はてなキーワード: 猟奇的な彼女とは
「博士、歴史を塗り替える画期的なアイデアがあるのです。私はそれを現実のものにしたいと考えています。」
彼女の師である米国H大学のV教授が、彼女に教えてくれたという。
そのアイデアが現実のものであれば細胞生物学においては歴史的な大発見である。
ES細胞を用いて網膜を形成するなど驚異的な偉業を成し遂げてきたS博士であるが、iPS細胞の出現により最近は影が薄くなってしまった。
研究の意義をよく理解しないお上の人々の独善的な判断により研究費も削られ、窮地に立たされていた。
そんなときに彼女はやってきた。STAP細胞という、従来の常識では考えられない方法で生成された万能細胞というアイデアとともに。
しかし、当初S博士は懐疑的であった。酸浴だけで多態性を獲得するだって?そんな現象はありえないね。
秋の朝のことである。木々の葉はすっかり落ちてしまい、冬の到来を予感させる。
普段は硬派で通っている自分が、今回だけは折れてしまった。彼女にはそれだけの魅力があるのだろう。
やさしく寝顔にキスをする。心も体も軽くなって、S博士はふたたび眠りについた。
「できたぁ!」
数カ月後、O博士はついに偉業を成し遂げた。STAP現象の確認に成功したのである。
S博士はその頃別のプロジェクトで多忙を極めていたが、彼女の成功を耳にして大変うれしく、そして誇りに思った。
「共著者になっていただけないでしょうか。博士のご支援がなければ成功には至らなかったのです。」
その夜は二人で厳かに、愛の術を行った。
しかし、それは一瞬の夢であった。
「一体どういうことだ!説明してくれ!」
「どう逃げるつもりなんだ!明らかに捏造じゃないか!」
「ちょっとくらい画像が変だからって何よ!これくらい誰でもやることじゃない。記者会見ではあるって言ってよね!じゃないと私達の関係をバラすわよ!」
S博士は満たされた気持ちから一転、ふたたび窮地に立たされた。
彼女を立てれば、科学の良心への反逆である。私は科学の中に生きているのに。
科学を守れば、家族を失う。妻も子も、裏切りと汚辱の中に深い悲しみを受けることだろう。
彼女はありえない選択を迫ってきた。
会見の日の夜、彼の横にはいつものように彼女が寝ていた。S博士はO博士を取った。
科学なんて糞食らえ。彼女も家族も失うくらいなら、こうするしかなかったんだ。
「それでいいの。さすが、あなたは賢いわ。」
複雑な気持ちで愛撫を受ける。このままではいけないことは分かっていた。
それからというもの、彼女は豹変した。なぜ私はこの女に顎で使われているんだろう。
「ちょっと!早く飯用意しなさいよ!殺すわよ!」
「はやく動けクソジジイ!ほら!」
ひどい。
いつまでこんな生活が続くのだろうか。
愛すべき天使だと思っていた彼女はいつしか、悪魔に変わっていた。
私はすべてを失った。
私も風鈴になれたら。
誰に対してのフォローなんだよ。
聞いてねえよ。
考えてみてくれ。
「韓国は嫌いだけど」を前置きとする主題は、
政治と無関係な個人への称賛、あるいは異文化への憧れだったりしないか?
いちいち政治的な主義主張好き嫌いを加えてくる奴は、いったい何なんだよ。
聞いてねえよ。
むしろ興味を失うよ。
俺が共有したいのは、個々の背景や価値観じゃなくて、目の前にあるコンテンツへの評価なんだよ。
キムチもマッコリも美味いじゃん。猟奇的な彼女もオールド・ボーイも良い映画じゃん。
いちいち「韓国は嫌いだけど」とか言い訳せずに、腹をくくって、好きなもんは好きって言えよ。
内輪で楽しい話をしたいだけなのに、不意打ちみたいに、
その場にいない者への悪意敵意、または媚を見せるの、やめてくれよ。
結婚してはいけない10のオンナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080519-00000006-gen-ent
むしろ当てはまらない女って居るのか?
以下引用
海外の“偽”セレブは「壊れた女」が多い。アルコール、ドラッグ依存症のハリウッド女優なんてよくある話で、スーパーモデルのナオミ・キャンベルは先月、空港で“暴れ”て、また御用に。日本でも夫をバラバラにした“セレブ妻”がいたが、最近はその予備軍なのか、「壊れかけの女」が結構いる。20代30代女性の“生態”に詳しいジャーナリストの持丸千乃氏に解説してもらった。 ●家賃より高い靴に散財 【ルブタン女】 自宅の家賃より高い靴を履く女が続出しているんだとか。仏「クリスチャン・ルブタン」。真っ赤な裏張りがトレードマークのハイヒールだ。 「階段を上るときに、この赤い底がチラッと見えるのがステータスになる。その“チラッ”を求め、手取り18万円の派遣OLが夕食をオニギリにしてまで、買いに走るのです」 1足6万??8万円する。金銭感覚が狂っている、見えっ張り女と結婚したら、家計は火の車だ。 【“絶食”女】 厚労省が昨年発表した日本人の寸法データによると、92??94年の調査に比べ、25歳以上の女性はスリムになってきている。 「過剰なダイエットブームのせいで、朝は水だけ、昼はカップサラダ、夜はオニギリ1個だけといった、年中ほぼ“絶食状態”の女性はザラにいます」 一汁三菜の手料理なんて望むべくもない。 【エコバカ女】 無添加や無農薬に凝るなら、まだかわいい。 「あるブランドの、販売価格2100円のエコバッグ人気が過熱し、ネットオークションで2万??3万円で取引されました」 エコは絶対――。“エコバカ”としか思えない女はウヨウヨいる。狂信的なタイプは、怪しげな宗教にもはまりそうだ。 ●男の生気を搾り取る 【クーガー女】 クーガーとはピューマのこと。北米では、家畜を狙うピューマ被害が後を絶たないことから、年下の男を食い散らかす女をこう呼ぶそうだ。 「若いツバメを囲う有閑マダムはいましたが、最近はキャリア系を中心にフツーのOLもクーガー化している。彼女たちは、旺盛な性欲を堂々とカミングアウトし、体力もルックスも盛りの年下男を求めます」 最初のうちは楽しめそうだが、生気を搾り取られるのがオチ。 【デートDV女】 横浜市が行った調査によると、男子高生、大学生の27.5%が、デートDVの被害に遭ったと回答。男に暴力を振るう「猟奇的な彼女」は現実に増えているのだ。 「小さいころからわがまま放題に育った女性は、我慢がきかずにキレやすい。この手のタイプは、暴力で相手の関心を引こうとし、支配しようとします」 家庭を築こうにも、最初からクラッシュだ。 【ギーク女】 ギークとは、ネットやPCオタクのこと。 いまや、ブログやプロフ(プロフィルサイト)の流行で、女のギークも増殖中。日がな一日、ネット三昧の妻。家の中がどんよりする。 ●夫に隠れて裏でコソコソ 【「Lの世界」女】 いま女だけにバカ受けなのが、レズビアン(L)の群像劇を描いた米人気ドラマ「Lの世界」。 「ドラマに出てくるのは最先端のイケてるキャリアのLばかり。日本ではキャリアでもないくせに、形だけレズを気取る女が続出です」 性もファッションとは世も末。突然、目覚めて離婚されるか。 【週末変身女】 都内のクラブでは「サルサナイト」が毎週催されるほど、ラテンダンスがブーム。普段は地味なOLが、週末はド派手な衣装に身を包み、踊り狂っているという。異常な変身願望。夫に隠れ、裏でコソコソ何をしでかすか分からない。 【通い婚女】 結婚してからも、夫とは別々に暮らす。自分のキャリアとかライフスタイルのほうが、ずっと大事だからだ。 「夫の転勤について行くなんて真っ平ゴメン、なんてキャリア女性はゴマンといます」 老人になってからが、つらそうだ。介護は期待できそうもない。 【プチ整形女】 数年前から小じわを伸ばすボトックス注射や、唇をふっくらさせるヒアルロン酸注射などが人気。 「1万円台のボトックス注射が登場し、20代OLまで美容整形外科に押し寄せ、いま5時過ぎの予約は取れないくらいです」 オバサンになったら、ますます金をかけそうだ。コンプレックスが強すぎる女は、しんどい。 よく見極めてから結婚しないと、ホント、一生の不覚だ。 ●ちなみに ナオミ・キャンベル(37)は97年の来日時に、両国国技館前で罵声を吐いたという情報も。06年3月にも、メイドに携帯電話を投げつけ、ケガを負わせたとして逮捕。今年4月、ヒースロー空港でトラブルを起こし、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズから搭乗禁止を食らったとも。完全に壊れている!?
「猟奇的な彼女」を見て韓国のラブコメってパワフルだなあと思ってたけど、この作品はそれよりももっと構成がしっかりしてて、伏線もきちんと回収されてる。
日本発だよ。
「白鳥麗子でございます」を描いた人の漫画だよ、原作は。