はてなキーワード: わるいやつらとは
質問のしかたがわるいから答えがわるくなるという結果だとおもうよ
どういう結果になるようにつとめてるかって意思は伝わったよ
でもそうならなかったんだよね
仮にみんなが全員わるいからそうなってるってしようよ
ならんよね
たまに偶然マイナスにマイナスをかけたらプラスになる可能性があるからそれを期待してる
じゃあどうするのかってもうほかに手はないよね
そのまんまでよくなるのをまつじゃないよね
気づけと祈ったり聞こえないところで愚痴ったりすることじゃないよね
「その悪い全員がよいやつになるようにする」じゃない?
よい相手につたえたら伝わって良い結果になるんじゃないのかな
みんなをよくするのは無理だっておもったら自分がよくなるようにがんばるといいんじゃない?
どっちもしないしどっちも無理って、無理と無理をかけたら無理じゃないにはならないよ
無理と無理をかけたら無駄になるだけ
完全に無理な無理が出来上がるだけだからそんな完璧主義で無理を練り上げてもなんにもしてあげられないし
どうにもならないよ
質問をして帰ってくる答えが質問の意図に沿わなかったり質問者の意図に沿わなかったりするのが不満なんだよね
それで各個人に教育を施すにしても時間や規模や基準がわからないし
できれば望みとしては受け答えがばっちりな社員がまわりにいてほしいって気持ちなんだよね
それで質問の仕方とか質問の受け方とか答え方についてすでにダメなところをそれはダメだといってもどうにもならないよね
じゃあたとえば一つ提案したいんだけど、質問の仕方とかそれを受けて考えることとか答え方とかそれにまつわる背景とか性格とかはおいといてさ
かえってくる答えの入るべき場所と形を用意してあげるっていうのはどう?
部下のBくんに「◯◯やったか?」と質問したら答えの出し方と受け方はいくらでもあるよね
その中からそれぞれに最適をさがしたらほぼ無限になるのと期待してるこたえの「はい・いいえ」だとその差は埋まらないよね
じゃあ「はい・いいえ」か「やった・やってない」「やった・やってない・やれてない・やりかけ・やりそう」のどれか、とか答えの形を用意してあげたら
そこから選べるくない?
仕事をまかせるときに進捗に評価とか度合とかつけてここまでいつまでとか、何のときはどんなふうにという数字や程度や表現をつけてあげるとか
くじ引きのくじを最初に用意しておかないとみんな好きなようにくじをつくってきてと宿題だしたら「吉・凶」のほかにあたりとかGOODとか神とかつくってくるのは
火を見るより明らかだよね
どうかな
質問をするとき 返ってきやすい選択肢に自然と絞られるように仕事をすすめたり会話でも相手の引き出しから出てきやすい言葉で質問したりするのはどうかな
打合せの時間を聞くときはこっちの意図と相手の選択肢が自然と絞られるように「あんな会議は週末に片づけたいよね」と週の後半で時間は午後から夕方に誘導してみるとか
やったかどうかは取り掛かりなのか段階がどの程度なのかを仕事とは関係なく話しやすい比喩にしてみるとか
そういうのを探るために飲み会とかコミュニケーションとかあると思うし 聞いてもいないのにしてくれてる会話はそのヒントになるとおもうんだけどな
批判的な性格で評論家気取りでとあるコミュニティの批判を繰り返していた
自分が同じ立場になったらこんな間違った運営をしない自信があると…
そのうち体制に反対するものどうして違うコミュニティを立ち上げるタイミングが訪れた
自分はサブリーダーとしてそのコミュニティの運営に大きく関わる機会を得て張り切っていた
今まで自分が批判してきたどの体制よりもよい運営をしてやろうと意気込んだ
しばらくしてリーダーから自分の運営について批判めいた意見をもらった
それを受け取ったとき自分のとった反応が我ながら最悪のものだった
ただただ、理論も何もない反論を感情的に反射的に返してしまった
批判されるのが怖い!という気持ちに支配され防御のポーズをとった
最高にかっこわるかった
明らかに間違ったやりかたをしているのに防御のポーズばかりとって何も変えようとしない
かっこわるいやつらだと思っていた。自分はそうならない自信があったのに。
批判も時に必要ではあるが、運営に関わる人間たちが実際に成し遂げている事には遠く及ばない
ただブレーキをかけ続けているだけで、ものごとを動かしてなんかいないんだから
ただただ、とても重い気持ちだ
不倫は若い女性の価値観を引き上げすぎてしまうんだよなぁとすこし困っている。僕は、この10年でうんとたくさんの女の子の不倫の話を聞いてしまった。
おいしい食事、車、ホテル、大人のゆとりとふとみせる弱さ。彼女たちは本気で恋をしていた。
僕は、10年くらいの間、相談に乗った子たちを眺めていた。結局別れちゃった子とか、慰謝料を200万払っちゃった子とか、こっそり続けている子とか、色々な子がいた。何人かの足を洗おうとした子が同じように言っていたことは、不倫をやめて本気で結婚できる相手を探そうとするときに、もう価値観が不相応に引き上がってしまって、同世代の男性にうまく恋ができないということだった。それから、不倫してる最中も、慰謝料についての知識さえも何も無くて、それが悪いことだっていう気持ちもない子がとても多かった。自分のこころの弱さを盾に相手の奥さんをなじった子もいたし、相手の奥さんがこころの病気になって、初めて自分のしたことに気付いたりした子なんかもいたりして、なんだか僕はとてもつらくなった。
僕は、ただ彼女たちの話を聞いたり、不倫についての知る限りの知識を淡々と話したりした。大体の子が必死に本気で恋をしていて、客観的に見ると曖昧な答えではぐらかしている卑怯な彼らをひたすら守った。僕は、彼らは自分のことをかっこいいと思っているんだろうなと思ったし、本当にかっこわるいやつらだなとも思ったけど、それを言ったところで何にもならないことは知っていたので、ひたすら「そうなんだね」と頷いていた。