前増田が別のとこで書いてるからよかったら見て欲しいけど、福沢諭吉はジェンダーの例な。「男は稼ぐのが魅力」という女性から見た男性の価値が強調された絵ばかりが、公に広告で使用されたら、男性は不快なのではないか。その不快感は、巨乳の絵に(主に)女性が感じる不快感と男女を入れ替えた例になってるのではないか、ということ
精子をたくさん出させた女性は死後いいポジションにいってほしいなとは切に願う。
そしてそういう行為を汚らわしいってdisってたひとは動けない状態で犬にたべられはじめて、肉の最期の一片まで意識があって、食べ終えたらリセットがかかって最初から食べはじめられるという責め苦を500セット繰り返してのちミジンコからやり直して転生するようになってほしい。
日付間違ってる
みんなの家にもきっと飾ってあるとおもうが、父の絵がデカい。
うちでは夫婦の寝室と居間、子供部屋、洗面所、ガレージにそれぞれ一枚ずつ掲げてあって、
メシを食うときなどはいつも慈愛に満ちた父の視線を一身に受けながら共和国の発展と父の健康を祈らずにはいられないのだが、
それはそれとして、ともかくデカすぎる。
居間の父の絵は故郷に住む私の父(いつも思うがややこしいな)から入党祝いにもらったものだ。
この絵にはちょっとした曰くがある。
地域の指導委員から「さすがにちょっとトイレにかざるのは……」と物言いがついた。
父を敬愛しすぎて家中に父の絵をかざるほど父マニアな私の父は指導に対してかなりゴネたらしいのだが、
最後には愛国協会から新しくてより立派な父の絵をもらうということで落着した。
それからトイレ以外には置けるスペースがなかったので、それから長らく実家の倉庫に眠っていたのを、
父が「新居にどうぞ」ということでこちらの了承もとらずに勝手に送りつけてきたのだった。
うちでもこのサイズの絵を取り付けられる場所は居間の壁しかなかった。
頭ほどのサイズの父の眼球に見つめられながら、朝夕のメシを食う。テレビを見る。こどもをあやす。