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発達障害としては3級程度だとしても、その後の経過で鬱状態が重くなって就労困難なら障害基礎年金2級もらえる可能性も出てくる。だから可能性としては3級の手帳の人でも障害年金2級を受けることはあるといえばある。その場合は手帳も2級にできるし、3級のままでもいい。でも逆に2級の手帳持ってる人が必ずしも2級の年金に該当するわけではない。
まあでもとにかく申請してみなきゃわからない。でも役所はあまり協力的じゃないので意志が強くないと途中で萎えるかも。支援者と行ったほうがいい。
違いますか?
では、二滴はどうですか?
違いますか?
では、水の量の4分の1入れたらどうですか?
半分はどうですか?
水、一滴をコーヒーに入れたらどうですか?
こんなの相手にしなくていいよw
うつ状態が重いって設定にしようかな
DSMシリーズは第3版だったか第3版改訂版からだったか、とにかく世界的にヒットした操作的診断基準なので、DSM-5もまあまあ世界的な診断基準と言っていい(ヨーロッパなど一部地域を除く)。
ドイツ精神医学に影響されて発展してきた日本の精神医学も、現在は完全にアメリカ寄りです。
WHOの国際疾病分類もAPAのDSMと連携していて、お互いに診断基準が異なりすぎることがないように配慮されています。
日本の行政では国際疾病分類を採用していて、たとえば自立支援医療や精神障害者保健福祉手帳、また障害年金に使う診断書ではICDの病名とコードを使うようになっています。わざわざ国際的な分類コードを使用するのは、統計をとるためです。
行政的にはICDを使うけど、臨床や研究にはDSMを使う、というのが今の状態。
ICD-10よりもDSM-5のほうが新しくて、今まで精神医学界が積み重ねてきた研究成果をより反映しているから、というのが自分の見解ですが、他にもいろいろあると思います。いまだにICDやDSMなどの操作的診断基準を毛嫌いしていて、古典的分類(従来型診断)というのを使って診断している人もいるようですが、それは例外的といっていいでしょう(そういう精神科医でも書類を書くときはICDを用いる)。
必死になっている程度には図星なんだろうなぁ…