ポケモンGoとかに代表されるARだけど、世間でのARの認識があの程度に留まっている現実がきつい。
例えば写真を撮るときに被写体にポケモンをかぶせたり、自撮りするときに猫の顔にしたり。
少し変わり種といえば、プロジェクションマッピング。
ARの代表ってそんなところだろうけど、現実に何かをかぶせることくらいにしか使われていない。今思えば、大昔のセカイカメラのほうが20年先を進んでいた。あるいは電脳コイルの世界観にすら追いついていない。
ポケモンGoが出た当初、電脳コイルと比較している人が多くいたけどいまだに「壁の後ろにポケモンが隠れますよ!」という段階だし、そんなものがARでいいんだろうか。
ほかにも音声ARとかいろいろあるけど、現実とゲームの融合なんていうほどのできではないし、そもそもビジョンが薄すぎる。
最近発表されたマリオカートの新作がARの一つの回答に近いとは思う。だけど、たぶんそれすらARというものの中では一角に過ぎないと個人的に思う。
俺はあるゲームにおいて、現実とゲームの融合の瞬間にほんの少しだけ触れた。
それはカメラすら使わないものだけど、現実の地形地物、対戦相手や仲間たち、プレイヤーとは無関係な人々。そういった様々な要素が折り重なって生まれる偶然や発見、アートに触れたことで、ARがカメラを通して何かを重ねる程度ではないって思ってる。
と言われても「現実に仮想を重ねる」のがARなので…
たぶんそれは結果を見てから言ってるだと思う 「本当は存在しないはずのものを現実に重ねてあるようにみせる」は結果の一つにすぎないんじゃないか?
仮想現実-拡張仮想-拡張現実-現実という分類は知ってる?
分類と定義のお話は興味深いな ぜひ講義を聞きたい
ググりゃわかるけど。 まず現実があって、それに対して現実のような仮想空間を作り上げる技術=Virtual Reality(VR)=仮想現実がある。 いまだとHMDを被って3D空間で3Dモデルとかを眺め...
分類と定義はそれであっていると思う それに俺が求めているのは、世間でいうARとはたぶん違う 世間的にはARなんてのは画像加工の一種程度だ ただ俺は現実と仮想に境界なんてないと...
だから現実と仮想現実の繋ぎ目をなくすのが目標言うとるやん最後まで読めやボケカス他人に解説させておいて何やねん
ああ確かにそう書いてあるね 読み飛ばしていたよ 今後空いた時間に何か書くよ