「大川ぶくぶ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 大川ぶくぶとは

2018-05-15

アニメも中盤に差し掛かってきましたが

集中して30分見れる作品
まあまあちゃんと見てる作品
ネットしたりゲームしながら流し見してる作品

ここに挙げていない作品は切った。銀英伝はやっぱりリメイクでも面白い。前作なら艦内での会話劇も単調にならないように場面を変える演出を入れている。シュタインズゲートゼロは2クールだろうからまだ明らかに不穏な導入部の域を出ていない。ひそねとまそたんセル画3DCGがこれまでの作品の中で突出してなじんでいる。魔法少女サイト1話切りしようかと思いながら継続視聴していたら意外とおもしろい展開になっている。主人公のお兄さんが一番狂ってる予告が見所。ゴールデンカムイ3DCGモデルがチープだとか一部原作ファン批判されているが面白いもの面白い

あと、カリギュラ大川ぶくぶ先生の予告だけが見所です。東京喰種はなんでアクションシーンになると途端にチープになるんだろう。

2018-03-20

日本オタク最先端ではない

今のオタク最先端話題は間違いなくバーチャルユーチューバーである

去年の末頃から爆発したVtuberブームだが、今も衰えずに続いおり、おそらくは一過性のもので終わらず、技術の発展や新規参入が続いてくれば話題性も絶えず、ある程度は続いてくように思える。

00年代末に出てきたボーカロイド10年ほどたち、派生文化を含めていまだに大きな位置にあることを考えると、それに近いレベルオタク文化歴史に残っていくだろう。


ボーカロイドといえば初音ミクだが、バーチャルユーチューバーでそれに相当する存在といえば間違いなくキズナアイだ。

自分キズナアイが出てきたわりと初期から追っかけてきた。最初動画投稿2016年末頃だが、2017年1月頃にチャンネルがBANされるという事件がありその直前に見始めたのを覚えている。

その頃のチャンネル登録者数はまだ1万人にも満たなかったので、いまや200万にも届きそうな勢いを考えるとキズナアイファンとしては古参と言っても差し支えないと思う。


この頃に自分キズナアイ動画を見るきっかけになったのは4chanという有名な海外掲示板である

実を言うと今の本格的なVtuberブームが起こる以前に何度か小規模なVtuberブームが起こっていた。

当時はVtuberと言える存在キズナアイただ一人だったのでキズナアイブームと言った方が正しい表現だろう。


このキズナアイブームだがその中心は日本ではなく海外であった。

そしてそのブームに一役買っていたのがこの4chanという掲示板である


ちょくちょくこの掲示板を見ていた自分だが、ここのゲーム板でキズナアイサムネにしたスレッドをよく見かけており、ある時何の気なしに開いたのを覚えてる。

確か最初に見た動画キズナアイ炭酸風呂に入るという趣旨動画で、ペットボトルの中をキズナアイが突っ込むシュール映像を見て妙なもんが出てきたなあ・・・最初感想はそんなもんだった。

スレッドではやたらはまってる人が多く、これ面白いのか?と半信半疑過去動画あさりとある回のUnityアセットの親子モデルセットを買ってワーイ友達ができたよーとアイちゃんが喜ぶという企画を見て

「あっこれはコンテンツとして面白いものだ」と確信したのを覚えている。


4chan内ではアイちゃんにハマる人が続出していた、キズナアイスレが立つと即効で伸びるような状態だった。

4chan画像掲示板なので字幕入りのキズナアイ動画はすごく相性がよかった、関係ないスレッドでもキズナアイドヤ顔(smug ai-chan)に字幕が入ったのスクショをよく見かけた。

最盛期には乱立するレベルキズナアイスレが立っていたほどである


ところがこの4chanゲーム板ではe-celeb(Youtuberなどのネット有名人)に関するスレッド禁止されていた。

スレの乱立に反発する人も当然多かった。ほとんどゲームとは関係ない話題から当然である

最終的にはゲーム板でのキズナアイスレ禁止となり、日本に関する板に総合スレが立ち、キズナアイ関連の話題はそこに集約されることとなった。

こうして4chan内のキズナアイブームは一息つくことになる。

はいえ、それ以降もフェイスブックアニメ関連のページで紹介されて話題になったり、キズナアイDiscordチャンネルができたりと4chan外の海外コミュニティでも緩やかなブームが続いていき、後の大ブームとなる下支えを築いていった。

そして、この第一次Vtuberブームとも呼べる現象だが、実はもうひとつ英語圏とは別に中心となった場所があった。


韓国である


自分韓国語がわからないので詳しくはわからないがどうやらキズナアイブーム4chanよりも韓国の方が少し先行していたらしい。

これは初期から動画を見ていた人なら確実に覚えていると思う。初期のコメント欄英語韓国語にほとんどしめられてたことを。

自分が覚えているのはやたら韓国語が多くてたまに日本語を見かけてプロフィールを見ると単に日本語のうまい韓国人だったりとか、

アイちゃん韓国語がわからいからなるべく日本語で書き込もうみたいな呼びかけをしている韓国人がいたり

字幕をつける速さで韓国英語どちらが先か争ってたりだとかそういう初期の頃のコメント欄雰囲気だ。


この辺の雰囲気は初期の動画を見れば今でも確認ができるし、17年の1月31日にはツイッターアイちゃんの「韓国からコメントが増えて嬉しい」とツイートしているので見て取れる。

日本語のコメントが一番多いという状況は実はここ最近状態なのだ

もちろんある程度は日本人もいたわけだが間違いなく初期のキズナアイを支えていたのはこの韓国英語圏ファンが中心である



では海外オタクキズナアイブームになってた頃、日本オタクたちは何をしていたのか?


「すごーい」「たのしー


そう、けものフレンズである

海外オタク達がバーチャルユーチューバー未来を見ていた頃

アニメを持ち上げて幼児退行するという趣味の悪いゲームに興じていたのが日本オタクなのだ


そして結果はどうか?

一目瞭然である

今やけものフレンズは身内のゴタゴタと大企業勝手な都合に振り回された挙句に見るも無残な状況であり。

バーチャルユーチューバー未来あるベンチャー技術者、クリエイター達の手によって一つの時代を築こうとしている。


当時の日本けものフレンズブームにのれずに陰で海外オタク達とキズナアイ動画を見ていた自分としては

今のバーチャルユーチューバーの大ブームを眺めつつ

「これの初期を支えたのは俺達だよな!日本オタクとか大したことねーよ!」

4chan韓国オタク達と肩を抱き合いたい気持ちになるのだ。




余談だが今のオタク最先端をもうひとつ挙げるとしたポプテピピックであるが。

この原作者である大川ぶくぶの才能を見出していたのも海外ファンの方が遥かに先行していたこもつけくわえておきたい。

オタク文化を先導するのは今や海外消費者たちなのだ

追記

https://anond.hatelabo.jp/20180322104909

2018-02-05

マツコも有吉大川ぶくぶもちょぼうらにょぽみも

売れてない頃、守るもんがない時はさ、言いたい放題言えるんだよ。

無敵だから


でも売れちゃうと、守らざるを得ないんだよ。

越えちゃいけないラインってのを意識ちゃうんだよ。


編集とかディレクター意思もあるし、好き放題に出来なくなるから

牙が抜けるのは仕方のない事だよなと思う。


常に振り切ってるのはエガちゃんくらい?

2017-09-09

声優って基本クソつまんない

上坂すみれのヤバい○○」が人気エントリに入ってて思い出したけど、あれは酷い番組だった。

可愛い声優カオス(寒)なことをする姿を見せて「どう面白いでしょ?お前らこんなのが好きなんでしょ?」と言わんばかりの内容だったが、台本丸出しのボケっぱなしツッコミ無しで寒いを通り越して痛いくらいだった。大川ぶくぶイラストカオス感(激寒)を強調するために使ってるんだろうが気持ち悪いだけだろ。

そもそも声優お笑い芸人じゃないから笑いを取る必要はないとか、動いてる姿を眺められれば満足のファン向けの内容だから良いんだよとか突っ込まれそうだが、

30分の番組枠を使うんだったらもっとマシな番組しろよ。ファンにだけ売りたいなら円盤だけ出せよ。

他にもミルホームズみたいなドル売り声優がやってる番組ニコ生声優顔出し番組を見ても基本つまんねーんだよなぁ。大喜利は下手だしお笑い芸人の真似みたいな事やっても素人に毛が生えた程度

芸人声優と呼ばれてる人たちも基本つまんなくね?白石稔なんて一時期異常に持ち上げられてたけど何が面白いのかよくわかんなかったわ。

ラジオ面白い岩田小野坂関智一特定方面知識に長けていて語れる杉田喜多村桃井地上波テレビ番組でも通用する宮野山寺、たはかし智秋。上坂すみれよりよっぽどヤバい金田朋子小林ゆう(松岡禎丞も昔はヤバかったが最近は慣れてきたのか普通になってしまった)。

声優補正抜きで面白い人達ってこのくらいでしょ。後は「あのキャラを演じてる声優さんがこんな事をwww」という声優補正で一部声豚が持て囃してるだけ。

「○○のラジオ面白い」って人も居るが、それって声優面白いんじゃなくて作家ハガキ職人面白いだけじゃないの?

2017-08-22

大川ぶくぶ

あれだけサブカルクソ女を叩いてるのにサブカルクソ女に大受けで不思議に思ったが

考えてみればそういう所がサブカルクソ女だった

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん