はてなキーワード: アップランドとは
今回のアップランドの件で、一番悪いのはA子だよ。
そして一番の被害者はA子に振り回されたB子であり、2番目の被害者がアップランドだった。
わざわざ事務所まで辞めたんだから、好条件でVTuberデビューさせろとアップランドに迫ったんだ。
でも条件で折り合いが付かなかったから、デビューの話しは無くなった。
アップランドとB子が直接やり取りしてしまうと、A子の悪だくみがばれてしまうから、
アップランドにはA子だけを窓口とするように仕向けた。
https://anond.hatelabo.jp/20181120210723
これさあ、企業とフリーランスっていう圧倒的に立場に強弱があるのを利用して飼い殺しにしてるよね?
相手が弱い立場なのを利用してずるずる契約を引き延ばして、不満ならば話を無しにしても構わないんですよって脅しててやり口が汚すぎるでしょう。
最終的には契約するつもりでしたってアップランド側は言ってるけど証拠がないよね?
最初は採用するつもりだったけど社内の事情が変わったりしてて、相手側から断ってくれるのを待っててフラットフラット言ってる可能性もあるし。
それはあんたの想像でしょって言われたらそれまでなんだけど、アップランドが採用する気があったって言ったら即信じてしまうのもどうかと思うよ。
つうか想像抜きにして、マンガとアップランドの言い分が食い違っていない部分だけで考えてもアップランドは企業として相当酷いことしてるよ。
・フリーランスの人間に対して契約締結を引き延ばしていつでも切れる状態をキープしてる。
・フラットだフラットだと言いながら相手が長期的な仕事ができないように制限してる。その間仕事できなかった分の損失を補填しなきゃだめじゃない?
・相手方は二人いるのに一人にだけ連絡してる。ユニットじゃないんだからちゃんと両方に連絡とらなきゃだめでしょ。
・相手の職場が限定できそうな情報を出してしまっている。これで声優さんが変な奴に絡まれて被害にあってしまったら責任とれるの?
軽く考えただけでもこれだけやらかしてるのに、アップランドの素早い誠実な対応にほっとしたとかコメントしてる人がいてマジでびっくりした。
シロさんとかアイドル部?とか好きなVtuberが居る人は、その人たちをサポートする企業にも健全で順調であってほしいって願う気持ちがあるのは分かるんだけど、思いが強すぎて認知が歪んでる気がするよ。
アップランドが酷い企業だとしたら、シロさんやアイドル部の人たちも被害を被る可能性があるわけでしょ?ならそうならないようにアップランドに改善を求めた方が良いのではって思うんだけど。
あとあの暴露マンガのやり口はだめだって考える人がいるのはある程度分かるんだけど、企業対フリーランスって相当パワーバランス偏ってるからね?ひと昔前だったらずるずる引き延ばしてから切り捨てられても泣き寝入りして終わりだったと思うよ。アップランドが本当に契約する気があるのか保障するものは何もないのだし、正直切り捨てる気だったと俺は思うけどそれは想像でしかないから置いておくとして、声優さんたちがこれは切り捨てられたって思っても何ら不思議ではない状況なので、アップランドに騙される人が少しでも減るようにああいうマンガを描きたくなる気持ちは理解できると思うんだけどなあ。
アップランドに契約締結の意思があったとしたら悪手だけど無かったとしたら超有効な嫌がらせだよね。
あと、昔だったら泣き寝入りしかできないような状況でもネットを活用したら相手に一泡吹かせられるって良い時代になったよなあって思うし、そういう時代であるにも関わらず不用意にフリーランスを無下に扱って反撃を食らったアップランドはVtuberをサポートする企業として不用意極まりないよね。
https://twitter.com/anti_jirovecii/status/1064836758452416512
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今回皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫ぴ申し上げます。
一方的なお話で誤解があると思いご説明致しますと、 【A子さん】ははじめてお話させていただいたときはフリーで、声優事務所をいくつか面接していると伺いました。声優業界でかなりご経験があり、ご自分でネガティブであると言ってはいるが演じる能力は非常に高そうな印象を受けました。
演じる能力が非常に高そうでしたので動画メインのvtuberのほうがA子さんの魅力をより生かせると思い、審査通過の旨を伝え、A子さんからも参加したいと言われました。再度お会いする日程を決めている過程で新しく声優事務所に入ったと報告を受けました。再度お会いしたときに、弊社でvtuberをやれるなら辞めることは可能ですと伺いました。他に、A子さんの声優さんとしての名前をだしてそれを売りにしている飲食店のような場所で働いていると伺いました.そこは最近はいったばかりなのですぐに辞めれないと伺いました。そこで今回関係しているところですと、
弊社としては、やりたいキャラクターや条件面等しっかりお話し合いをしてお互い合意した場合、是非弊社のvtuberをやっていただきたいと思っています。ですので、条件面決まってお互いが完全合意してから事務所も飲食店も辞めるかどうかの判断で問題ありません。キャラクターの方向性等のお話ですので、チャットよりは定期的にお会いしてキャラクターや条件面などについてお話していきましょう。
定期的にお会いしてお話させていただきますので、チャットは基本的に日程調整等で使用し、進捗等はお会いしたときに色々お話させてください。
リリース時期は、できるだけ早くに出したいが、タイミングやその時々の状況判断で伸びる可能性はあるのでいつまでにはとお約束はできません。
という内容を伝えました。
このようにお伝えしているのでこちらが条件確定前に事務所を辞めることの強制は一切しておりません。
キャラクターの方向性を決めてからでないと条件面は決めづらいので、まずはキャラクターについてお話させてもらいました。例えば、歌メインなのか、何人組なのか、希望生放送頻度、希望動画配信頻度、などによって想定稼働時間やコストなどが違うからです。
その後もA子さんとは月1回お会いさせてもらいまして新しくはいった声優事務所をしばらく在籍した後に、とても信頼しているマネージャーさんが辞めることになったのでまだ完全合意前ですが今の事務所を離れることにしましたと言われました。
飲食店は開催が決まっているイベントが年末ぐらいにあるとのことででまだ続けてもよいかと聞かれました。
すでに決まっているものはしょうがないですし、まだ完全合意していないので問題ありません。
今後完全合意したら、色々と活動に制限はかかってしまうので、おそらくその飲食店は辞めてもらうと思います。
と伝えました。
その後、相談ではなく何日のリーディングイベントに出演することになりましたと事後報告をうけました。リーディングイベントは以前すでにいついつに決まっていると伺っていたので、その話かと最初思っていましたが、後日違うリーディングイベントであることにしばらくたってから気づきました。
イベント自体が数ヶ月以上先の話でしたので、そのころに完全合意して契約書を交わしてvtuberとして活動してもらっていた場合、同時期に同じ声でリーディングイベントがあるとよろしくない可能性があると思い、まだ断ることが可能な案件なのか確認いたしました。A子さんはそのリーディングイベントをできることなら出演したいと言っていたのですが、こちらが返信する前に、穏便に断ることができたと言われました。
完全合意するまではお互いフラットな状態ですので、我々がストップする権利はないので、それはご安心ください。新しくやる場合は相談してもらえましたら。
とお伝えしました。
何度かキャラクターの方向性についてお会いしてお話させていただいている過程で、A子さんの面白い友人【B子さん】のお話を伺いました。
B子さんもこれから今の事務所を辞める予定の声優さんで同じ飲食店で働いているということでして、お話していく過程で2人組にしようということになりました。ですので弊社が事務所を辞めるように言ったのではなく、紹介時点で辞める予定と伺っておりました。
B子さんをご紹介してもらい、お話させていただいたところ、攻める気質を持った面白い方でした。
お二人とまた再びキャラクター等のお話をさせていただき、ある程度決まったところで条件面のお話をさせていただくことになりました。その際に、ご希望の条件を伺いました。
その際お二人からいただいたご希望金額に対しまして我々もできる限りご希望を叶えたいと思い、お二人が副業でシナリオライターや絵コンテ描くお仕事をやっていると聞いたので、そのような仕事も最初していただくことで、お二人のご希望額に近づくことはできないかと思い弊社でもその副業をやれる可能性がないかをご相談したりしておりました。
ご相談をさせていただいている過程ではじめて色々見えてくる不安な部分も正直ありました。ただすでにお誘いさせていただいていることもあるので、条件面で合意がとれればお二人にやっていただく気持ちでおりました。
審査通過後に合計6回、各約2時間ずつしっかりお話させていただいてます。
これだけの時間をかけてしっかりお話しているのは本気で取り組ませてもらうからであり、今後もしっかり時間をかけてお話させていただいてから最終判断をさせていただくかと思います。
毎回お会いするたびに、
条件合意がされればお二人にはやっていただくのは決定です。逆に条件合意されるまでは自由なのでお店をやめる等のことはしなくても大丈夫です
と再三お伝えしてます。
A子さんは近々までその飲食店で在籍して、B子さんはまだ在籍しているはずです。
その後、はっきりとした意向と明確なお返事を聞きたいという連絡があり、タイミングとか条件合意とかよりも今すぐvtuberとして活動したいという強い要望を感じていたので、
A子さんとB子さんに声優としてvtuberをやっていただきたいと思っておりますが、まだ、当初A子さんからいただいた希望条件と、B子さんから直近いただいた希望条件を検討してから、最終決定の流れになります。
契約書を交わすまでは以前からお話しましたとおりお互いフラットな状況ですので、お二人から最終的にお断りすることも、こちらから最終的にお断りすることも可能です。諸事情により現在すぐにリリースするかまだ弊社としても迷っている状況ですので、もしお待たせしてご迷惑をおかけすることになるようでしたら、お互い完全にお断りした状態に戻したほうがよいかもしれません。もちろん現在でもお二人にやっていただきたいと思ってますが、ご希望の条件と、そのやりとりの過程での色々な状況により、すぐに判断ができない状態です。申し訳ありません。
普段A子さんが窓口で、メインのやりとりをしていただいております。
A子さんからは
と返信がきて、それに対してこちらも承知致しましたと返信を11月14日にしております。
確実にA子さんに返信させていただいてますので、以降も連絡無しと言われるのは納得しかねます。
我々としてもA子さんからこのように返信がきていたので、リリースのタイミングはこちらで判断しますが、当然当初と全く同じ気持ちでお二人をvtuberとしてやっていただきたいと思ってました。
お二人とも声優事務所を複数所属してきており、ご自分でお仕事をとってくる能力もあり、きちんとコミュニケーションをとれる方々です。
決して相手が会社だから言えないというタイプではなく、きちんと普段から主張してきています。
すでに謝罪もしていて、さらにその後双方が納得いく条件を望むことを承知したのにも関わらず明らかに悪意がある漫画が何者かによって描かれ拡散されたことに憤りを感じております。
しかし今回、お二人が不安になってしまったお気持ちは十分理解できます。
主にこの3点がお二人を不安にさせてしまったと思っており、お二人に再度謝罪しようと思っております。
A子さんからは再三早くリリースをしたいと言われていたので、それに対して会うたびにしっかり条件合意してからリリースになりますと伝えてき末した。
当然われわれもできる限り早くリリースはしたいが、きちんとした条件合意と適切なタイミングがめ要かと思ってます。
窓口のA子さんから「かしこまりました、引き続き連絡をお待ちしております。双方の納得いく条件になりましたら幸いです」ときていたので、まさかこのような形になるとは誠に遺憾であります。
こちらの悪かった点はお二人に謝罪しようと思っておりますが、今回のようなケースで企業が炎上を恐れて泣き寝入りをするようなことがないように、一方的な相手の言い分だけでなく、企業側の言い分もしっかり伝えていけたらと思っております。
弊社としても著しく企業イメージを傷つけられたとと思っております。これに関して弁護士と相談の上対応していきたいと思っております。
これ以上はこの件に関して直接お二人及び漫画を描いた何者かとやりとりさせていただくつもりです。
お2人に連絡をして,こちらから謝罪とお話し合いをさせていただこうと思っております。
ご心配とご迷惑をおかけしました皆様に心よりお詫ぴ申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。