2020-05-22

日本語タイトル英題ちょっとニュアンス違うやつ

「僕の心のヤバイやつ」の英題が「The dangers in my heart」だったり。

(「ヤバいやつ」が「dangers」の一語に収まってたり

 「僕の心の」というちょっと違和感のある表現

 「in my heart」という手垢のついた表現に置き換わっていたりする)

鬼滅の刃」の英題が「Demon Slayer」だったり。

意味は通ってるけど「鬼滅」という造語に対してそんな普通単語セレクトちゃう!?

イエスタデイをうたって」の英題が「Sing "Yesterday" for Me」だったり。

(いきなり登場する「Me」!)

君の名は」の英題が「Your Name」だったり。

情緒かばっさり切り捨ててるけどそのシンプルさが逆に良い)

こういうの好き。

  • そういうパターンで言うと映画だが 邦題「猟奇的な彼女」(英題はMy Sassy Girl)はかなり最低だった。 劇中でヒロインが主人公に1回ビンタする程度の暴力しかなく 猟奇要素が皆無だった

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