語

和洋、男女の垣根が消えた街に「スカート男子」が出没する世。女子には、母娘の妥協の産物か、レギンスジーンズの上にミニといういでたちがある。服に縛られぬ世は幸せだ。ただしその幸せはいつも、自己責任と「重ね着」になる。

落ちが理解できない。ひょっとして「レイプされるのは服装で誘っているから」論なのか?

2010-03-06

ttp://www.iamas.ac.jp/~mmiwa/mosquito.html

天声人語」で、私が最近気になっていたことに触れらていて複雑な気持ちになりました。「モスキート音」なるものを発生する装置を使って、「真夜中の公園にたむろする若者を追い払う実験が、きのう東京都足立区で始まった」という話題です。この話を私は、数日前にラジオニュースで聞いてただひとりすごくショックを受けていました。迷惑な若者達を追い払うために彼らにしか聞こえない(はずの)音を使って「追い払う」試み・・まず、その発想それ自体に、そして、それが、困っている周辺住民達の「奇行」ではなく自治体の「試み」として行われ、またさらに、そのことを何の違和感もなく報道するメディアに私は驚いたのです。

他人の迷惑が想像できない身勝手若者は叱られるべきです。そして必要ならば罰を受けても仕方がないかもしれません。しかし彼らはゴキブリネズミではありません。私達がかれらを「駆除」するかのように、そのようなテクノロジー即ち「暴力」によって処遇することを誰もが公然と正当化することは、私には正気の沙汰とは思えません。若者達に「おまえらうるさい!」と住民が叱って、彼らに逆ギレされたら・・と思えば尻込みしてしまうかもしれないし、警察に通報しても相手にしてもらえないのが日本社会の現状なのかもしれません。しかし、そうなら、まさにそちらが問題なのであって、一定年齢以上の人々にはその存在すら意識されないグロテスク音響発生装置によって若者を「駆除」することがひとつの解決策だとは私にはどうしても思えません。そして、それを他ならぬ「年を重ね」ているらしい天声人語の筆者が当然のことのように語っていたことに驚いたわけです・・「年を重ね」た大人が話題にすべきなのは「はた迷惑な若者達」などではなく、テクノロジーを用いたこのような無言の暴力を公然と認めるようになった、即ち子供達(若者)を害虫のように表象するようになった私達の社会の方ではないでしょうか?  三輪眞弘

2009-08-07

朝日新聞天声人語執筆者、「街の声」「識者の談話」はマスコミの誘導であることを認める。

朝日新聞天声人語執筆者、「街の声」「識者の談話」はマスコミの誘導であることを認める。

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ある社会デスク勉強家で、どんな人がどんな意見を持っているか、実によく知っていた。○○について、これこれこんな意見を言ってくれる人、という問いに、彼は即座に答えることができ、私たち若手の記者は指示に従って電話取材すればコトが足りた。

こうして出来た紙面は、取材の成果というよりは編集の成果だった。

こういう紙面をつくりたい、との編集方針がまずあって、予期通りの紙面をつくるのである。

「街の声」も、私の体験では一定の編集方針が立てられ、方針に沿った意見を集める傾向があった。

http://allatanys.jp/B001/UGC020005220090722COK00345_2.html

2009-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20090316222610

横だけど戦前のことは「岩波講座 世界歴史19 移動と移民 水野直樹・他 1999年 岩波書店」に

「1930 年代後半、西日本で『密航』の取締りが厳しくなされ、毎年2000人から5000人ほどの密航者が摘発され(1939年は7400人)、大半が朝鮮に送還された。その多くはブローカーの斡旋で労働目的に渡航した者であったが、なかには『内地人を仮称』して連絡船に乗り込んだたため摘発された者もいる。」

戦後のことは

朝日新聞 1955年8月18日 (「世界」 2000年10月号 戦後日本在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹より)

65万人(警視庁公安三課調べ)の在日朝鮮人のうち密入国者が10万人を超えているといわれ、東京入国管理局管内(1都8県)では、この昨年中のべ1000人が密入出国で捕まった。全国ではこのざっと10倍になり、捕まらないのはそのまた数倍に上るだろうという。

朝日新聞 1959年6月16日 (「世界」 2000年10月号 戦後日本在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹より)

密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られているが、警視庁は約20万人ともいわれ、実際どのくらいいるかの見方はマチマチだ。

朝日新聞 天声人語 1959年12月15日

韓国から日本に逃亡してくる者は月平均五、六百人もある。昭和二十一年から昨年末までに密入国でつかまった者が五万二千人、未逮捕一万五千人で、密入国の実数はその数倍とみられる。

コリアン世界の旅」 野村進 1996 講談社

「逃げ場は日本しかなかった。命がけの選択の結果が日本への密航だった。彼ら密航者たちは『潜水艦組』と称され、近年の中国からの不法入国船と同様の小舟や漁船で、着の身着のまま日本に辿りついている。『潜水艦組の1人』という50代のある男性は、日本人の『常識』とは逆のことを私に告げた。

済州島(出身者)だけじゃなく、在日の半分以上は、密航で来たんだと思うんですよ』」

在日韓国朝鮮人 -若者からみた意見と思いと考え-」 金容権・李宗良編 1985年 三一書房

日帝時代の生活苦という鬼神が解放後なお跋扈済州島人間をして「金儲け(トンボリ)」するべく日本にかりたてている。たいがいは大阪市(とりわけ生野区)を中心に偏在する縁故を頼っての密入国だ。」

↑この辺に書いてあるみたいよ。図書館へゴー。

2008-12-13

入試出題率、今年もNo.1! 朝日新聞

朝日新聞のこんな煽り広告勘違いを感じたので、

学歴だけはある私がケチつけてみるよ!

2008年朝日新聞出題大学一覧

http://www.asahiguma.com/univ_list/index.html

大したことの無い大学ばっかりですね!

しかも小論文

ちょっと小論文指導をしたことがある経験から言わせて貰えば、

数少ない行く価値のある大学で課せられる小論文対策に一番読んじゃいけないのが朝日新聞です。

受験生マスコミ論調で書いた小論ほど痛々しいものは世の中に存在しません。

黒歴史です。

専門で学んだわけでもないのに、さも訳知り顔で書かれるブン投げ論は採点側から見たら最低です。

それはもう「彼女との初デート、ただし親同伴」くらいの最低さです。

そしてそんな痛々しい受験生を生み出す源がテレビ新聞の論調です。

さも訳知り顔で批判と否定ばかりを繰り返している(かのように見える)マスコミです。

特に受験生の見る朝の番組なんかニュースをうわっつらだけ流しているので、

物事の本質を理解しようと考える習慣が間違いなく足りない。

採点側は「考えている過程」を一番見たいと思っているのです。(たぶん)

Yesであろうが、Noであろうが、

データが示されていようが示されていなかろうが、

自分言葉で」書かれた小論こそ価値があるのであり、

マスコミの受け売りを読みたければ、それこそオリジナル天声人語を眺めていればいいのです。

受験生はその辺をちゃんと理解したほうがいい。

同じことがシュウカツ生にも言える。

受験生もシュウカツ生も、お前ら外部情報に踊らされすぎ。

ハタから見てると痛々しすぎる。

所詮、通過点に過ぎんのだから、

もっと自分のやりたいようにやってみていいと思うんだぜ。おじさんは。

2008-10-29

今朝の天声人語より

パリ地下鉄少女…に囲まれたことがある。…その指技に絶句しながら、走り去る3人組を見送ったものだ

(略)

ドイツ詩人シラーは「時の歩み」をこう詠じた。〈未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている〉。

2007-10-11

天声人語メーカー URLhttp://taisa.tm.land.to/tensei.html

作ってみた

http://taisa.tm.land.to/tensei.php?a=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&b=2ch&c=11%CB%FC%BF%CD%A4%C8%BC%E7%C4%A5&d=%D9%D4%C2%A4%A4%C0%A4%C8%BC%E7%C4%A5&e=%A5%A2%A5%B5%A5%D2%A4%EB&f=%A5%A2%A5%D9%A4%B9%A4%EB

天声人語】 (朝日新聞

朝日新聞は11万人と主張している。しかしちょっと待って欲しい。11万人と主張するには早計に過ぎないか。

朝日新聞の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。

例えば2chからは捏造だと主張するような声もある。

このような声に朝日新聞は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲

思い出してほしい、過去にも何度も朝日新聞2chの叫びを無視している。

朝日新聞2ch捏造だという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。

確かに2chにはアベするという問題もある。だが、心配のしすぎではないか

朝日新聞の主張は一見一理あるように聞こえる。

しかし、だからといって本当に朝日新聞は11万人と主張できるのであろうか?

それはいかがなものか。的はずれというほかない▲

事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。

朝日新聞は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。

朝日新聞の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲

朝日新聞に疑問を抱くのは私達だけだろうか。

11万人と主張したことに対しては2chの反発が予想される。捏造だという主張を支持する声も聞かれなくもない▲

朝日新聞もそれは望んでいないはず。しかし朝日新聞アサヒるである。

11万人と主張する事はあまりに乱暴だ。朝日新聞は再考すべきだろう。

繰り返すが朝日新聞アサヒるである▲

朝日新聞の11万人と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

2006-10-19

[]http://www.asahi.com/paper/column20061018.html

代理母出産を批判している模様。

子供は親を選べないと、子宮の中ではまわりの騒ぎなぞ知ったこっちゃないと、言いたいのだろうか。

はてなブックマーク天声人語が話題になることがめずらしかったので、何事かと思った。

芥川の『河童』を読んだことがない人には、インパクトが薄いだろうね。

それにしても、天声人語ショートショートの投稿先ではないと思うのだが。

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