時給換算で死
「人のせいにしない」
といった考え方が美徳とされているし、会社や学校で人のせいにしていると
「なんじゃこいつ」
となるのに、
政治になったとたん
「政治が悪い」
「国民は悪くない」
と言った声が大きくなるのは単純になぜなんでしょうか。
そもそも、重要課題でもない件で党議拘束をかけまくる状況がおかしいのであって、これが政治家のレベル低下の根幹にある。各議員は、自分が法案に賛成・反対した根拠を説明する努力が必要なくなって、何も考えなくてよくなるからな。そのせいでワニ大臣とか寝まくる議員とかが生まれるし、国会論戦も無意味になってしまう。民主主義崩壊の根幹。とにかく何でもかんでもの党議拘束は議員をバカにするし、国会中継を退屈なものにして、最終的には国民をバカにする。
職場でそこそこ偉くなって、部下の報連相の無い行動に対してあーだこーだ言いたくなって困る。
もちろん明らかにそれは報告必要でしょ案件はちゃんと叩き潰すんだが、
今回の例だと、5千円程度の工具を購入してて
「その工具本当に必要なの?」
「それで5千円以上の利益出せるの?」
「その工具買う以外の方法は考えた?」
「その工具ってまじで知識のないやつが使うと対象物を傷つけるけど、その教育は万全?」
などなど
あーだこーだ言いたくなり困る
でもこれって信用の問題なんだろうなぁ
よく考えたら別の部下が同じものを買っていたとしても
「あぁ、あいつならいろいろ考えて決めたんだろうな。まあ任せるよ」
って思っちゃいそう。
頭の悪い奴によく使うパターンやん