はてなキーワード: 数検とは
全数検査が出来ないから、ダイプリの乗客やスタッフすらガバガバ検査で対応したわけな。
オリンピック延期が決まるまで検査数が絞られて対応も日和見だったのもたまたまで、オリンピック延期が決まってから急に対応しだしたのもたまたまってことな。
「全数検査ができない以上、全部後手になる」
んで、このコロナは「風邪のような軽症患者や無症状感染者が多数いる」
ここもいいか?
どうやって先手を打つんだ?
韓国がやったように感染者の行動履歴を全部公開して市民で監視するか?
それでも、感染抑えられてないけどな ⇒ 追記:阻止できてない
まぁ、数は目に見えて減らせるぜ
効果は抜群だ
アベノマスクに不良品が多い理由なんだけど、なんとなく理由が想像付く。
受注したのは興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションと報道が出ている。
https://www.asahi.com/articles/ASN4P6GRPN4PUTFK022.html
前2社は総合商社で、マツオカはアパレルOEM;どっかのブランドや服屋から受注して東南アジアの現地会社に作らせて納品する業態だ。
で、アパレルOEMはいつも同じ現地企業と取引してて品質管理も継続してやってる。だからこういう事はちょっと起こりにくい。
なので総合商社経由の納品分がトラブってるんだと思う。
幾ら総合商社と言っても急にガーゼマスク数百/千万枚とか用意できる訳じゃない。そういうルートを持ってるわけじゃないから。
専門商社というのは沢山あって零細で個人経営のバイヤーと区別が付かいのまである。スポットなのでそういうところに下請で頼んだのじゃないか?
15~20年前に対中貿易が拡大した時に対中貿易商社が沢山出来たが通常、商社は国内販路を持たない。だから製造業や流通業に営業に来る。
それで腰をすえて商品OEM化するんじゃなくてスポットで雑貨やノベルティグッズを依頼してみるか~なんてのが流行ったのだが、この時問題になったのが不良率の多さ。
不良率なんて1%以下とか思ってしまうのだが、この手のスポット取引で送ってくる商品では6割とかとんでもない不良率になったりするんである(特に電気/電子デバイス)。
そうなると商社の営業は呼び出され「これどうすんだよ、出荷できないよ!」となる訳なんである。
それで出荷停止して全部大元の倉庫に戻して全数検品、検品費用は商社持ちなんて事が続出した。
要するに向こうの工場が誠実に西側基準で検品してくれるかどうかというのはスポットじゃ判らない。取引先が近くで担当が怒鳴り込んで来ない場合は手を抜かないかどうかは不明なのだ。
そして日本で検品するとコストが大変にかかるんである。オフショアの意味がない。
今回の汚損アベノマスクはこれに引っ掛ったんじゃないかなという気がする。
または総合商社じゃなくて上の例のような取引ばかりやってる個人経営に近い商社に投げていて、その会社がオトモダチ(笑)経営とかかもしれない。
だから日本で検品するようになると更に数億円増し積みになったりするかもね。
あと忘れられてるが、貿易で虫の混入って防疫上マズイよね。だから税関が抜き打ち検査重点的にやるハメになって更に時間がかかるようになるかもしれない。
創案進言したのが通産省官僚だそうだが、普通はこの辺の、スポットでかき集めた場合に起こる貿易問題の機知があるはずだけどそうじゃない人なのかもね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56770290T10C20A3000000/
さて、でかい百貨店で感染者が出ました、ってなったとき、一体検査はどの範囲まですればいいのかな
みんなどんな感じに考えてるんですかね
例:
「店の従業員、警備員など、現場で働いている人全員にやるべき」
「監視カメラでも何でも使ってお客さん探し出してやるべき」
「近隣住民もやるべき」
「駅から半径3kmもない距離にあるんだから、大宮駅使ってる人間は何としてでも探してやるべき」
その他あれば見てみたい
https://twitter.com/tachibana1967/status/1240753112039612416
リベの中にも必要な人物だけを検査すべきと言っている人はいるけど
左「全数検査などとは言っていない。必要な人を検査すべきなのだ」
左「その町に住む人全員だ」