なんかそういうデータあるんですか?
参考画像シクヨロ
自分で言うのもなんだが、かなり裕福な家庭で育った。門から玄関までちょっと距離があるような、そんな家。
日常の会話ではなるべく隠しているつもりなのだが、稀に育ってきた環境を訊かれてしまうようなことを言ったりやったりしてしまうことがある。
その問いに答えると『親御さんに感謝やな』とか『お父さんに感謝しとけよ』と言われる。
何か言ってやろうという気が表情から伝わってくる。
桐谷さんやん。
・日清食品HD
・マツモトキヨシHLDGS
・パーク24
自社アミューズメント施設金券がもらえた。事業売却後、廃止
・武田薬品
・サンリオ
テーマパーク割引券とか自社発行の会誌とか特製グッズとかくれた。
割引券以外廃止
そのうち航空・鉄道系の優待乗車券がアプリ内通貨になりそうで怖い
金券ショップで売ることでそこそこの小遣いになってたのに
ワイは35歳のピチピチの若者やで。
「ファン」という言葉が制度疲労を起こしているから「推し」という言葉が出てきた、と整理すると良い。
というあたりの事情があって、「推し」の方が使いやすい、という事になってきた。
最近スポーツでもアイドルでも、「ファン」となるとコミットメント凄い人がいるから、ファンを名乗るならいつも情報チェックして、現場にもどんどん行って。。。が求められがち。
ちょっと好感持ってるぐらいだと、ファンだと人に言うのが難しい時代になってきてる。
乃木坂46のファン、FF14のファン、阪神タイガースのファン、羽生結弦のファン・・・
いろいろあげてみた。どれも大きなコミュニティがあるよね(1つとは限らないけど)。直接所属するかどうかはともかくあらゆるコミュニティと隔絶した状態でファンを名乗る時代でもなくなってきてる。
例えば、千葉ロッテマリーンズのファンが、佐々木朗希を特にごひいきにする場合、そのひいき感情を「ファン」と呼ぶのは若干微妙。
そういう諸々の事情があって、「ファン」と言うより「推し」が、より個人的で穏当で好意を表現しやすいって事になったのだと思う。
「ファンも推しもよく分からん」という気持ちはよくわかる。自分は今は完全にあるスポーツチームのファンだし、推しも明確だけど、初めの頃はわざわざ応援に行って「あれ?俺この選手好きなんだっけ?」と我に帰ったこともある。
一方で、自分が好きなもの、というのは往々にして自分の価値観に連動するものだから、「推し」を持つことは悪いことでも無いと思ってる。「推し」を通じて自分探しをするのも良い。