はてなキーワード: 逆張りとは
岸田さんが呼吸をする度に左右保革を問わないありとあらゆるインターネットユーザーが罵詈雑言を吐くので、逆張り精神がムクムクして来て、「それでも岸田さんにいいところはあるやろwww」って思って、就任からこっちの業績を調べてみた。
結果、本当に何もいいことはしていない。むしろ全ての決断は「他人をいかに苦しめるか」の判断基準がある。
進歩的な人達の神経をわざと逆なでするような嫌がらせの為だけ法案の数々を強行採決と閣議決定で通すかと思ったら、保守的な人達の精神的支柱である安倍さんの政策を真っ向から否定し、安倍さんの近しい人をお飾りの不遇職につけて飼い殺しにし、不意打ち的に派閥を解消させて、それでいて自分達の派閥だけはしっかり残している。裏金議員に対して、何の処罰もしない一方、国民に対しては納税を強調する。
はっきり言って、全方位に嫌がらせをする為だけに首相を続けているとしか思えない。むしろ支持率がさがっているのを見て「効いてる効いてるwww」ってニヤニヤしてるんじゃないかとすら思う。なんならその結果、自民党が野党に転落しても、自分に逆らった議員が落選する方を喜びそうだ。
全ての行動基準が嫌がらせにおかれている真性の悪人、快楽殺人者の類だ。あんなのをノーチェックで首相につけてしまう自民党のヤバさが際立つ。今さら自民にまともな倫理観は期待していないが、せめて犯罪者思考のキチガイサイコパスを神輿に担ぐなよ。
カーテンを元気よく貫通する日差しにあてられてお出かけしたら鬱病になりそうなほど春の匂いがした。
勢いよくぶえっくしょいと出してしまえば結構気持ち良いのだけど、その寸前のムズムズする生殺し状態はあまり気分の良いものではない。そんなくしゃみの出る0.7〜0.2歩手前みたいな状態が常に続いている。
「くしゃみが出そうな顔」をキープしていないと引っ込んでしまうのは何を思って設定されたシステムなんだろうか。ズルリと鼻をすすったり顔をくしゃりとしかめればすぐさま引っ込んでしまう。繊細だ。
逆に波を待ち構えてフワッと緩めてみるけれど、身構えすぎても引っ込む。無意識を意識的にやらないといけない。趣味事の達人の領域みたいな話だ。今日は一日中目を細めて顎を上げ微かに歯を見せる、余裕気取って人を小馬鹿にしたような顔をしていた。
くしゃみが出そうで出ない時に延々と湧き出る鼻水を喉に引き戻し続けるのも不快なんで、昼時に入った飯屋のティッシュで豪快にかんでスッキリする。
空のくしゃみではなく鼻水が吹き飛ぶタイプのやつが来そうな気配があったけど、いざティッシュを手に取ると途端に引っ込んでしまう。万全を期した状態に及んで引き返すとはどこまでも逆張りが過ぎる、人体。
でも用を足すついでに、ふと巻き取ったトイレットペーパーで自然にくしゃみを抑えていた。ケツを拭くものであって鼻をかむものだと認識していないようで、くしゃみキャンセルの効果は表れないみたいだ。人体ハックを一つ得た。