はてなキーワード: 百度とは
ああ、いっこ忘れてた。
何かと話題のグレートファイアーウォール略してGFW。
禁則事項に触れる検索とかするとしばらく検索ページにつながらなかったりする。
どうつながらないかっていうと、禁止されてますとかじゃない。タイムアウトしたりそもそも存在しないことになってる。
Twitter、Toutube、Facebook、Friendfeed、Picasaweb、URL短縮サービス、ポルノ全般なんかはもう常につながらない。
そりゃあGoogleも怒る。アタックされたとかより、Googleのサービスが使えないのが痛い。商売上がったり。
じゃあ中国の人民はどーおもってるのか?っていうとGoogleとかってインテリ層向けでほとんどは百度(baidu)、これで決まり。
みんなGoogleとか使わない。GMailとか使わない。GoogleTalkなんてほぼ皆無。
むしろ日本側から拒否されてるサービスとかあることに驚かされる。(著作権がらみかな?)
在中の外国人とか中国人のホワイトカラーの一部は大体VPNとかで一回外に出てからネットにアクセスしてるからあんまり検閲関係ないね。
まあ政府も一般人(いわゆる本当の一般層)がアクセスできなきゃ特に気にしてないみたいよ。
そんなかんじ、だらだらごめん。
中国住んでるんだけどね。
昨日ニュースでゴミの仕分けについて日本ではこんなに分別してる。
我々の国も環境のために見習うべきだみたいなのやってた。
旗から見てると、経済力付いて偉そうな態度取ってる様に見えるけど、内側から見ると実は結構必死だよ。
大国であることに見合うモラルや行動指針を国民に自覚させようとかなり必死。
あとさー、中国は民主化がどうのこうのとか人権がとか言うけど、字もかけない人や一般常識が通用しない人たちが大勢いる国で民主政治とか無理だからw
この状況で選挙とかありえない、人民のモラルが低い状態で公正な選挙なんかできないよ。ありえない。
いなかの親父とかは一票100円ぐらいで売っちゃうね間違いなく。
それとね。
共産党独裁とか言うけど、トップの任期は厳密に決まっていて、かつ個人による権力の独占に対しては相当用心してるよ。
まあ確かに共産党員じゃなければいけないというのはあるんだけど、共産党ったって8000万弱もいるのよ。
しかもその8000万は中国各地から集まってきて、各地の利害を代表してるし、漢民族っていったって東西南北みればもうタダの名目でしかない、
だって話す言葉違うし(韓国語と日本語ぐらい違う)、顔つきも違うし食習慣も違う。もちろん各地の少数民族とも混血が進んでもう何民族だかわかったもんじゃない。
それに地方意識が強くて「あそこの出身の連中は***だから」なんてのは耳タコ。
そうそう、チベットとかウイグルの問題も結構複雑でね。都市部あたりじゃウイグル人なんかが集団で押し売りとかスリを働くんだけど、警察(まあ公安と呼ばれてる)は政治問題がからむので関わりたがらなかったりするのよ。
あ、あと反日とか?あれほとんど無いよ。
大体街中に日本語があふれてるし、若い世代は日本のドラマやアニメ(まあ地デジ録画の海賊版DVDなわけだけどw)見て育ってるから、日本人が思う以上に日本は身近な存在だよ。
つーか、中国来てから相当立つけどいわゆる反日的な応対をされたことは一度もないなあ。
でもまあいわゆる抗日ドラマこれは普通にガンガン放送されてる。でもこれはしょうがないよね。だってあの国の建国の歴史と切っても切り離せない出来事なんだもの。
そりゃあたまには戦争とかの話に及ぶこともあるよ。
でもそういうときは、欧米人みたいに「我々には不幸な過去があったし、かつて侵略した事実もある。個人的には非常に遺憾だと思う。」って堂々と言えば大概は満足するよ。
最後に技術とかね。
まあ、コピーだのなんだの言いたいことは色々あるだろうけど、少なくともここ数年で中国国内流通品に付いても著しくクオリティが上がってきてる。
当面はまだ日本が優位だろうけど、なにせその日本人を満足させる商品やアップルを満足させる商品を日々作ってるわけで技術が上がらないわけが無い。
昔のメイドインチャイナだと思ってると意外とビックリさせられるよ。
とまあ、グダグダになったんだけど何が言いたいかというと、中国はスケールがでかすぎる(日本10個分だし)うえにアジアの多民族国家なので単純なステレオタイプじゃ判断できないよってことが言いたかった。
ヒステリックになるんじゃなくて、冷静に相手を見極めればまあ、割と付き合える連中だと俺は思う。
-------- 下記はトラックバックから移動してきた使い慣れてなくてごめん。
ああ、いっこ忘れてた。
禁則事項に触れる検索とかするとしばらく検索ページにつながらなかったりする。
どうつながらないかっていうと、禁止されてますとかじゃない。タイムアウトしたりそもそも存在しないことになってる。
Twitter、Toutube、Facebook、Friendfeed、Picasaweb、URL短縮サービス、ポルノ全般なんかはもう常につながらない。
そりゃあGoogleも怒る。アタックされたとかより、Googleのサービスが使えないのが痛い。商売上がったり。
じゃあ中国の人民はどーおもってるのか?っていうとGoogleとかってインテリ層向けでほとんどは百度(baidu)、これで決まり。
みんなGoogleとか使わない。GMailとか使わない。GoogleTalkなんてほぼ皆無。
むしろ日本側から拒否されてるサービスとかあることに驚かされる。(著作権がらみかな?)
在中の外国人とか中国人のホワイトカラーの一部は大体VPNとかで一回外に出てからネットにアクセスしてるからあんまり検閲関係ないね。
ttp://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/01/post-908.php
中国からの撤退をちらつかせるグーグルの主張を読むと、最近の中国発のサイバー攻撃と人権活動家の迫害の片棒を担がされたことへのグーグルの怒りがすべてと思うかもしれない。
だがネットの専門家と中国の専門家はともに、より大きな問題について指摘している。すなわち中国政府が軍事的なサイバースパイ戦術を企業対象に流用しており、今やそれがかなり広範囲に使われている、という問題だ。外国企業にとって根本的に不平等なビジネス環境に加え、中国のサイバースパイから受ける損害を考えれば、グーグルのような企業がリスクを考慮して撤退を考えても無理はない。
「問題は単なるサイバー攻撃や人権問題をはるかに超えている」と、中国インターネットの専門家ジェームズ・マルベノンは言う。「外国企業が中国で事業展開するのはますます難しくなっている。特にイノベーション関連企業にとってはそうだ」
グーグルの声明にあるように、他にも多くの企業がサイバー攻撃の標的になっている。マルベノンによれば、グーグルの調査の中でサイバー攻撃を受けたとされている34社はほとんどが中国と取引したり、中国国内で事業を行っているシリコンバレーのハイテク企業。国家権力を使って特定分野の情報を引き出し国内企業を支援するのは、中国政府お決まりの行動だ。
「中国政府は優先する企業をはっきり決めている。その企業は業績を伸ばさなければならない」と、マルベノンは言う。
政府が外国企業に介入し最新技術を中国企業に有利に「分配」することにグーグルが単純にうんざりしている、と見る専門家もいる。その競争相手は中国最大のネット検索企業「百度(バイドゥ)」だ。
「グーグルは中国での自分たちの存在が操られているという認識に到ったのかもしれない」と、米議会が設立した米中経済安全保障再検討委員会のラリー・ウォーツェル副委員長は言う。「グーグルはソフトウェア・コードと技術を失っている。中国政府は百度に勝たせたいと考えている」
技術を盗んで国内企業に与えるために外国企業を中国に受け入れるのが彼らの常套手段だ、とウォーツェルは言う。「国際的な知的財産権への配慮はまったくない。一度技術を手にしたら、技術解析やコピーをして中国企業のために利用する」
最大の問題は、政府と企業を保護する政策も法体系もないこと。増大する中国からのサイバー攻撃へのアメリカの対応は改善されてきているが、ほとんどの場合規模が小さく、しかも遅すぎる。
米軍統合参謀本部のジェームズ・カートライト副議長らは、米政府のサイバー防衛対策をしばしば「機能していない」と指摘。米軍上層部も大量の情報が失われていることを認めている。
オバマ政権はこの問題を何とかすると約束して政権に就いたが、状況はむしろ後退している。昨年5月にネットセキュリティ対策の報告書を発表した後、国家安全保障会議のサイバーセキュリティ担当顧問メリッサ・ハサウェイが辞任。国土安全保障省サイバーセキュリティーセンター所長のロッド・ベックストロムも昨年、国家安全保障局との縄張り争いで辞任した。オバマ政権のサイバーセキュリティを統括するコーディネーターとしてハワード・シュミットが指名されたのは昨年12月だ。
はっきりさせておくが、グーグルは中国政府を直接責めていない。一連のサイバー攻撃が「中国国内から来た」と言っているだけだ。
しかしサイバーセキュリティの専門家アラン・パラーは、グーグルが受けたようなサイバー攻撃は政府が支援していると判断できると言う。たとえあからさまに関与していなくても、その規模の大きさや効率性からそう判断するのが妥当だろう。
パラーの研究では、中国で事業を行うそのすべての企業が活動をモニターされ、外部から自由にアクセスできるソフトを埋め込まれているという。サイバー攻撃の犯人を特定するのは困難だが、米政府や軍事施設に対するここ数年の一連のサイバー攻撃には、中国政府の関与を裏付ける共通のパターンがある。
では中国がこうした戦術を経済スパイの分野に転換したとなぜ言えるのか。イギリスの情報機関MI5(情報局保安部)が、中国政府のサイバースパイ攻撃に注意するよう企業300社にあてて送った警告文が1つの証拠になるかもしれない。「サイバー攻撃の技術がすでに企業スパイの分野に流用されていることをこの警告文は示している」と、パラーは言う。
ttp://jp.wsj.com/IT/node_22099
グーグルは、中国での負けを認めたくないばかりに倫理的な理由を掲げて撤退しようとしているという見方が出ているが、これは誤りだ。調査会社のアナリシス・インターナショナルによると、グーグルの検索サービスのシェアは2006年の13%から2009年の第4四半期には36%に拡大してい る。
検索サービスでトップの百度の58%からは大きく差をあけられている。しかし、この2社が市場をほぼ独占しており、このポジションは、同業他社の垂涎(すいぜん)の的だ。ただし利益は、他の中国でビジネスを展開している企業と同様、まだこれからだ。
(中略)
グーグルは、中国で事業を展開するため検索結果への自主検閲に同意した一方で、中国政府が規制を緩和する方向に向かうことを期待していたに違いない。
最近、Googleやら百度やらから新タイプの日本語変換が披露されてゐますが、仮に百度の奴で正字正かなを入力する場合について考へてみます。
要は簡単で、不断字訓で投入してゐる部分を意図的に字音で投入してから、其の侭、活用語尾を入れちまふんです。
例へば「考へ」なら「こうへ」と投入すれば変換できます。又、「言ふ」の場合は「げんふ」と投入して、「言」を変換してから、「ふ」を無変換釦で仮名の侭出力させます。用言を態々字音に変換する手間が架るのが厄介ですが大抵の語句は出力できる筈です。
唯、百度の奴の最大の缺点は、仮名の「ゐ」と「ゑ」とがどうやつても投入できない。他の仮名からの変換も出来ない。現状、別の文章からのコピペでしか対応できない。之は非常に痛い。
人工中絶の是非に関するエントリ「マザーテレサは間違えている」http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090318/p1について。端的に言えばこのエントリには重要な見落としがある。それは「人は必ずしも自らの権利を行使できる主体ではない」ということだ。
権利は行使されるためにある、と言えるのは、祝福すべき幸福な人々だけである。多くの人にとって権利とは、私の所有物であって私の所有物ではない。強いて言えば私から奪い取ることが定められている誰かの為のモノなのだ。私の問題とは、せいぜいその搾取にあたり私の同意をどの程度顧慮してくれるかとか私の犠牲はどの程度感謝されるのかということでしかなく、あるいはその搾取の仕方があとう限り痛みの少ないやり方であってくれればいいなと願う、その程度なのだ。たとえば飼い猫に餌をせがまれる程度の甘美な搾取であれば多くの人は苦笑いで済ませるだろう。我が子の教育費用ならば、年老いた両親へのプレゼントならば。時には見知らぬ誰かのために募金する程度の良心なら持ち合わせなくもない我々は、アイドルタレントという名の客引きに袖を引かれ、気づかぬうちに大金をボッタクラレていたとしても笑って許してしまう程度には寛大だ。だが、それが我々の尊厳や生存そのものに関わるような搾取であったなら?
……それでも我々はしばしば許すのだ。どうしようもない男に引っかかる女のように。寂しく笑って仕方がないのと呟くところも、いいところもあるのよといいつつ良い所なんて思い出せないけどなと思いながら、そしていつか報われる日が来るかもしれないという根拠無き希望にすがる……人間とは本当に弱い生き物だ。
堕胎が普通に合法化されれば、何が起こるだろう。あらゆる女性は心痛むことなく自らの身体に対する所有権を回復できるのだろうか?否、断じて否。
堕胎が普通に合法化されれば、そこで多くの男性は心痛むことなく、自らが《所有》する女性たちにこう告げるだろう。
『私はその子どもが不要なので堕胎しなさい。あなたの意志で。』
私の権利を私のために行使できる人間は、その時点でそもそも他の多くの人間に比べて相対的に幸福である。kaien氏は「自分の権利は自分のために行使できる」という女性のために、心優しくも「彼女らの権利を回復すべきだ」と訴える。だが私は言いたい。kaien氏よ、マザー・テレサが見ていた人々は、そんな強く祝福された女性たちではないのだ。もっと弱く、果てしなく愚かで、何も持たずそしてたった一つ持っている身体さえ搾取され続ける女性たちなのだ。悲劇と向かい合う覚悟を今からしなくてはいけない女性たちではなく、何一つ覚悟も無いままに悲劇そのものを人生として生きざるを得ない女性たち。あなたの論にはその視点が決定的に欠けているのではないかと私は思う。
って、思ってたけど、何度かの賢者タイムを越えて、
http://anond.hatelabo.jp/20090126165012
俺の場合は、嬢が自分は理系の大学生でバイトしている、と話を始めた。
キムワイプとか、シークェンサーの話で興味持って、あとはずるずると。
つうかこれ、僕でもはまるなあ。
元理系(実験系)学生だったから、嬢からキムワイプなんて単語が出てきたら、話に花さくわ。
これは向こうから話し始めたことだけど、結局似たような効果になっちゃってんだろね。きっと。
http://anond.hatelabo.jp/20090126165012
しかも、最終的には店で会うのも拒否されたし。
これはむしろフラグが立ってたんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか。
とにかくみなさんいろいろありがとう。背中を押してほしかった感もあるけど、これでよかった。
ちょっと昔話を書きちらかせてほしい。
作っているときは楽しかった。作ろうとしていたサイトに似た他サイトは探した限り見つからなかったし、需要も絶対あるはずだと思った。集まったユーザが楽しそうにしているところを想像するのは、とても楽しかった。
休みの日しか作業できなかったのもあって、何だかんだで制作には3ヶ月くらいかかった。
作成も一段落したある日、サイトをついに公開することにした。まだまだ作りたい機能はあったが早く公開したかったし、新たな機能を考えるためにも実データもほしかった。
そしてサイトを公開した。
どうなったか。
誰ひとりとして来なかった。
百度のスパイダーだけはすぐに来た。Googlebot はもうしばらくしてから来た。
これまでに来てくれたユーザ数はたったの3だ。
失敗は明らかだ。サイトの機能を考えるあまり、どうやって人を集めようか全く考えていなかった。ただ、正直なところ何ができたのかはよくわからない。
いつの日か、多くのユーザを集めることができるようなサイトを作れる日がくるのだろうか。
そのためにはまた新たな挑戦をしなければいけないのだが、正直なところあまり元気がない。
独断と偏見に満ち足りています、根拠はないです。
信じてはいけません。なので異論は当然認めます。
コメントをもらったので、その意見も参考にして多少変更しました。
独断と偏見だと言っているのに、テータ的に示せとか言っちゃう人がいたので、ちょっと探してきました。
男:女=7:3
(指摘を受け、よくよく考えれば女も多そうだと思ったので修正。理由は腐女子ホイホイなネタが意外と多い、twitterでニコニコ見ていると発言する女性がそれなりにいる、今時の女子高生はニコニコ動画を見て「自重しろwww」とか言うんだよーっていう記事をどっかで見た記憶がある。)
10代?? 70%
20代?? 25%
その他 5%
特徴
学校に通う人および通うであろう年齢の人たちがユーザーの大半。
オタクが多い。
補足
実際の統計だと、7:3らしいけれど(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/14/news090.html)
統計なんてものは実際あまり信憑性がないのでまぁ当てにしないで。
特にこの記事は去年のものだからユーザー層の変化が考えられるので、
コメントにあったように、今現在はもっと女性が多い可能性もある。
男:女=8:2 (*板による)
10代?? 20%
その他 80%
特徴
基本全員男に見える。
男女比は体感指数で実際はもっと女性がいる、けれど気づかない。
才能あふれる人や高学歴高収入の人から、無職の人まで幅が広い。
童貞が多い。
・はてな
男:女=7:3
特徴
高校生ぐらいから40代ぐらいの人が多い。
主に30代前後の人が多い。
人間的や社会的に中の上な人が多いが、2chのように特出したような才能や地位を持っているものは少ない。
割と高学歴で頭の回る人が多い。つめたいようで意外と優しい。ライフハック(笑)が多い。
・mixi
男:女=4:6
特徴
高校生から20代前半が多い。また30代を超える人も意外に多いがあまりアクティヴではない。
基本リア充が多い。スイーツ(笑)も多い。ライフハック(笑)は少ない。自らの悪行を公言し自慢しちゃう人が多い。
男・女=5:5
高校生から30代までが多い。特に20代後半が多い。
ユーザーの多くがオタク、IT関連の職場で働いている、もしくはパソコンに詳しい。
比較的若い社長の人たちが多くいる。
追記
でも男の方が若干多い。
男:女=3:7
音楽が好きです。
頭のおかしな人が多い。(海外)
もうあきた。
10代が多い。
男:女=5:5
ネット中毒者が利用することはあまりない。
別にオタクとかじゃないよ。
スポーツの結果が知りたい。
男:女=6:4
ネットをよくやる人が多い。
検索のやり方を心得ている。
過去にググれと言われた。
友達は少ない。
・百度
男:女=9:1
これは便利!と思って使ってしまう。
・iknow!
男・女=7:3
20代後半??の人が使用する。
toeicくらい受けておきたい。
・frendfeed
男:女=8:2
twitterやっいる。
やり方よくわかんないけれどとりあえずやっている。
そういえばtumblrもやっている。
そういえばry
・コトノハ
男:女=6:4
10代から20代の人が多い。
どちらかと言えば人生やり直したい。
???
オタクが多い。
東方を知らない人はいない。
・newsing
男:女=8:2
○○するための十の方法、というタイトルをブクマして後で読む。
はてなユーザー率が高い。
まじめだけれど、くだらない情報も嫌いじゃない。
・slash dot
アレゲな人しかいない。
男:女=6:4
新しい出会いを求めてたり、遊び感覚でやってたりしている人が大半。
高い若い人からそうでない人まで。
リア充率が高い。
myspace?あー、なんかスパムとか変なヤツ大杉でウザイからやめたよ。
俺、割といい大学に行っているよ、海外じゃfacebookがすごい人気で革新的らしいな、よし、俺も他大のレベルの高い人間と関わるためにやってみよう!
myspaceよりもレベルの高い情報を得るためにfacebookを活用する。
・小町
冒頭でも述べたように独断と偏見で書いています。その意味を理解できない人がいたようなので少し驚きました。
それとニコニコ動画や2chについてのコメントはあっても、はてなユーザーに対する異論が無くて驚きました。あながち間違ってはいないってことなのかな????
そうですね。ブログ検索のなかでは最も力を入れているところです。いろいろなブログ検索がありますけど、各社さん本当にひどいですよね。うちもですけど(笑)。最初テクノラティが出てきたときは、これはなんて便利なんだと思いましたけど…。
やっぱりコンテンツが多様化しているので、ブログのなかに動画が入っていたり、いろいろありますけど、コンテンツ解析も何をやれば一番ハッピーなのかっていうのは僕らもまだ迷っている状況です。例えばブログの文章から意味や感情を解析することをやっているサービスもありますが、まだ他にもやることがあるんじゃないかって思っています。確かに便利なんですけど、決定打は欠いているなという感じはあります。
使ってみるとおもしろいんですけど、使い続けるかというとそうでもない。基本的に検索というのはツールなので、使い続けてもらわないと意味がないし、使い続けられるものを作らないと意味がない。
中国では検索とコミュニティが連携--中国の百度のトップページに並んでいるのはどのようなサービスですか。
左からニュース検索、ウェブ検索ときて、3番目のはポストバーといって、検索結果連動型の掲示板です。検索結果を表示すると、その検索クエリに関係する掲示板が表示されて、無ければ新たに作られます。
そうですね。ブログ検索のなかでは最も力を入れているところです。いろいろなブログ検索がありますけど、各社さん本当にひどいですよね。うちもですけど(笑)。最初テクノラティが出てきたときは、これはなんて便利なんだと思いましたけど…。
やっぱりコンテンツが多様化しているので、ブログのなかに動画が入っていたり、いろいろありますけど、コンテンツ解析も何をやれば一番ハッピーなのかっていうのは僕らもまだ迷っている状況です。例えばブログの文章から意味や感情を解析することをやっているサービスもありますが、まだ他にもやることがあるんじゃないかって思っています。確かに便利なんですけど、決定打は欠いているなという感じはあります。
使ってみるとおもしろいんですけど、使い続けるかというとそうでもない。基本的に検索というのはツールなので、使い続けてもらわないと意味がないし、使い続けられるものを作らないと意味がない。
中国では検索とコミュニティが連携--中国の百度のトップページに並んでいるのはどのようなサービスですか。
左からニュース検索、ウェブ検索ときて、3番目のはポストバーといって、検索結果連動型の掲示板です。検索結果を表示すると、その検索クエリに関係する掲示板が表示されて、無ければ新たに作られます。
例えば、検索をしても欲しい情報がでないケースが必ずあるんですね。でも同じキーワードで同じ情報が欲しい人はきっといます。そういう人たちに掲示板でコミュニケーションをとってもらって、そこでコンテンツを生み出してもらっています。検索結果をユーザー同士で作っていくイメージです。
このサービスは世界的に見てもたぶん百度にしかないと思います。これが中国で百度が大きく成長した原因の一つと言われています。2ちゃんねるにちょっと雰囲気は近いです。
日本でのリリースも一応、企画としてはあるんですけど、そのままやろうとすると人手がかかるので、その辺をどうするのかがネックで、提供時期は未定ですね。
左から4番目の「知道」はいわゆるヤフー知恵袋とか、人力検索はてなのようなQ&Aサイトです。これも検索で見つからなかったらこっちで質問してもらおうということで作ったものです。
中国はコミュニティと検索を連携させる動きがすごく盛んです。「百度スペース」というブログサービスがあって、ブログのホスティングもしています。
あと「MP3」は音楽検索ですね。サイトにはMP3って書いてありますけど、63のフォーマットに対応していて、何でも検索できます。いまちょっと物議を醸していますが、ただMP3検索がブレイクして百度が維持できているということではないんです。出たときから人気コンテンツではありますけど、これだけでもっているわけではないですし、最近は動画の方にユーザーが移っています。
一番右に表示されているのが画像検索です。他にもいろいろなサービスがありますが、メインのものがトップに出ています。
日本では焦らず、正攻法で--日本はヤフー、Googleがあって、いろいろな検索サービスがそれに挑戦しようとしていながら、あまり定着していません。百度はそこをどうクリアしていくのですか。
一つは数字にこだわり過ぎないということです。例えば、来期までにこの数字を達成しなければならないっていうと焦って変なテコ入れをしちゃうじゃないですか。その結果がいま一つで、逆にそんなことに労力を奪われたおかげで力尽きてしまうみたいなことはいっぱいあると思っていて、地道さを決して忘れないことが大事ですね。
日本の百度は広告を全然入れていないので、日本側の収益はゼロなんです。それは収益にこだわらずにやろうということで、しばらくはこのままです。サービスが大きくなって、収益のことも考えられるようになったら考えればいいけど、いまはそういうことを考えていたら絶対失敗するし、広告主のことばかり考えていたら迷走するので、それをしないということが「成功の秘訣」になるだろうと思っています。
ほかのポイントとしては、質にこだわるということですね。言っていることがすごく正攻法なので、正直、「え、それだけ?」って思われるんですけど、意外とそういう正攻法だけで攻めたサービスってないんじゃないかなって思っていて、そこだけを突き詰めていったら良くなるんじゃないのかっていうのが我々の期待です。
MicrosoftとYahoo!が合併したって全然脅威ではない。Microsoftは民間の一法人でアメリカの法に従うし欧州にあってはEUの決定にも従う。そしてそれぞれの政府は民主的な意思決定プロセスを持っている。
中国は違う。全体主義で寡頭独裁国家だ。台湾が自国が独立して存在する決議を自らするだけでも軍事侵攻することを公言している侵略性の軍事国家である。
“軍事に限らず平時にも手段を選ばぬ政治遂行”である「超限戦」を提案したのは他ならぬ中国軍である。情報戦略としてのOfficeコピープロダクト、公然バックドアのあるウィルス対策ソフト、携帯電話・ゲーム動画向け変換ソフトとしてのFFdshowフロントエンド、そして情報操作ハブとしてCnsMin、J-wordから百度。少なからず廉価といううたい文句でローカルなマシンへのインストールに成功している。
当然公安は監視してるんだろうな。これらは国家レベルでの脅威だ。マイクロソフトなどただの営利企業に過ぎない。その意思も営業活動の範囲内に限定される。しかし全体主義国家とは善意の旅行者ですら国家の意思の先端にあるということだ。
朝日新聞は日本のメディアとして百度の日本進出が台湾の対中経済依存策のように中国の極東浸透政策の一つだと警告すべきだろう。それが構造的にMSの市場寡占による不利益より可能性として大きいのだから。
昼も夜もない白い空間で私は過ごす。一日を?一年を?一生を?時間はとうにわからない。もう何十年も経っている気もするし、何年かしか経っていない気もする。夜に寝て、朝に起きるなんて習慣も、もうなく、気づいたら起き、気づいたら寝ている。そして、時々こうして考える時があるだけだ。
食事は腕から点滴で、排泄は尿道にささったカテーテルで済ませているらしい。なぜ、らしい、なのかと言うと私にはそれが刺さっているかどうかわからないからだ。体の感覚はすでにない。だから、正確に言えば体が本当にあるのかさえ、わからない。あるのはただただ白い空間と、こうして考えてる私だけ。だから私が考えていない時、ここには何もないのかもしれない。もし、あるとするならば、ただただ白い空間に、出来損ないの人形があるだけだろう。時より考える、出来損ないの人形が。
そういえば、いつから人形のようになったのだろうか。私は回顧する。
ある日突然、私は全身麻痺になった。理由はもう思い出せない。そしてここに連れてこられた。この白い空間に。初めはまだ昼も夜もあったし、私は人間だった。ただ全身麻痺した人間だった。しかし、しばらくすると、それもぐらついてきた。それ以前は食事や排泄など、煩わしいだけだと思っていた。面倒なだけだと。しかし、いざ、食事や排泄をする必要がなくなってみるとどうだ。今まで持っていた多くのものがぐらつきだしたのだ。点滴は一定速度で落ちてくる。故に満腹もなければ空腹もない。ずっと同じ状態だ。しかも自らが咀嚼して嚥下するのではない。ただただ機械的に、ぽたり、ぽたりと落ちてくる点滴によってだ。自分ではどうにもならないそれによって、私は常に保たれる。満腹も、空腹もない状態を。そして私の命を。
排泄も初めは抵抗があった。しかし、すぐにそれは意味のないことだと知らされる。なぜなら何もないのだ。自ら排泄していた頃ならば、自らがコントロールできたそれが。全く、何も。だから、私はいつ排泄されたのかもわからない。感覚がないのだ。気がついたら排泄されていて、カテーテルを通して、尿バッグへと溜まっている。点滴と同じように。ぼたり、ぼたりと。
この頃から私は揺らぎ始めた。自分が。身体が。私は点滴によって生かされる。私の意思とは何ら関係のない点滴によって。そして点滴は私の体を通り、排泄される。これも私の意思とは何ら関係がなく、機械的に。自動的に。これを生きていると言えるのだろうか。私の身体だと言えるのだろうか。私はそのように考えるようになった。
そして何もない日々が止めであった。何ら変わることもなく、白い空間で点滴とカテーテルとの管となって、私の意思とは関係なく、ただただ生かされる日々。何日も、何年も、何十年も。私は生かされ続け、殺され続けた。
この考えも何度目、何十度目、何百度目、何千度目だろう。数え切れないし、数えられない。時間の感覚も、変化もないんだから。他のことはもう思い出せない。このことだけしか、人形の作り方だけしか私には思い出せない。
そして―それももう―終わりが近い――だろう。もう擦り切れ――だ。後――最後の一行程で―――完成――――だ―――――から――――――
というか気持ちは確実にいっぺん死んだ。タマシイ抜けたさ。
俺パソにファンでも追加したろ思ってごちゃごちゃやってたんだけど、途中から面倒くさくなって電源入れっぱで。
これはちょっとやばいかな、ショートしたら危ないぞって思ってるそばから、ショートした。バチン!という音をたてて火花が光る。ふつうだったらこれで電源が落ちて終わりだ。しかし、この電源、この非常識な過負荷にも耐えた。耐えてほしくなかった。ステンレスのピンが赤熱し、融着。程なくコネクタのプラが発火。
もうどうしようにもしょうがないから、とっさに指でつまんで消したさ。
タンパク質の焦げる臭いって、知ってる? 知らない人は、いっぺん、髪の毛を燃やして、嗅いでみるといい。
当然、数百度をじかにつまんだわけだ。指先の一部は生体組織でなくなった。そして指には文字通りの穴があいた。1時間たってもまだ、その穴からは、透明な液体が出続けてる。
ちなみにパソは無被害。電源も、何事もなかったかのように動いている。でも、もう少しでこいつら殺すとこだった。というか、俺も焼け死んでたかもしれない。
当たり前の教訓。パソコンの改造は電源を落としてから。弱電といえどなめてはいけない。半分融けたコネクタは自戒を込めてつけたままにする。