はてなキーワード: ASCとは
「画像の一部分を拡大して全画面で表示するプログラムを作って!」
という課題があったら、それをこなす小さなタスクに分解してゆく。
・画像を表示する。
・画像の一部分を切り出して表示する。
・画像を全画面で表示する。
そのために・画面の盾と横のサイズを求める。
これ以上細かくできないくらにタスクを分解したら、そのタスクを実行できるプログラム?
を書く。
小さなタスクを処理できるプログラムがたくさんできたら、それを1つにまとめる。
ピンポイントで出来ないタスクが見つかったら、そこだけ他人に教わる。コピペでいい。
ぶっちゃけ、画像表示に関しては、プログラムとかアルゴリズム以前に単にテクニックを知っているかどうかだけの問題だから、javaとjavaScriptとphp一通りやってマスターできるものではない。
ネット見ていて(今日だとコインハイブ裁判とか、転職サイトとか)、いろいろな JavaScript の表記で自分なりの許せる/許せない。
○ JavaScript : みんなこう書く。俺もこう書く。
○ JavaScript : おそらく新聞社とかの表記ルールに従って、仕方なくこうしていそうなので許せる。
○ Javascript : 読みにくいけど、頭文字だけ大文字っていうルールだと思えば、気持ちはわかる。
× ジャバスクリプト : おっさんなのでカタカナは苦手なんですよ。
× Java : Javaのことかと思って読み進めていたら JavaScript だったりするので、読んでいて疲れる。
我ながら かなり寛大だと思う。
○政府委員(広瀬勝貞君) 先生御指摘のとおり、この情報処理技術者試験は、情報処理分野の人材の育成あるいは技術者のレベルの向上にとって非常に重要なものでございまして、私ども常にこれの見直しをしながらやっていかなきゃいかぬというふうに考えております。
この試験の分野でただいま使わせていただいております言語は、COBOL、FORTRANそれからアセンブラ言語、それにC言語でございますが、こういう言語を選択していただけるというふうにしております。
○加藤修一君 今開発言語の話がございましたが、COBOLとかFORTRAN、アセンブラ、確かに一部では使われているわけでございますけれども、これはほとんど使われなくなってい
る傾向に私はあると思うんです。使用しているメーカーはありますけれども、私から言わせれば、時代錯誤的な言語についでまだ試験の中で取り上げてやっているということ自体について、これは非常に大変なことではないかと思うんです。
今はC言語、C++あるいはPASCAL等々が主に使われているということを私は聞いております。そもそも言語自体が飛躍的に今進歩しているわけでありまして、御存じのように現在ではオブジェクト指向言語、こういったものが主流になっているわけであります。こうした新しい言語の新しい概念について試験をすべきであって、着流のCOBOLとかFORTRANといったものをいつまでも試験の中に入れておくことは、今後の情報処理産業を含めて、非常に大きな足かせになっていく可能性があるのではないかと私は思いますけれども、その辺についてはどうでしょうか。
○政府委員(広瀬勝貞君) 御指摘の点はよく私どもも勉強してみなきゃいかぬと思っておりますし、またこれまでもいろいろ議論をしてまいりましたけれども、言語をCOBOLやFORTRANに限って試験の対象にしているわけではございませんで、お話のありましたC言語なんかも含めてこれを選択していただくということにしておりまして、できるだけ言語の面でも技術の進歩に即応できるような、対応できるような制度にしてまいっているつもりでございます。
○加藤修一君 アメリカの現実を考えていきますと、アメリカの大学のカリキュラムを見ていきますと、もうCOBOLとかFORTRANとか、そんなのは全然やっていないんです。大体C言語なんですよ。もうこれは五年前の話ですよ。五年前の話でC言語が入ってきている、C++とか。実際問題、今の世界的な動向を考えていきますと、そういう開発言語というのはもうC++それからJavaに移行しつつあるわけでして、それに対応した試験内容になっていないと、受験者はやっぱりそれは選択とはいいながらもそれを勉強せざるを得ないというところがあるわけなんです。エネルギーをそこに注ぎ込まなければいけない。場合によっては、今使っていない言語それ自体をコンピューターにインストールしてその勉強をしているということも聞いているわけでして、本当にそういった意味では試験の内容について更新をしなければいけない。
これだけ変化の激しい業界にあって、試験がそれに対応したものになっていないということは非常に大きな問題だと私は思いますけれども、そもそもこの試験が何年に一回更新をされているのかどうか、その辺を押さえていらっしゃいますでしょうか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/142/1240/14204091240008c.html