割とどころか相当偏ってるだろ。気付け。
他は兎も角アベノマスクについてはマスクの効果自体は安倍氏の手腕は関係ない上に当のマスク自体は
エロコンテンツが大好きなのは分かるけど、もうすぐ成人する年齢なんだから、エロコンテンツが社会的にそういう位置付けのものなのか、ひとりの「大人」としてよく勉強して欲しいな。
これからは「子供の立場から」のフレーズは使えないよ。この間だって福岡で未成年者が強姦目的で女性を殺害し子供を襲った事件があったばかりだよね。いつまでも自分の性欲のことだけ考えていて許されるわけじゃないよ。
ポケモンGoとかに代表されるARだけど、世間でのARの認識があの程度に留まっている現実がきつい。
例えば写真を撮るときに被写体にポケモンをかぶせたり、自撮りするときに猫の顔にしたり。
少し変わり種といえば、プロジェクションマッピング。
ARの代表ってそんなところだろうけど、現実に何かをかぶせることくらいにしか使われていない。今思えば、大昔のセカイカメラのほうが20年先を進んでいた。あるいは電脳コイルの世界観にすら追いついていない。
ポケモンGoが出た当初、電脳コイルと比較している人が多くいたけどいまだに「壁の後ろにポケモンが隠れますよ!」という段階だし、そんなものがARでいいんだろうか。
ほかにも音声ARとかいろいろあるけど、現実とゲームの融合なんていうほどのできではないし、そもそもビジョンが薄すぎる。
最近発表されたマリオカートの新作がARの一つの回答に近いとは思う。だけど、たぶんそれすらARというものの中では一角に過ぎないと個人的に思う。
俺はあるゲームにおいて、現実とゲームの融合の瞬間にほんの少しだけ触れた。
それはカメラすら使わないものだけど、現実の地形地物、対戦相手や仲間たち、プレイヤーとは無関係な人々。そういった様々な要素が折り重なって生まれる偶然や発見、アートに触れたことで、ARがカメラを通して何かを重ねる程度ではないって思ってる。