はてなキーワード: 松井孝典とは
東京は長年「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」な石原都知事をありがたがって選び続けていたし、女性蔑視発言繰り返すジジイどもを日本全体で選び続けてるんだから日本中が男尊女卑クソ国だよね。
「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。」
でも松井孝典が言ってる「おばあさん仮説」はむしろ真逆の説で、唯一文明がある種族である人類にしかおばあさんはいないから、おばあさんが文明を作るのに寄与したんでは?って話らしい
まあでも人間が長生きするのは地球にとっては悪しき弊害っていうのはそうかもしれないね。。
自分は石原慎太郎が現役の時はまだ投票権がなかったんだが、こんなのに投票してた当時の都民すげーなと思った、という周回遅れな日記
「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」
「この間すごい話をしたんだ、松井さんが。私は膝をたたいてその通りだと。女性がいるから言えないけど…。本質的に余剰なものは、つまり存在の使命を失ったものが、生命体、しかも人間であるということだけでいろんな消費を許され、収奪を許される。特に先進国にありうるわけだ。でね…、やっぱりやめようか(笑)。あれが実は地球の文明なるものの基本的な矛盾を表象している事例だな。」
「そして、他の動物、他の生命体とのかかわりの中で、人間が人間というものの存在を主張し過ぎたために、非常に横暴な存在になった。そして、彼が例を挙げたのは、ほとんどの動物は繁殖、種の保存ということのために生きて、それで死んでいくが、人間の場合にはそういう目的を達せない人でも、つまり、人間という尊厳の中で長生きをするということで、彼はかなり熾烈な言葉でいいまして、私はそのときに、なるほどなといいながら、しかし、それは政治家にはいえないから、あなたみたいな専門家じゃなきゃとてもいえませんなといって、そのときに慨嘆したんだ。(中略)私が思わずひざをたたいた所以の一つは、私の友人でもありました深沢七郎氏が書いたうば捨て山という、あの、要するに「楢山節考」という、年をとったそのおばあさんを、その部落の貧困のゆえに、あえて生きている人間を捨てに行くという、これは年をとった女の人が、他の動物の生存の仕方に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして、私はいろんなことを思い合わせながら、その松井さんの話を非常に印象深く聞いたわけです。」
この狂った発言後の選挙で彼はババアの熱い支持を受けて再選した。
私的には不思議だった。
石原曰く爺は生殖能力があるから生きる価値があると枯れたイチモツを自画自賛しとるがめったに爺が生殖なんてせんし、しても甘やかしたり障害児だったりでろくでもない子供が多いし、世間を見たら定年して濡れ落ち葉になった爺よりよほど有用で有意義に暮らしている婆の方が多いし、パートタイマーでは圧倒的に爺より婆が使えるし、家事や孫の世話などでも爺より役立っているが万が一女性政治家が
「文明がもたらした最も悪しきものは爺ですよ、婆は役に立ちますが仕事をやめた爺が生きているのは無駄で罪です(笑)」
みたいな事を何度か言ったら爺の熱い支持を受けて再選するのは無理ではと思うのだ。
婆はずーっと男からの侮辱的な言動を受け入れて、男から嘲笑われるのに慣れすぎているから笑って流したのかなぁよくわからん。
セクハラとかも婆はわりと平気に受け流すしな。
スパコンの件でも金田康正氏とか松井孝典氏とかいたし
今回いわゆる弁護側には一人も用意してもらえなかったが自民時代だった今までも見識者連れてきてはいたのよ。その流れで京速反対派だけ選んだっていうことも言えそうにない?予算の是非は議論として保留しておいて両氏の専門は例の長崎大学の格安GPUグリッドでいける内容ってことも付け加える。スパコン以外でも同じ事起こってないのかね。
一つの見方として面白かった。
正直なところ、今回の事業仕分けで起きている混乱は、報道を担うマスコミがきちんと己の責務を果たしていないことで引き起こされている部分がかなりあるんじゃないかと思うんだよな(あまりマスゴミマスゴミ言うのは好きじゃないけど)。本当に蓮舫の居丈高な振る舞いだけのせいなのか。
もちろん、事業仕分けWGに全く責がないわけではないだろうさ。けれど、インパクトの強い部分をことさら針小棒大に取り上げることで、利害関係者(ステークホルダー)たる国民を過剰に疑心暗鬼にさせていることは否めないんじゃないか。そのことが、今回、元増田が取り上げたような、実際の議論の微妙なニュアンスを置き去りにしてしまうようなことに繋がってはいないか。
それに、WGのメンバーについて「専門外の素人が財務省のシナリオに乗っかって、大局を見ずにカネを剥がして回っている」みたいなことがよく言われているけど、実際には、座長はともかくとして、わりと各仕分け分野に対してちゃんと見識のある人間を連れてきてメンバーに入れてるよね。スパコンの件でも金田康正氏とか松井孝典氏とかいたし。
きくち November 14, 2009 @14:25:30
僕の意見は違います。
プレゼン側は「一位になれなければ、それを使ったシミュレーションの研究でも決定的に遅れをとる」と「一位以外は無価値」としか受け取れない主張を続けました。
それに対し、仕分け側の趣旨は「二位だって、研究成果があがればいいではないか」です。
仮にそれが口だけだとしても、「一位でなければだめ」の一点張りでは説得できません。
れんほうの「二位になったときのリスクヘッジ」発言が取りざたされていますが、
文脈は逆で、彼女は「二位でもいいのではないか。どうしても一位でなくてはだめだというなら、
一位になれなかったときのリスクヘッジはどうなっているのか」という質問をしたわけです。
ここで「二位でも研究成果は充分に期待できる」と答えられなかったのが、すべてを決めたのではないでしょうか。
実際、計画通りに進んだとして、運がよければ一位になれるかもしれないけど、
なれても一瞬だろうということは、アメリカのスーパーコン計画がわかった時点で誰もが考えたことです。
ですから、「一瞬の一位かもしれないじゃないか」という質問は当然です。
「二位ではだめだ」とプロジェクト側が主張してしまったので、
「じゃあ、一瞬の勝利のために、どんだけの税金を使うのか」という話になるわけです。
さらにいうと、「一位になれなければ日本の研究は大きく遅れをとる」という主張を繰り返したので、松井孝典さんにも守ってもらえなかった。
ペタコンに話を限るなら、僕は仕分け側がたくさんのヒントを出したと思います。
ほかの事業に対する言いがかりのような発言に比べれば、非常に優しかったと言っていい。
ありていに言って、彼らは「この事業の本来の意義はこれこれではないのですか」と助け舟に近い質問をしていたわけです。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1249777100#CID1258176330