はてなキーワード: 歯周病とは
ある歯医者では「歯周病が進行している」と言われ、違う歯医者では、「歯周病ではありませんよ。歯茎が痩せて下がっているだけです。歯周ポケットはすべて正常です」と言われ、「噛みしめのせいで歯茎がうずいているんですよ」とまた違う歯医者に言われ……
夫は、ある歯医者で「歯茎、良い状態ですね」と言われ、他の歯医者には「歯周病初期ですね。歯周ポケットのケアをしましょう」と言われ……
夫婦で、歯について悩んでいる。
とりあえず、使っていた電動歯ブラシをやめ、やわらかい小さ目ヘッドの歯ブラシで手動磨きをしています。
ワンタフトブラシで、一本一本丁寧に手鏡を見ながら磨いています。すると、歯がつるつるになります!おすすめです!
いやまいったなあ。増田に本気で「知的エリートが蝟集する」なんて思ってないよ。ただの枕詞。そういうのわかんねえかな。
Clinical effectiveness of photodynamic therapy in the treatment of periodontitis (http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19554711)
periodontitisって歯周病のことな。光線を当てて歯石を除去する方法と従来の方法でどっちが歯周病に効くか調べてる。ここからリファレンスを手繰ればお前の読みたい論文も簡単に見つかるから、大岡山にでも行けば大体読めるんじゃねえの。いや、こういう分野は弱いかな。大岡山になくてもCiNiiで探せばみつかるだろう。
つまり、お前の言う
そういう研究がそもそもないんだ。
は間違い。
これだけ書くのに、専門外でもあり知的弱者であるおれは(一応言っておくが本気ではなくイヤミで言っている)10分かかったが、おれ以上の知性の持ち主であるお前(一応言っておくが本気ではなく以下略)なら2秒でこの程度調べられるだろう。
どうして調べないの?どうして調べないで思い込みを断定しちゃうの?それこそ知性の感じられない行為じゃないの?
それから医療についてだが、医療は本来自然にそった行為ではない。だってそうでしょう自然にそってたら死んじゃうから医療行為を施すんだよ。
投薬や手術に頼らずに、人間が本来持つ免疫機能を大切にするというのが現代医学のトレンドなのを知らずに投稿するのはよしたほうがいいよ。
ある、歯科医院での場面。
痛かったら手を上げて教えてくださいね
→
とは、一言も言っていない。
■患者様だぞ!!
患者側の権利者意識、簡単に言えば大柄な態度と心理が関係しているのだと思う。
歯科医師も衛生士さんも、一言も「痛い=あなたの都合で、治療を止めます」とは発言していない。
どこまで炎症が進んでいるかとか痛みがどのくらいの深さとか知りたい。
患者の心性や感じ方を知りたいわけではない。
あくまで、口腔の状態を知りたいのだ。
■逆誘導尋問
誘導尋問。
間違った前提を気づかせない質問。
そして人は時に、
自分は大事にされるべき患者だ、という間違った前提を持っているから
痛い→不快→尊重してもらえる→小休止すべき、というイラショナルビリーフになる。
■プチ処方箋
こういった
晒し者にならないためには
「人間は自己中心的に考える生き物なんだ」と言う前提に立って、
□おまけ
歯周病菌は女性ホルモンを栄養源として好み、女性ホルモンが大量に分泌されると
簡単に増殖します。
あのーつまり逆に言えば
口ですることのさまざまな感染をある程度予防できるってことですか?
たとえばキスから虫歯菌や歯周病菌は勿論、それ以上のなんとか菌が感染するのを互いに防げる
ということでいいの?
私も顔にこそなかったけれど、腕とか恥ずかしい話、乳首とか陰部にも出てた。
アレルギーって身体のどっかに慢性的な炎症が起こってるのも原因みたい。
私の場合は、はみがきの習慣がろくになかったせいで、20代前半にして歯周病だった。
歯医者にかかって、そういう習慣をつけたらだいぶと改善したと思う。
今は夏場に汗かいたときに少し膝の裏に出るくらいです。
歯垢の赤染め液を使って、手鏡で確認しながら歯磨きして、フロスも使って…ってめんどくさいけれど
あと、歯をきれいにしておくと、ちょっとは自分の身体に自信がつくかな…。
あと病院の先生に言われたのは、チョコレートとか砂糖、スナック菓子の類は駄目、爪はできるだけ短くということでした。
ちょっとでも参考になれば幸いです。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/10/20/perfectperio/index.html
に対する反論として、いまのところ挙がっているのは、
1. 完全殺菌というのが怪しい
2. 仮に完全殺菌できるとしてもすぐに菌が繁殖するから無意味
3. 仮に完全殺菌できるとしたら善玉菌も死滅するからむしろ危険
現在出ている情報から判断すると、パーフェクトペリオが効果的な殺菌方法であるのは事実のようだ。
ただし、パーフェクトペリオが真に有効な『洗口剤』であることを証明するには、
「口内の細菌を全滅させた後に虫歯菌や歯周病菌の繁殖を抑えて善玉菌の繁殖を促進させる」
といった効果があることを臨床データ付きで示さなければならない。
にもかかわらず、「完全殺菌は本当! よってパーフェクトペリオも本物!」と主張する人は、よくできた広告塔なのか何なのか。
とにかく殺菌さえできればいいのだろうか、彼らは。
あと、マジで実害が出そうなのは「子どもを虫歯にしたくないから使ってみる」とか言ってる人。
試すとしても、まずは老い先短い自分の歯からにしましょう。
虫歯の原因はカビの一種であるカンジダ菌が犯人だと言われています。
何故なら、通常の細菌では歯の表面に取り付いて穴を開けることが困難でも、
カビの仲間ならば付着・定住して長い時間をかけて徐々に
簡単に虫歯の予防をすることが可能になってしまうため、
多くの歯医者さんはこの話題を避けています。
そこで今回は特別に、普通の一般市民が簡単に虫歯を予防する方法を紹介します。
★★★★★ 虫歯をやっつけろ ★★★★★
虫歯の主な原因はカビの仲間である「カンジダ」が歯にこびりついている事です。
ですから、市販の歯磨き粉を使っても、丁寧に歯ブラシで磨いてもこれを退治することはできません。
(台所やお風呂場のカビ汚れが簡単には取れないことを思い出して下さい)
カビを退治するのに使うものは、、、? 考えてみて下さい。
そう、洗剤でカビを退治できます。
しかしながら、洗剤を薄めた液体で口をすすぐのはいかにも健康に害がありそうです。
他に良い方法は無いのでしょうか?
あります。消毒薬を使えば良いですね。
例えば「イソジン」が有名です。
しかしまだ問題があります。イソジンを適切な濃度に薄めた液体は消毒作用がありますが、
これでもしぶといカビを全滅させるには十分で無いようなのです。
他に方法は?
あります。実は、私達が良く知っている「ある物質」の殺菌力を利用するのです。
私達はその物質を毎日、毎日飲んでいます。
正解は・・・
「塩素」です。
水道の水には、塩素が入っていますね。これは誰でも知っていると思います。
塩素のおかげで、水道の水は雑菌が繁殖せずに浄水場から家庭まで届くのです。
では、水道水で歯を磨けばいいの?
いいえ、残念ながら、水道の塩素濃度では、歯にこびりついたカンジダを殺すのに
十分な濃度では無いのです。
ではどうすればいいのか。
カンの良い人は既にわかったことでしょう。プールです。
だからプールで定期的に泳ぐだけで、口の中を殺菌していることになり、虫歯にならなくて済みます。
虫歯予防の方法は、実はとてもシンプルで誰にでも実行できるものだったのです!
しかし、気軽にプールで泳げない人もいると思います。
大丈夫、簡単な解決策があります。
またこのとき、ラベルを見て余計な成分が入っている商品は避けましょう。
ブリーチを買ってきたら、ラベルを見て薄める濃度を確認します。
「シミ取りの場合1リットルにつき10ml」などと書いてあるはずです。
歯磨きをするときにはコップ1杯程度の水を使いますから、
ブリーチは1滴たらせば十分ということになります。
★さっそくコップに水道水を入れて、ブリーチを一滴たらしてみて下さい。★
歯ブラシでかき混ぜると、、、まるでプールのような塩素の臭いがしてくるはずです。
たったこれだけで、プールと同じ殺菌作用のある「塩素入りの水」ができあがりました。
(濃度が濃すぎると人体に有害なので、注意しましょう!!)
こうして塩素入りの水を作ったら、口に含んで1-2分クチュクチュとすすぎ、うがいをします。
(はじめてやる時は、何回か繰り返すと良いでしょう。小さい子供が飲み込まないように注意!!)
その後は普通に歯磨きをします。水を少し口に含んだ状態で歯磨きをするとなお良いです。
こうすることで、歯にこびりついているカビを退治することができます。
力を入れてゴシゴシ磨くと歯茎が痛んでしまうので、小刻みに動かすように丁寧に磨きましょう。
歯磨きを終えた後、いつもと口の中の感覚が違うかもしれません。
最後に普通の水道水でよくすすいでおきましょう。
週に1、2回くらい、このように塩素入りの水で口をすすげば、
もう虫歯になることはありません。
(注意、歯と歯の間の汚れなどを定期的にしっかり取ることも必要です。)
また、使い終えた歯ブラシは殺菌しておきましょう。
先ほどと同じようにコップに水を入れブリーチを1滴たらして、歯ブラシを数時間漬けておきます。
これだけで歯ブラシが殺菌されます。
晴れた日には、洗濯物と一緒に歯ブラシも干しておくと、尚良さそうですね。
毎日使って1-2ヶ月くらいで毛先が弱るので、新しいものに取り替えましょう。
より歯をツルツルにしたい人は、市販の「音波歯ブラシ」や「超音波歯ブラシ」を試してみて下さい。
これらの製品は歯にこびりついた細菌のバイオフィルムを破壊できるため、より歯がツルツルになります。
歯と歯の間の磨きにくい場所にもバイオフィルムは存在していて、虫歯の原因になりますが、
音波歯ブラシや超音波歯ブラシならばこれを破壊することができます。
(歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除くには、必ず歯間ブラシかデンタルフロスも使うべきです。)
虫歯にならず綺麗な歯を手に入れられるなら安い買い物でしょう。
歯ブラシ部分だけを取り替える事ができる製品もあるので、1台買えば家族全員で使えます。
歯磨きの時間ですが、3分では足りません。
お風呂に入りながら、のんびりと丁寧にやさしく、【10分くらい磨いてみて下さい】。
虫歯の予防法はわかりましたか?
綺麗な歯、健康な歯を保って、長生きしましょう!!
★余談★
歯周病は、様々な細菌が歯茎周辺にとりついて歯をガタガタにしてしまう病気ですが、
これにもカンジダが関与していると言われています。
現在は市販されている処方薬の組み合わせで治療できることが知られています。
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「歯にカビの菌がへばりついてる」ということを疑う人もいるかもしれません。
しかし、位相差顕微鏡を使って口の中の汚れを観察すると、確かに菌がいるのが確認できます。
実はカビの菌は、胃や腸の中にも住んでいます。人間の体は菌と共にあるのです。
(腸に関する病気やアレルギーの病気は、腸に憩室や宿便があったり、腸内細菌のバランスが崩れて
悪玉菌が増えすぎたせいで起こるという研究もあります。)
また、虫歯の大半が歯と歯茎の間ではなくて「歯と歯の間」や「奥歯のミゾ」にばかりできるのは、
歯茎に近い場所においては細菌の活動が活発なため、真菌であるカビは陣地を確保するのが難しいからです。
(細菌のほうが先に食べカスを分解して素早く増殖します、これが歯垢です。)
※この文章は、多くの虫歯に悩む人の為のものです。
身近に虫歯で困っている人がいたら、教えてあげてください。
参考書籍商品の紹介を忘れていました amazonのリンクもつけます
歯周病の犯人はカビだった!―これまでの治療法では治らない (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
(家庭用洗剤を利用した歯ブラシの殺菌についても触れています)
(やや専門家向け)
(虫歯よさようなら)