はてなキーワード: カツカレーとは
焦がしの効いた香ばしい味を出しつつ、カリッとした食感にはさほど重きを置かずしっとりと食べやすく仕上げようって魂胆なんだろうか。
せっかくカリッと焼き目つけたポワレなんかにベシャっとソースかけるのも割と嫌だ。
まあどうせ汁でクタッとなるなら最初からベチャッと焼いちまえばいいってもんでもないだろうけど、かた焼きそばは普通カリッとさせない麺類をわざわざ硬く焼き上げてんだから、なぜせっかくのその食感に重きを置かないのか。上等な料理にハチミツをぶちまけるようなもんだよ。
でもトンカツにソースかけて多少サクサク感が損なわれるのはまあ別に許せる。多分おれの中でトンカツとはそういうもんだろうっていう固定観念があるのかもしれない。その延長なのか、カツカレーもなんかまだわかる。餡かけかた焼きそばはそういう刷り込みを拒絶するくらいに何か違うだろって気持ちになる。
カツカレーはカツカレーとして、ココイチのパリチキカレー食う時はルーから逃れて生き残ってるパリパリ部分をそのまま楽しみたい。パリパリチキン言うてんねやからパリパリで食いたい。
昼にたまにいく串カツ屋でランチのカツカレー頼んで待っている間にニュース見てたら鳥山明先生の訃報を知った。
その時は理解が追いつかなくてバードスタジオのリリースにマジで?ってコメントでブックマークして終わった。
午後、仕事しながら合間にネットを見ると色んな人がコメント書いているのをみてジワジワと現実感が押し寄せてきて。
たまたま会社の飲み会があって同僚と鳥山先生亡くなってちょっとショックでさみたいな話をして。
家に帰ってきて、ちょっと飲み足りないしってんで帰り道で買ってきたビール飲みながら、ネット見ててもやっぱり鳥山センセの話題に目がいっちゃって。
ジャンプ公式の桂先生のコメント読んだらなんか涙が止まらない。
夏休みにDr.スランプアラレちゃんの再放送をよくやってたんだけど最後までちゃんと見たことないな。
ドラゴンボールZの尺伸ばしはやっぱりどうかしてたなと改を見ながら思ったり。それでもBGMや効果音は改よりZなのは譲れない。
なんで今になってSAND LANDが劇場アニメになるんだと思いつつ、ゲームがどうなるか気になって。
クロノ・トリガーのフルリメイクはもう難しそうで、ドラクエ12はどうなるんだろうか。
漫画版のドラゴンボール超はとよたろう先生一人で書いていくのだろうけど、とよたろう先生は大丈夫かな。
子供の頃は絵を書くのが好きでよくドラゴンボールの模写をしていた。今でも悟空の顔なら空で描けるんじゃないかな。
物心ついた頃にはもうドラゴンボールはアニメをやっていて、Zになるくらいの頃だった。
ドラクエでいえば456の頃で、私の幼少期は鳥山作品でいっぱいだった。
クロノ・トリガーにも激ハマりしたけど、結局ブルードラゴンはやる機会がなかった。なんでXBoxだけなんだ、あれ。
SAND LANDの劇場版は見に行ってなくて申し訳ない。どうやらディズニープラスで配信されるらしいから、配信されたら見てみます。
ゲーム版は気になってたし、買うつもりではあったんだけど時期が悪くないですか? ドラゴンズドグマ2の後になるでしょうけどプレイするつもりです。
振り返ると子供の頃は鳥山先生の作品から強く影響を受けていました。
学校の図工の題材でドラゴンボールの絵を描いて怒られたような覚えもあります。
当時はわからなかったですが、今思えば著作権的にアウトだったんじゃないかという気もします。
たまにはカツカレーにしようかな
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:焼きそば弁当。なめこ汁。夜:カツカレー。サラダ。間食:柿の種。ポテチ。どら焼き。アイス。じゃがりこ。
○調子
寒くてお腹すいて仕方ないんだけど、食い過ぎた。
流石に反省。
○嘘からはじまる
恋と嘘をテーマにした三つの短編ストーリーと、それらを語るノゾミと聞き手のカナタのエピソードが縦軸になっている、短編連作なノベルゲーム。
かなりボリュームが小さく1編5〜10分ほどで読めつつ”どんでん返し“のある刺激的なストーリーなので、宝島社さんからこのノベルゲームがすごいが発行されてもおかしくないクオリティだ。
中学生編、高校生編、大学生編と三つの年代に分けられたストーリーは、恋愛と嘘というテーマは同じながら、その時々らしい恋愛観が楽しめるため、読感が結構違うのも興味深い。
人間関係を築くのが苦手な男の子と、一軍グループの陽気な女の子のチグハグさが徐々に噛み合って行く中学生編は、何が嘘なのかに焦点を当てずに読むと甘苦い割と大人なの展開が開幕に相応しい感じだ。
親友の死から始まる高校編は、語り手と女性キャラ以外の人物のあり様に目を瞑り二人だけの世界だと思うと、ちょっと露骨すぎるものの嘘のエピソードとして成り立たせようとする努力を感じられた。
恋人との時間を多く過ごすため大学を休学している大学編の甘々エピソードは個人的には一番気に入った。
成人済みの男女ということで、キスありセックスあり歯止めなしに描かれているのが楽しかった。
そんな三編のエピソードの先には“グランドフィナーレ”じみた総決算なエピソードがあり、“信頼できない語り手”に関する様々な問答は僕も思うところが数多あるので考えさせられるゲームだった。