なるほど。ということは、田中さんとか鈴木さんとか一般的な苗字の人で兄妹関係の人とかは婚姻届を出しても「受理されてしまう」可能性がそこそこあって、
そこから法的に婚姻関係解除に至るまではそこそこ時間がかかるってことだな。
…よし。
LGBT(Q+)が叩かれているが、きっと本来のその意味での生産性は次の2つにわけられる。
前者はたしかに精子と卵子がないと成立しないが、一方で後者は誰でもできる。日本は少子化が国を滅ぼすレベルの大問題であるにもかかわらず、人工妊娠中絶がとても多いため、後者さえ解決できれば子供を増やせる。2016年のこどもの出生数が976,979人であるのに対し、人工妊娠中絶は168,015人である。誰かが育ててくれることがわかっていたら産む人が増えてくれれば、いまの出生数を約2割増やせる。これを考えると、その人がLGBTQ+であるかどうかに関わらず、次世代育成には誰でも参加できる。誰かを叩いている間にできる社会貢献はある。
偽サイトにはご丁寧に開発者モードにしてインストールさせる手順が書いてあったそうで
「セキュリティソフトを入れよう」とアドバイスするトレンドマイクロに「そもそも野良ソフトインストールさせる設定を許すな」と高木浩光が荒ぶってるのね
主人公と最後に出てきた主人公は、一応別人で記憶も別で、思い出も別でしょ。
ヒロインはそれでいいのか?ってなった。
どうしてもテーマというか設定にクローンが出てくると、クローンの人権とか、クローンは誰なのかが問題になってくるけど、主人公とヒロインは間違いなく、複製後に愛を確かめあったわけじゃん。
ヒロイン的にはそれでいいのか?ってなった。
でも、まぁ、主人公は最後戻れなくなっちゃうわけだし、心の面を考えたらヒロイン的にはなにもないよりかは幾分もマシなのかもしれない。
ただ、演出や音楽で壮大に「ハッピーエンドですよ。」みたいに見せてくるのがちょっとキツイ。
仲間の人たちも「よっしゃ!これでヒロインは喜ぶやろ!」と思って連れてきたのだとしたら、あいつら本当に人間か?って思っちゃう。
もっとこう、クローンが一人でヒロインに会いにきて、ヒロインは主人公と重ねっちゃうけど…!みたいな終わり方ならよかったのになぁ。