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本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編2
『BEEP! メガドライブ』の後継誌『セガサターンマガジン』にも読者レースは引き継がれた。採点の出典は『サターンのゲームは世界いちぃぃぃ! サタマガ読者レース全記録』。
メガドラ時代に較べて全体的に採点がインフレ傾向にあることもあってかソフトの数がとにかく多い。
さきごろ第2弾の発売も発表されたメガドライブミニ。メガドラと来たら次はサターンだろうという期待も高まるのは無理からぬこと。
というわけで今回はセガサターンミニが実現すれば入るであろうソフト、入ってほしいソフトをセレクトしてみた。
まず便宜的にセガがパブリッシャーのゲームを20本、セガ以外のゲームの20本とする。メガドラミニよりはややサードパーティーの比率が増えることになる。
さらに以下の縛りを設ける。
『レイアース』はキャラゲーながら、SSの初期において最も評判の良かったRPGのひとつである。キャラゲーも収録できることはメガドラミニで証明されているため、今回のリストに加えた。『ばくばくアニマル』は落ち物パズル枠。サターン互換基板のST-Vで動いていたアーケードからの移植作。『バーチャ2』はSSのローンチタイトルである『バーチャ1』と迷ったが、セガ初の国内ミリオンセラー樹立という記念碑的なタイトルであり、1995年の年末商戦におけるSSのひとときの勝利を牽引した存在でもある。『クロックワークナイト』は既発売の上下分作をまとめたもの。収録されている『クロックワークナイト ~ペパルーチョの大冒険・上巻~』はローンチではないもののハード発売から2週間後に発売されたというハード初期に強い印象を残したタイトル。『ガーディアンヒーローズ』はトレジャー枠。Xbox 360でHD版が配信されたが、プレイできる環境はさほど多くない。『NiGHTS』はソニックチームが開発したSSを代表する新規IP。でもこれ入れるならコントローラーはマルコン必須になるね。『デカスリート』は気楽に遊べるゲーム枠。アーケード版はST-V基板。コンビニ専売だった『MR.BONES』は洋ゲー枠。『ファイターズメガミックス』は移植作ではないSS独自の格闘ゲームということでリストアップ。『デイトナUSA CE』は出来のよろしくなかった無印版とは違い、SS版『セガラリー・チャンピオンシップ』のスタッフが手掛けた再移植+追加要素版。権利関係が問題ない場合『セガラリー』でも良い。『ダイナマイト刑事』はこちらもアーケード版はST-V基板。『ソニックR』はSSでは貴重なソニック枠であり、洋ゲー枠でもある。『AZEL』は既に『ツヴァイ』もリストアップしてるパンツァードラグーンシリーズの一作だが、ジャンルが違うから入れてもいいだろう……と判断。これまで移植もされておらず、サターンミニを出すならまず入るでしょ。『バーニングレンジャー』はソニックチーム開発の3Dアクション。この時期の3Dアクションは正直現在やると相当厳しいと思うが、このタイトルをプレイする手段はSS以外にない。『せがた三四郎 真剣遊戯』はハードのシンボル的存在であるせがた三四郎のゲームであり、また気楽にプレイできるミニゲーム集でもあり、さらにエコール開発という微妙にデス様成分もある。
『ヴァンパイアハンター』はヴァンパイアシリーズの2作目。本作と近い時期にPSでは前作『ヴァンパイア』が移植されたのだが、その出来は散々なものであり、当時SSユーザーはそれらを較べてSSの優位性をこれでもかと誇っていたのだった。『ダークセイバー』はメガドラミニにも収録された『レディストーカー』の精神的続編。『ポリスノーツ』はPSなどでも発売されたタイトルだが、最後に発売されたSS版は追加要素を加えた完全版である。『ネクロノミコン』は、高品質なデジタルピンボールでSSにおいて存在感を見せたKAZeの代表作のひとつ。『エネミー・ゼロ』は『リアルサウンド ~風のリグレット~』と迷った。ゲームとしての評価は分かれるが、飯野賢治は当時のSSユーザー、メディアのとってのアイドルだった。『月下の夜想曲』はPS版より後に発売されたため追加要素が加えられている。『心霊呪殺師 太郎丸』はカルト的な人気があるプレミアソフト。『グルーヴ・オン・ファイト』は豪血寺一族シリーズの中の一作。最近、表現上の理由によりシリーズの復刻が断念されたが、問題(とされる)シリーズキャラは本作には登場していない。ついでにアトラス枠。『バルクスラッシュ』は元テクノソフトのスタッフが手掛ける3D箱庭アクションシューティングでマイナーだがSSユーザーからの評価は高い。『七ツ風の島物語』はエニックスのSS参入第一弾。こだわり抜いた世界観とグラフィックが特徴のアドベンチャーだが、現在までSS以外に遊ぶ手段がない。『グランディア』はPSにも移植されているものの、やはりSSのRPGのと言えばこれだろうことで選出。『ソロ・クライシス』は同じクインテットの『アクトレイザー』のシミュレーションパートを膨らませたようなゲーム。ミニにはこういうマイナーゲーが一つくらい入ると予想。『センチメンタルグラフティ』は発売前に一大旋風を巻き起こした恋愛アドベンチャー。SSの一大勢力だったギャルゲーが不足気味なのでここで補充したい。『リンダキューブ 完全版』はPS版より後発だったおかげで完全版として発売された。『レイディアントシルバーガン』はトレジャーの傑作シューティングだが、実機以外では『ガーディアンヒーローズ』と同じくXBLAでの配信にとどまる。
『街』、『クロス探偵物語』、『カルドセプト』、『ソウルハッカーズ』、『サンダーフォースV』、『シルエットミラージュ』はPS版にバージョンアップ(諸説あり)を含む移植版が発売されたため優先度が大幅に低くなる。
だいたいは権利関係で面倒くさそうなやつ。『セガラリー・チャンピオンシップ』はセガ公式サイトに掲載されているアーケード版のプレイ画像でCastrolロゴにボカシがかけられている。 → https://sega.jp/history/arcade/uploads/2019-01-03_ss01_segarally-1-1.jpg 。でもPS2には移植されてる。
違います。凄腕のヴァンパイアハンターが一昔前に流行ったからです。
http://anond.hatelabo.jp/20081229094843
初増田が少し受け入れられたので、調子に乗って更に考察してみる
カプの格ゲーの住み分けをインターフェースの使い易さと理解しやすさで提示したが、
それよりも大きな部分がある。攻撃力の度合いだ。
難易度の住み分けはストリートファイターZEROとヴァンパイアハンターで行われたが、
大きな違いは攻撃力の差にある。ZEROでは防御が強く、相手の動きを落ち着いて見た方が
強い。何も出来ない初心者でも、守っていればそこそこ戦える。ハンターでは攻撃側が、
複雑な攻撃が可能で有利であり、守勢に回ると不利となる。初心者は瞬殺される。
また、ゲームシステムにも違いがある。一発逆転を放てるパワーゲージが
ZEROではダメージを受けると増え、ハンターでは防御が成功すると増える。
ZEROは初心者救済の為、ハンターは上級者がガチンコでやりあう為にシステムが組まれてる。
で、はてなの話だが、一部にしか受け入れられないのは、情理より論理を取る攻撃力の高さだと思ってる。
相手の事情お構いなしにリンクを貼り付け、大量に押しかけては個人的感想を呟いて行く。
そしてそのシステムをはてな住民皆でインターネット全域へ行うので、
インターネットをはてな的フィルタによって埋め尽くしてしまう。
ロジックさえ正しければ、犯罪者だろうが、ねらーであろうが、どこの誰が言おうが正論である。
論理を重んじる人なら、この理論を受け入れる。自分もそう。だから増田を使っているし、
Niftyやfjの頃みたく、その個人の過去の発言の端っこを取り上げて延々とDisられたり、
議論が煮詰まったところに初心者が来ると「新参は過去ログ嫁」で追い返されるのは少々うんざりする。
今あるロジックのやり取りに、今すぐ参加できる。それこそがはてなの強さだと思う。
しかし、任天堂から流れてくる一般人がこの論理を突き詰めた世界を受け入れられるかはかなり怪しい。
特に論理を楯にズカズカとあらゆる所へ踏み込んでいく無遠慮さは、論理より情理を重んじる一般人は
引いてしまうと思う。そこをどうフィルタリングするか。
そして、答えのひとつはうごメモにあると思う。引用する時には、相手の許可を得る。
作品が作られていく時には参加者全員が褒められる。そういう情理を重んじる工夫。
引用される場所をはてなに限定するのも良い。あるいはrobot避けみたいなのを認識しても良い。
それこそが、はてな的ロジックを一般に落とし込める道じゃないかと思ったりする。
まー、でも今のはてなも好きなんですけどね。修羅の国は修羅の国として残しておいて、
そこに生き残った猛者が情理に包まれて、一般の楽しめるコンテンツになる。その辺りが落とし所かと。