はてなキーワード: 廉価版とは
コメント気付くの遅れてすまへん。
私は完全乗り換えする勇気もないので2台持ちになるよー。
お金いっぱい飛んでいくけど、もう諦めたよー。
>メットは用品店試着→楽天オーダーで1~2万違う
楽天はうんこDMのイメージが強くて使ってなかったけど、この安さならお世話になるしか。
教習期間中はコンビニグローブで頑張る!ほんで、その間に可愛いの探すよ!
>ウェアは一目惚れ優先でおk
って読んで、いきなり買った!ちゃんと脊椎と肩と肘にパッド入ってる!あんまり悩む必要ないのね。
腰とか膝のパッドも買ったほうが良いのか、まだ悩みは尽きぬ。
オフ車怖い()
あくまでも個人的な独断と偏見で下した結論だけれども、先日のアイマス2にまつわる騒動は、詰まるところ「注目されているほど売れないから」という点に集約されるんじゃないかと思ってる。
ゲームを楽しんだり、(ニコニコ動画などの)二次創作作品を楽しんでいる限りにおいては意識され辛いけど、ゲームソフトとしての「アイドルマスター」ってそんなに売れてない。Xbox360で最初に発売された「アイドルマスター」は一年がかりで10万本をやっとこさ到達した。そういう規模のソフトだった。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0801/18/news109.html
まず登壇したバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長によると、Xbox 360版「アイドルマスター」は、限定版(7650本)と11月1日に発売した廉価版を含めて10万本のセールスを記録したとのこと。
その次に出た「ライブフォーユー!」も大差ないだろう。さらに次に出たPSP版の「SP」は三種類出て合計約20万本、DS版は約5万本だ。意外と少ないと感じた人は多いと思う。
他のハードで10万本売れたソフトといえば、Wiiでは「縁日の達人」、PS3では「プロ野球スピリッツ5」、NDSでは「仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦」、PSPでは「MAPLUS ポータブルナビ」あたりである。知名度ではダントツでも、ソフトの販売本数という観点から見れば「アイマス」はこのあたりと「同格」なのだ。
さらに、投入するハードウェアがXbox360であるという点も考慮しなければならない。
最近小型化された新型が発売されたこのゲーム機だが、それでも全くと言って良いほど売れてない。
ハードでは9月9日に新型Xbox360(4GB)が発売されたが、販売台数は約700台と静かな出足となっている。新型の販売台数の割合はXbox360全体の2割弱と貢献度は低く、販売水準を引き上げるまでには至っていない。
それでいて700台である。PS3と同価格の通常版もPS3の僅か1/9の2,000台強。はっきり言う。Xbox360はもう日本で浮かぶ目はない。
そんな状況下で、さて「アイマス2」である。どれくらい売れるだろうか。既存のファンの大多数はおそらく購入してくれるだろう。ではさらなるファンの開拓は出来るだろうか。答えは「NO」だと思う。だからおそらく、前作と大差ない販売本数に落ち着くと思う。
となれば、最大10万本を前提にした開発計画を立てなければならない。はっきり言って、出来る事は少ない。
しかしファンの期待は膨らむことはあっても萎むことはない。新要素は「あって当然」と考えているだろう。メーカー側の都合としても、ただ単に既存作品を拡張した程度のものは出したくない、もしくは出せない。だからプレイ要素の取捨選択を迫られる事となる。新しい試みの代償に、既存の要素を切り捨てなければならなくなる。
その結果が一連の「男性キャラ3人の投入」「既存キャラ4人のリストラ(NPC化)」「オンライン対戦廃止」なんだと思う。
今回の騒動、ソフトを投入するハードウェア選定を誤ると、メーカーは当然としてそのソフトのファンも不幸になるという教訓になったんじゃないかなと思う。
また、ハードウェアのシェアの話になると「シェアが低くても面白いソフトが一杯あるから別に構わない」という声が出てくるけれども、今回の騒動はそんな考えに対して一つの答えを提供してくれたんじゃないかな。「ある程度のシェアがなければ、ファンが求める続編を作る事もままならなくなる」と。
特に「アイドルマスター」は、実態の販売本数に対する知名度があまりにも高くなりすぎた(知名度を上げる事は企業努力としては正しい事なんだけれども)。そのアンバランスさが今回の事態を招いたような気もする。
おそらくバンダイナムコが描いた未来は、ニコニコ動画などでネット上の知名度を高め、それらを直接の収益源であるゲームソフトや関連商品(CDやグッズなど)の販売増加につなげていく、そんな感じだったと思う。
しかし、知名度は高まっても(様々な要因があって)ソフトの購入者の増加には繋がらなかった。だから次回作も前作と同程度の販売予測しか立てられなくなった。
※2:紙書籍より安くなきゃいけないなんてことはないからね。電子のメリットが発揮されてたら紙より高くても買う人は買うと思う。
まさにその通りだと思う。
今のネットでの電子書籍とか含めたデジタルコンテンツ全般に言える事だけど、物販の"モノ"が無い分安いだけの廉価版になってる。
そして値段は安い分、コピーによる利益の減少を恐れてか、DRM を始めとして購入者にとって不便な制限がもれなくついてくる感じ。
個人的にはモノで部屋が溢れ返るのが嫌だし、日本の狭い住宅事情の中では同じようなメリットを電子媒体に感じている人は多いんじゃないかと思う。
ただの廉価版じゃなく、デジタルのメリットを発揮して形あるモノより高くても売れるような、そんな流れになっていって欲しいな。
「文庫本『姥(うば)捨て山』説」というのがある。
人気作家の小説などは、雑誌に掲載されたあと、しばらくたって単行本になる。私が若いころは、単行本化された本はかなり長いあいだ入手できたが、いまはそうはいかない。書店の棚は飽和状態で、返品されれば日の目を見る機会は少ない。ほどなく断裁されて品切れ状態になる。そうなれば、有名作家の一時は評判になった作品でも入手できない。出版社は有名作家に顔が立たず、とりあえず文庫本にすることで納得してもらおうとする。しかし、文庫化された本は、コミックスなどごく一部を除いて、有名作家の本でも劇的に売れず、流通はしているものの事実上、死んでしまう。
役立たずの老人を殺してしまうのは殺すほうも気がとがめる。殺すのではなくて、山に捨ててくることでその残虐性を減じるというのが「姥捨て山」の巧妙な仕組みだが、文庫化のプロセスはこうした「姥捨て」にそっくりだ。本を殺すのではなくて、穏便に「自然死」させようというわけだ。
こうした「文庫本『姥捨て山』説」というのは、私が唱えたわけではない。文庫本が世の中に登場し始めたころから、関連業界でひそかに囁(ささや)かれていた言葉だ。
いうまでもなく、こうした文庫本は、読者にとって魅力的なものにはならない。個々の本そのものの価値は文庫化されたからといってもちろん減るわけではないが、注目度が下がっているものであることはいなめず、そうした本ばかり集めた「姥捨て山」では、文庫が魅力的なものになるはずはない。かくして文庫はやっぱり売れず、たいていの本にとってはきわめてマイナーな販路にとどまっている。
出版社は利益を確保する必要があるから、高値で売れる新刊について敢えて廉価版を出そうとは考えない。
海外のペーパーバックが成功したのは、ベストセラーの新刊なども同時発売で、しかもきわめて安くペーパーバック版を販売したからだ。
日本ではこのような期待はできない。日本は、文庫後進地帯、もしくはマンガ文庫に特化した「ガラパゴス地帯」になることだろう。
せいぜい言えるのは、出版市場が縮小し、出版界が新たな販路を切り開く必要性がいよいよ高まってきたということぐらいだろう。
ただそれが、従来の流通経路を破壊し、出版社が自分たちの存在基盤そのものを掘り崩す可能性を覚悟してまで動く気になるほどのものかといえば疑問に感じる。世の中の大きな期待によって動くということは何につけてもあるわけだが、業界の存続そのものに関わっているということになれば、そう簡単には動かないだろう。
参考URLhttp://allatanys.jp/B001/UGC020005120100427COK00537.html]
神田駅でSuicaをフルチャージし、西口商店街の松屋に入る。
店内で手を洗ったり、二十秒ほどトイレに行ったりしていたら、いつのまにかうとうととカレギュウを注文してしまった。
席について、食券を机に置く。
店員観察にも飽きて、壁の広告を黙読。ひとしきりセール情報を学ぶ。
退屈しのぎに牛丼の価格変遷を思い返すが難しすぎる。店員の雑談で中国語の勉強。
舌にヒリヒリくる感じが実に心地良い。
注文を思い出して、簡単な暗算をする。
ちょっと手持ち無沙汰になって、また壁の広告を黙読。
カレギュウが来た。
吉野家ではこうはいかない。
それだけで株価が高いのではないかとさえ思う。
頼んでもいないのに味噌汁が出る。
カレギュウを書き込んでから、生野菜を食べ、また味噌汁を飲む。
ひとしきり食べてから、思った。
こいつは最高の朝食だ。
ありとあらゆる食材が、ここにある。
カレーが、肉が、生野菜が、そして味噌汁が、もう松屋専用に作り込まれている。
カレギュウを食べてから牛丼を食べると、実に窮屈で無理矢理な印象を受ける。
漬物がなくて、甘くもない。
ほんの数か月前までは牛丼が駄目だなんて考えもしなかった。
だが、カレギュウを一度でも食せば、誰もが僕と同じ感想を抱くだろう。
つまり「こっちが本物」なのだということを。
むしろ牛丼は、カレギュウが登場するための伏線に過ぎなかったのではないか。
たぐい稀なる完成度を誇る実験食。真打はむしろカレギュウで、その前には牛丼はもちろん、全ての牛丼もどきが色褪せて見える。
コーイチはそう言っていた。
ホラーが一流の大衆娯楽として昇華し、世界中の人々のイマジネーションに強い影響を与え、それ以後のホラー漫画は、どこか漂流教室のようだった。
そして、カレギュウは、すべての食事におけるそれだ。
カレギュウ以後、わずか数年で僕の食生活はカレギュウとカレギュウ的なもので埋め尽くされるだろう。
グッバイ・牛丼
カレギュウの具材にはまだ肉が必要だ。
けれどもそういう時代もすぐに終わるだろう。
おそらく大多数の人にとって、カレーで事足りるのだ。
カレギュウ以外のメニューを必要とするのは一部のプロだけになり、そういう食事さえもいずれはカレギュウ的なものにとって変わられるだろう。
松屋のカレーがでたとき、あんなメニューじゃ満足できないという人がいた。
しかし実際には満足出来てしまった。
一方、もうやってしまったのが一流のすき家である。
そしてカレギュウはすべての牛丼屋にそうしたいと思わせるのに十分な魅力を持っている。
新しい時代がここからはじまるのだ。
タイトルのような議論は、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』という結論に落ち着く。大抵は。
なんか違うよな、と思ってたのだが、少し前に下のようなスレを見つけてから、さらにモヤモヤが増してきたので、少し書きたいと思う。
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1260455702/
>「僕らは作品ではなく商品を作っている」という発言だった。
>ゲームそのものではない。宮本氏は普段から、スタッフにも自分たちが作っているものを
>「作品」ではなく「商品」と呼ぶよう指示しているという。
ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082.html
金儲けしか頭にないんだな、この老害は・・・
自分も過去ログが見れない状態なので、記憶で書くしかないが、私が見た時には、いつも通りに荒れていたし、例の如くコテハン叩きもやっていたりと、まさにゲハだった。ただ、あまり決定打的意見はなかった印象もあった。宮本氏を守銭奴扱いする人間もいれば、「当たり前じゃないか!」という人間もいて、色々意見が分かれていた。
じゃあ、お前が決定打的意見を出せるのか?と言ったら、まあ、怪しいものだが、自分なりの落ち着き所が欲しいし、モヤモヤも何とかしたいので、書きながら考えを整理してきたい考えだ。
……と、能書きはこの辺までとして、本論に入ろう。
まず、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』というのは、正確じゃないよね?というのが私の立場だ。単なるとんちに聞こえるかも知れないが、『ゲームは全て作品であるが、中には商品として売っているものもある』がより正確だと思う。(フリーで遊べるのもある訳だから)
要するに、「商品」と「作品」は一つの対立軸にはなり得るけれど、「商品」と「作品」は対照的な存在という訳でもない。
「無料」と「有料」は「0か、0でないかだから」、TrueとFalseの条件式に使えるけれどもだ。
販売者の側から見ると、「作品」は、単なる「商材」である。
「商材」を消費者から見て「商品」に仕立て上げるのが「商人」である。
アップルは良い見本で、安く「商材」を仕入れて、手を入れ、磨き上げ、組み上げて、大勢の人間が良いと思わせる「商品」に仕立て上げている。
その結果、スティーブ・ジョブズは、オープンソース教徒には守銭奴に見えるだろうし、アップルファンには神の使いに見える。
(この図のように→http://i.imgur.com/YRoqC.jpg)
例えば、記憶で書くので間違っている部分もあるかも知れないが、ハリウッド映画にもなった映画「Shall we ダンス?」は、本家の日本版も米国で公開されていて、(米国では)200万人を動員したそうだ(Wikipediaより)。
米国で公開する際、米国のインディペンデント系が買い取ったらしいのだが、そのバイヤー曰く、「私が発見した」という言葉を使ったらしい。監督の周防正行氏曰く、「私はすでに商業作品を作って成功している(から、発見したという表現はおかしい)」。
周防正行氏は、バイヤーから見れば「(今まで現地で紹介されてこなかった新しい)商材」に見えるのだろうし、氏自身から見れば自身を「(立派に成功した)商業作品」の監督であると思うのは当然だ。その視点(立場)の違いによって意見の相違が生まれているということなのだと思う(私の記憶の違いもあるかも知れないので、詳しくは「『Shall we ダンス?』アメリカを行く (文春文庫)」を見て下さい)。
話がさらに脱線するかも知れないが、アニメーターの労働条件が酷い件についても、似た様な違和感を感じる。
具体的には、あまり電通がどう、中間搾取がどう、とかという時代でもないだろう、みたいな気が非常にする。
ゲームもそうなのだが、無料でも見ないような「作品」、遊ばないような「作品」がネットやレンタル、廉価版、ワゴン、中古にいくらでも転がっている。今の時代、それこそ、インディーズや映像全体まで枠を広げると、YouTubeだって一人の人間で見きれない状態だ。
しかしだ。それでも、売れているものは売れている。
例えば、任天堂のゲームなんてあまり値下がりしないし、それなりの値段がするが、売れている(おお、ゲームの話に戻ってきた)。
つまり、「作品」があふれる時代に、「作品」で金を稼ぐにはどうすればいいのか?という問題に戻ってくる。
「作品」をどう「商品」に仕立て上げるか?ということが問題になってくる。
編集者のいない漫画雑誌であるコミックギアは三号で潰れたそうだが、金を取るなら「作品」である前に「商品」であることを求められるという訳だ(例え、作者が不本意に連載を続けていても)。
当たり前だが、人は、欲しい時に欲しいものが欲しい。
果たして、みんなが持っていたオモチャを買ってもらえなかった時の気分はどうだったろうか。
要するに「商機」をつかめばものは売れる。
つまり、たった一杯の水でも、砂漠では高く売れる。
何でもないものが希少価値になる。
そして、需要がある所に商品を適正価格で供給してやれば、感謝される。
満足感があれば、リピーターになってくれる。
それがまっとうな商売だ。皆の幸せに繋がるのだ。
そういった「商機」を見抜く目があり、実際行動する人が尊敬される商人なのだと思う。
果たして、廃人育成MMOやマルチ商法ソーシャルアプリがまっとうな商売か?と聞かれた場合、ハイ、と答えられればそういうゲームの営業をやればいいと思うし(別に非難している訳ではない。悪意はあるが)。
もちろん、「商品のまっとうさ」というのは実に微妙なものだ。特にエンタテイメント業界においては。
だが、売っている人間が自身の商品のまっとうさを信じられるかというのは実に大きなファクターだと思う。より悪意のある書き方をすれば、詐欺的商売でも、自身の商品のまっとうさを営業が信じていれば、ものすごい力になるから。
もう一つ気になるのは、クリエイティブ性の問題だ。
クリエイティブの敷居がこれだけ低くなると、もう、プロのクリエーターは好きなものを作れなくなるのではないか。
当たり前と言えば当たり前だが、仕事というのは、いやな作業をする代償としてお金をもらうようなものだから、クリエイティブはアマのものになるのかも知れない、的な雰囲気がなんだか漂っている気がする。
例えば、米国では、10年くらい前までは業界を引っ張っていた制作者が半分趣味で作っているようなPC大作がほとんど出なくなっている代わりに、クリエイティブなインディーズゲームが活性化しているようだ。
……すると、ものすごい安い賃金の本業と儲けの高い同人活動をこなすアニメーターみたいな訳の分からないものがこれからの本道なんだろうか?
とすれば、プロ活動とアマ活動を両輪にして生き残る、というのも一つの考え方という訳だ。
もちろん、いやいや、プロは今のハリウッドの様に空虚になるのではないか?とか、CGMはどうよ?とか、まだまだ言及が足り無いこともあるが、疲れたので寝ることにしよう……。
最近の自分の生活を見直して改善する必要があると思ったので、近況やら身の上やら思ったことやらをダラダラ書こうかと思う。
自分はFランの経済学部の学生で月曜に3コマ、火曜金曜に4コマの授業を受けて、後の残りはほぼ引きこもってる。
春学期は高校でやっていた武道系の部活に所属していたけれど、実力のなさと面倒さに耐えかねて、蒸発まがいの事をしでかし、今では幽霊だ。
最近Ⅱ部リーグからⅢ部リーグに落ちたらしい、どうしょもねえ。
何で引きこもってるのか、まぁ引きこもってるの楽だからだけどさ。
いや、今までこうも人を隔絶してる経験は無かった、何もしなくても誰かしらが自分の周りに居てそれなりに楽しかったり、うっとおしかったり。
それがまぁ、大学じゃあ自分から望まないと何にもならない。誰が言ったんだか、まさにその通りだった。
元々、チキンで心配性の自分には何もない空虚な日々がどうにも心地いい。
でもなんだ、これじゃあ多分ダメなんだと思う。週に4日も家に居ると親の目が痛いし。
そういや、まだ生まれてこの方彼女居ないんだよね。
なんか、接し方分かんなくて。振り返ってみるとあれ、チャンスだったんじゃね?と思う出来事がちらほらあったりしたのを全部ものにできなかった自分は何なのか、チキンなのが恋愛方面だと酷かった。あと生まれつき人の顔の美醜でその人を判断する癖が抜けないのも非常にまずいと
でも自分の名誉のために言っておくと、告白されたこと何回かあるし、頑張ればどうにかなるんじゃないかと自分を騙し騙し気を保ってる。
で、そうだな。
ヒキの自分でも高校時代の繋がりでたまに大学生っぽいこと(飲み会とか、オールとか)に参加したりする。
その後でちょっとやっぱりこのまんまじゃまずいのかなんて思ったりする。
つい一昨日がそれだった訳で。高校時代の可愛い同級生との交流があったりしちゃったりすると「彼女なんてイラネー(今まで居たことないけど)」なんて言ってられなくなるんだよね。もうすごい彼女欲しいし、イチャイチャしたいし、もうじき苦離巣魔巣だし、早く卒業したいし。
まぁ色恋はここまでにしといて、次はあれだ。
孤独で情緒不安定な時期が最近まで続いていたけれど、今は不安とか悩みはなく落ち着いている、何もやってないから。
何もやってないといえば、バイトをしてない。
普通ならバイトしなくちゃお金が足りないらしい。確かに自分も遊びにあんまり行かなかったり、未だもらってる月のお小遣いが昼食代込みで2万ももらってたり、実家暮らしだったり、ゲームを廉価版しか買わなかったりしても貯金を少し切り崩した生活をしてる。最近は化物語のBDを買おうとして諦めた。
良かったもののすっかりタイミングを見逃してしまった気がバイトも大学生になったと同時か、夏休みぐらいに始めておけばする。いや別にその気があればバイトにタイミングも何も無いとは思うけど。
今の生活に変化が起きる事が怖いな。
なんか自分でも書いてて情けなくなるな、でもただ頭で考えてるだけだと勝手に都合のいい解釈でバイトはし無くてもいいって結論になるから敢えて書いた。
あとなんだろ、進路?
Fランが前の就職氷河期より酷くなりそうな今日この頃をどう乗り切るか、まぁ実家を継ぐという切り札があるからそんなに心配してないんだ、うん。
でも、どうせ実家継ぐんだったら、大学行く意味が新卒というカードを得ることから。ただモラトリアムに沈みっぱなしという事になりかねない。
結局なんだ時間かけた割りに、彼女が欲しい、バイトをしろ、位しか考えられなかった。
単細胞生物か?俺は。
なんだか、しっちゃかめっちゃかな文だけどチラ裏だから気にしない。
昨年同時期と比較したら明らかに減ってるだろ。
PS2は2008年1~6月末までの発売本数は72本。2009年の同期間は39本と激減しているのに対し、PS3は2008年が31本で2009年が32本とほぼ横ばい状態。
ぶっちゃけ資金的に余裕のないメーカーはDSかPSP(もしくはWii)に流れてる状態。その辺は本体の普及を進めて参入を促すしかないだろうな。
それは否定はしない。
しかし「PS2互換復活させろ」とのたまう事は、PS2用のチップ搭載した初期型に戻せと言ってるわけで、即ち値上げしろって事でもあるわけ。
しかし値上げした物を「復活させろ」と言ってる連中が買うかというと買わないのは明らかだしね。
もし値段そのままで復活させろというのならそりゃ無理筋ってもんだ。
SCEI的にはいつまでも過去の遺産でダラダラやるわけにもいかんだろう。それが原因で日本のメーカーはHDゲームへの参入で出遅れたわけだし。
さすがにそれは言い過ぎだろう。
そんなにPS2互換が大事ならメーカーは今でもPS2向けソフトを積極的に出してるはず。それにPS2互換があった初期型はもっと売れてただろうし。
PS2互換はあくまでも「あればいいな」程度のもの。それを実現するために値上げとか価格据置なんかしたら本末転倒もいいところ。
旧世代のゲームソフトなんて本体価格がある程度割り込めばどうでも良くなってくるし、今回の値下げでそういった層はかなり揺さぶられてるはず。
ところがギッチョンチョン、
10月末までの発売本数は廉価版を除いて、PS2が30本弱で、PS3が10本強(8~10月新型にあわせてベスト出過ぎ)
と、まだまだ資金的に余裕のあるメーカしか発売できてないのが現状。
初期型が売れなかったのはPS2互換が軽視されてたからではなく。値段でしょう。
今回の新型の約2倍の価格をつけてたんですから、そんなに売れないですってば。
6月2日からソフ倫の審査基準が変わって凌辱系エロゲが発売禁止になっちゃうかも!
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4143799.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4143799.html
これから、女の子をレイプするゲームが大好きな人には辛い世の中が来るかもしれないね・・・
もしかして、もしかすると、29日が凌辱系エロゲ最後の日!な~んてことになりかねない!どうしよう!もっとレイプ(するゲーム)したい!
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以上!一言コメントも書こうかなーとか思いましたけどめんどくさいのでやめました!
とりあえず主人公主体っぽそうなものを選んだよ!ヒロインズナイトメア入れるなら
戦う女の子系のヤツ(今週だとステルラ・・・とか人妻戦隊・・・とかTrample・・・とか)も入れればいいじゃん
とか思ったけどそこら辺は各自で調整してね!
現在、33歳。「半導体関係」という業界で働いている。(半導体とは、世界中のおよそ全ての電子機器の中に入っている部品の事)
多数の躓きはあったものの、自分の道を疑問に思う事なく、導かれるようにしてここまでやってきた。
ここは、自分が居るべき場所であると感じている。
人生が新たなセクションに入ろうとしている今、何故自分はここへやって来たのか、振り返り、確認してみたい。
小学生低学年の頃。日曜日の朝。「漫画日本の歴史」→「筋肉マン」→「ミームいろいろ夢の旅」というアニメ3連コンボは至福の時だった。
前者2つはもちろん、ミームは特に好きだった。アニメの内容は、当時の知見における「近い将来、世界はこんな進化を遂げ、スッゲー情報科学世界が実現する!!!」という未来像が紹介されるものだった。
そこには、無線情報端末は言うに及ばず、今で言う「インターネット」さえも登場していた。
理由はわからない。とにかく毎週、そこで紹介される未来像にひたすら胸が躍った。
これが、今へと自分を導いてきた最初の一つだったのだと思う。
そして2つ目。小学校高学年の頃。
地元熊本県で、「グリーンピック熊本」という、ちょっとした科学展があった。そこには、「ミーム」で見た世界の一部が実現されていた。
テレビ電話、ステージとモニタの中を自由に往来しながらトークするお姉さん、3Dモニタ、壁を覆いつくした多数のモニタとそれを操る多数のPC・・・・・・。
その頃、当時の我が家としては余りにも高額な(でもメーカ的には廉価版)のMSXというPCを買ってもらった。三菱製だった。
ローマ字をやっと習った程度。英単語なんて読めない。それでもブ厚いマニュアルをめくりながらコマンドを「シーオーエルオーアール」等と口にしながら覚えていった。
X,Y座標なんて書いてあっても理解不能。しかしこの辺は実際に弄りながら試行錯誤してみる事でなんとなく理解出来た。
そうやって、MSX BASICというプログラムを身に付けていった。
この頃のこういった行動は、今の自分にかなり大きな影響を与えていると思う。
目標の設定→現状把握→ルート設定→目標達成のための障害把握→障害の除去方法習得→実現。
この思考/行動が極めて迅速かつ正確に出来るようになった。大人になってから気付いたが、この自分にとっては余りにも当たり前の事が、他人にとっては特別な事で、やろうとしても出来ない人が多い。
3つ目。
裕福ではなかった、昭和における平均かそれ以下であった我が家。母親は「子供との時間を確保するため」外での勤めをせず、内職をしていた。
帰宅すると母が内職をしている。内職に夢中で自分に構ってくれない。それが気に入らず、母親がやっと作業した品をグチャグチャにした事も、何度もあった。
時折、気まぐれで手伝ったりもした。
母親がやっていた内職とは、数ミリ□~2センチ□程度のモノに絶縁テープが巻かれたもの。それから、針金が何本も並んで突き出ている。
就職してから知ったが、これも所謂「半導体関連製品」であった。
高校は、公立で入れそうな所を受験した。理数科だった。意図して選んだわけではなかった。「ここなら落ちないだろう」との判断だけだった。
大学へも行った。工学部。電子工学。研究室ではすばらしい方々とともに、当時の世界最先端の研究を体験させて頂いた。
「ここに書いてある会社なら、間違いなく入れますよ」ってファイルが置いてある。その中から、成績の良い生徒から順に就職先を決めていく。成績最下位だった自分は、残りすくなったリストの項目の中から、最も地元に近い会社を選んだ。それが、今働いている会社。
就職して10年目。既にエンジニアとしては成熟し、今後はマネージメント側に回るのか、エンジニアとして続けるか、或いは別の道を行くか。決めなければならない。
こうやって振り返ると、今の自分がここに居るのは、何らかの力による必然である様にさえ思える。
先述したように、今、自分は、人生が新たなセクションに入ろうとしている。
今はまだ、わからない。
ただ、思う。もしも必然であるのなら、この先も、望むと望まざるとに関わらず、同じ世界で生きていく事になるのだろう。
そんな中、去年の夏、素敵な人の存在を知った。
egachan.netというのをやってる、「えがちゃん」という人。非モテ、のあの人。
現実逃避。それでもいい。
今はPHPを弄りながら、自分がどこに辿り着くかは、流れに身を任せたい。
蛇足になるが、当時の母親が扱っていた様な製品は、体積でいうと数百分の1~数千分の1のサイズまで微細化されている。もはや、年老いた母親には見る事もままならないだろう。作業自体も、フルオートである。手作業はない。全てを機械がやってくれる。
自分が入社してすぐに関わった製品もまた、今では当時の1000分の1の体積まで微細化されている。
微細化の先には有機との融合の時代が待っている。(もうずっと前から始まっている)
http://japanese.engadget.com/2009/03/12/scea-blu-ray-ps3/
ソニー:Blu-rayレスPS3はありえません
ゲーマーにはある意味おなじみの技術系アナリストMike Hickey氏が「PS3値下げは数日以内に発表される可能性が高い」「BDなしの廉価版説もある」と語ってから2週間あまり。「数日以内」はヒッキー星の自転周期と地球の一日との違いと解釈するとして、「Blu-rayなし」部分についてソニーが(わざわざ) 回答しています。SCEAのマーケティングマネージャ Kim Nguyen氏がSillion Alley Insiderに語っていわく、「Blu-rayは常にPS3の一部です」。
冷静に考えれば当たり前の話。PS2にたとえるなら、FF10が発売されようかという時期に「やっぱりPS2はDVD-ROMやめてCD-ROMに戻しますわ」と宣言するに等しい無茶。
仮に、このMike Heckeyとかいうのが本気で発言していたのなら底抜けの間抜け。ま、どこかの株でも仕込んだうえでの希望的観測だろう。
集計対象はパッケージソフトのみ。ダウンロード専用タイトルや廉価版等を除く。
発売年 | Playstation | PlayStation2 | GameCube | PSP | NintendoDS | XBOX360 | PlayStation3 | Nintendo Wii | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000年 | 512 | 120 | - | - | - | - | - | - | 632 |
2001年 | 266 | 219 | 10 | - | - | - | - | - | 495 |
2002年 | 266 | 341 | 69 | - | - | - | - | - | 676 |
2003年 | 46 | 447 | 97 | - | - | - | - | - | 590 |
2004年 | 2 | 464 | 42 | 18 | 14 | - | - | - | 538 |
2005年 | - | 445 | 47 | 94 | 112 | 10 | - | - | 708 |
2006年 | - | 332 | 11 | 188 | 240 | 60 | 13 | 26 | 870 |
2007年 | - | 241 | - | 100 | 426 | 60 | 53 | 101 | 981 |
2008年 | - | 146 | - | 103 | 421 | 75 | 80 | 123 | 948 |
合計 | - | 2755 | 276 | 503 | 1213 | 205 | 146 | 250 | - |
こうして並べてみるとPS2のハイペースっぷりが一目瞭然だな。そして2006年以降の減少も凄まじい。今年はさらに激減するのが容易に想像出来る。
それに呼応するかのようにNintendoDSのソフトが激増し、ほぼ同時期発売のPSPがタイトル数を急減させているのが興味深い。
RAWの現像とかもあるわけですがその辺は別として……。
エレメンツなんつー廉価版もありますし(あれ十分高機能だし)
フォトショじたい凄い数の参考文献ありますしね。
ただやっぱデジカメ普及率とパソコン普及の間に相関は感じないです。
感じないお前が少数派なんだと言われると、資料とか無いから困る。
きちっと紙焼きにして配ったりしている人も多いですしね。
カメラを持っている……って言う層はまた違うような気もします。
記録や思い出として写真を撮るのは両方の層にあるんでしょうが、
写真加工しちゃうような層
っていうのは……写真を撮る事を目的に出かけちゃうような層……
とでも言うべきだったかも。
http://www.makonako.com/mt/archives/2008/10/post_735.html
はてブで見つけた上の記事を読んで、いろいろと思ったので、長々と書くー。
自分の立場は以前、ゲームとか本とかいろいろ扱っているお店でバイトしてた、今はただのゲームライトユーザー。
お店は新品・中古両方を扱ってたー。
んで、引用とかメンドーなので省略して、よーするに、
『中古はメーカーにお金が入らないから、中古を買うユーザーは客じゃない!』
というようなことが書いてある。他にもいろいろ書いてあるけど、よーは、
ここで言いたいのだが、誰に儲けさせたいのか、ということ。中古を買うと、儲かるのはショップだ。あなたはショップのじじいに儲けさせたいだけなのか、と。作っているメーカーに対する感謝の意を形としてまったく表することなく、ショップのじじいやばばあを儲けさせたいのか、と。
ということが言いたいのだと思うのですよ、はい(引用してしまった)。
中古の売買は合法的だけど、ショップの野郎どもを儲けさせるのは、けしからん!
新品を売っても利益出るんだろ、新品だけ売れよ、この豚ども、とも聞こえてくる(空耳)。
たぶん、中古の買取価格と販売価格の差があまりにで、「ぼったくりじゃね?」と思ってるんだろう。
(たまーに、ほんとにヒドイのはある……バイトしてびっくりしたのある)。
だけども、バイトしていた経験からだと新品だけ売っていたらショップはツブれると思うわけです。
そもそもゲームの卸値って8掛けくらいでしょ。ハードだともっと。
すると大胆な値引きができないのですよ。amazonとかアホかと、ホント……。
ハードなんて偉い人が決めた店頭価格で売ってるのに、クレジットカードで購入されると
「店長! (手数料考えると)なぜか原価割ってます! 赤字ですよ、どーなってるんですか?」
とバイトの人間が心配するほどですよ、ええ。なんですか、この店は……いや原価がおかしい?
この問題ってどっちが先なのか新参の自分では分からんのですよ、
どなたか知っているエライ人がいたら教えて欲しいのですよ。
だから上記サイトで言われている新品価格の上乗せってのが、よく分からない。
とくにハードの性能が上がっている今時は開発費の高騰が問題なんでしょ。違うの?
それにそもそもメーカーってショップや問屋の発注を受けて、それで儲けているわけでしょ。
ユーザーが直接メーカーにお金を落としているとは違うわけでしょ(語弊ありまくり)。
本みたいに返本できないから、売れ残るとショップは困るわけでしょ。
地方弱小ショップは1本売れ残ると、2年、3年って在庫に残っちゃうわけでしょ。
薄利多売だからって強気で仕入れて失敗したり、次の仕入れに影響するからって、
無理して仕入れて不良在庫の山を築いてみたりと、ショップはしているわけでしょ。
なにしろゲームソフトって初動が勝負で長くて2週間がリミットなわけでしょ。
任天堂系ソフトみたいにファミ通のトップ10に長々と居座るソフトなんて、
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとないわけでしょーーーー。
ギャンブルみたいな新品もちゃんと売ってるんだし、中古で儲けたっていいでしょーー。
と、ショップが言いたくなるのも分からないでもないでしょ、ねぇ……。
以上、上記サイトを読んで思ったことを長々と書いた。
あと、ついでだから日ごろ思ってたことをちょっと書く。
ホント、チラシの裏ですだよ。
いったん中古市場ってのが出来上がったんだし、もう無くせないでしょ。
これはもうメーカーだってそう思ってるから対策をいろいろしてるし。
(中古問題があるから、という理由だけじゃないだろうけど)
いわゆる廉価版の売り出し、予約・購入特典の充実、ダウンロード販売など。
それぞれ中古市場への影響について簡単に思ったことを以下に書くー。
それより安い廉価版が出ると、その価格に合わせるしかないから。
ショップとしては発注がかけられるから良い面も多いけど。
(というか発注しないと販促がカットされたりの危険が……ブルブル)
でも、わずかな可能性としては中古価格の値下がりが早まるかな。
特典目当てでゲームはすぐに売ってしまう場合とか。
何しろこれはファンに向けての意味合いが強いから。
単純なゲーム好きには訴求力がない気がする。
そもそもクロスメディア化の波が激しすぎてファンもショップも溺れている気がす…。
ダウンロード販売は新品・中古市場に大きな影響を与えると思う。
すでにパソコンゲーム(エロゲー)ではダウンロード販売が増えている。
そこでどんな影響が出ているのか、バイト先は取り扱いがなかったので、よく知らない。
で、コンシューマーの方でも、はじまりつつある(wiiウェアとかね)。
しかも旧作の再販といった感じではなくて、新作ソフトの発売も。
たとえば、PS3のソフト『サイレン』がダウンロードで先行販売されたし、
PSPのソフト『勇者のくせになまいきだor2』もパッケージ版と同時発売された。
それで注目したいのが価格設定。
『勇者のくせになまいきだor2』は2800円(パッケージ3980円)。
(店頭での価格はもっと下がるから『サイレン』はダウンロード版と価格は違わないと思う)
商品としてのゲームから、サービスとしてのゲームへ、というのが個人的な感覚。
すでにオンラインゲームとかあるから、するっと見過ごしそうになるけど、
コンシューマーゲームでの意味合いは「今のところ」見過ごせないほど大きいと思う。
5500円出してダウンロードしても、飽きたから『売る』ことはできない。
これって意外と大きな違いだと思うので、気になるところですだよ。
sofmapで調べたら『サイレン』は2600円(20日現在)で買取している。
あきて売ってしまおうという人は今なら2900円ぐらいで『サイレン』が遊べたことになる。
じゃぁ、売って違うソフト(新品・中古は問わず)を買う足しにして、飽きたら……
とエンドレスに続く可能性はある。
でも、ダウンロード版はこれができないでしょ。(ソフトのデータって売買……していいのか?)
『実験的』な販売にとどまっているけど、
このバランスが崩れるときに、ユーザーが気になる価格設定にすごーく影響が出るのだと思うわけです。
コンテンツそのものの価値とか、あーだ、こーだ、といわれたりするのかも……ないか。
(つーか、なぜ、sonyはこんな観測気球的な販売方法を打ち上げるんだろう。
もっとさきに過去の資産をダウンロード販売してくれよ。てかPS2が存命でできないだけか?
互換性があるのもないのもsonyの足を引っ張っている気がする……)
ほんと無駄に長くなってる。
簡単にまとめると、メーカーもショップもユーザーも自分たちが満足できるようあれこれ考えてます。
ショップが中古でぼろ儲けしてるというのは、ほかに儲けようがないからで、努力の結果の一つです。
ユーザーは「ぼったくるなよ」と怒らないで以前買おうと思って買わなかったソフトを中古で買ってみてください。
メーカーはかさばる無駄な特典をつけるよりも発売日にソフトを発売してください、できれば延期はやめてください。
ショップはとにかくたくさんの新品商品を仕入れて、とにかくたくさん売ってください。
そうすれば、地域にたくさんのゲームソフトが流れて、いずれ「これ買い取ってください」とお客さんが来店します。
(「お売りください」と標語のように言うのははばかられる……)
今朝ローソンに寄った。
雑誌コーナーから飲み物コーナーへ曲がった時、廉価版のコミックの棚を見ている40代くらいの女性の後ろを通った直後のこと。
「きぃぃぃーーー」とも「ぎゃああああああああ」ともつかない声が聞こえた。
なんだ?と思って振り返ると先ほどの女性がコミックの棚をガシガシと叩いているのが見えた。
3秒ほど叩いた後、何事も無かったように二三歩移動した直後、また同じように声を上げ棚を叩く、という行為を三度ほど繰り返し、外へ出て行った。
周囲の客も店員も、彼女が外へ出るまでぽかーんとしていた。
自分は2度目の時点で彼女がなんらかの発作を起こしていることを理解したのだが、大丈夫ですか、という声を掛けることができなかった。あるいは声を掛けることも迷惑なのでは?と考えた(今思うとそれは係わり合いになりたくないという気持ちだったかもしれないし、昔自分が抗うつ剤を飲んでいたときにあまり声を掛けられたくないと思っていたのもあるかもしれない)。
今までも同じようなことがしばしばあって、声を掛けられない自分がなんとも情けなく、しかしそれ以外対処のしようがなく。偽善だなぁ。
以前のエントリーになるが、本文で、管理されていないレギュラーよりインスタントが美味いと語られブクマコメントでもインスタントがおいしいという意見が散見されたので、インスタントコーヒーを購入した。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/repon/20080318%231205840967
近所のスーパーにて、ネスカフェゴールドブレンドと、ネスカフェプレジデントとが抱き合わせ販売されていたので、購入。試飲。
お湯を完全に沸かす。ティースプーン2杯で140ccと書かれている。計量が曖昧であることにやや落胆しつつ、ティースプーンで2杯入れ、一呼吸おいたお湯をゆっくり注ぐ。香りを確認しながら混ぜる。
この時点でコーヒーの香気が漂ってくる。やはり近頃のインスタントは技術が向上して品質も高いのだと感心。
ところが、ところが、できあがったシロモノを口に入れた瞬間、その香気がどこかへ抜けてしまったようななんともいえない感覚が襲う。香りが弱すぎて、口腔から鼻腔への香りの広がりがほとんど感じられない。コーヒーの香りを愛する自分にとって、まるで気の抜けたコーラを飲まされたような気持ちになった。
そんなはずは無い、これはきっと廉価版のゴールドブレンドだからだと自分に言い聞かせプレジデントに挑む。プレジデントは店頭でもそれなりの値段がした。だからこそのお買い得感。だからこその購入決意。人類の英知と技術が詰まった製品であるはず、そう信じてプレジデントに挑戦。
……なんという脱力感。目の前にあるどうしょうもない物体200gをどうしようかと考えながら、レギューラコーヒーを淹れる。
家ではレギュラー、職場ではインスタント、という人は何故割り切れるのだろう。
缶コーヒーしか飲まないタクシーの運ちゃん、とかならまだ理解できる。日常飲んでいるものがそれだけなのであれば、比較もするまい。炭酸無しのコーラでもそれしか知らなければそういうものだと言えるだろう。飲むかどうかは別として。
しかし、しかしだ、もはや別な液体と言えるほどに圧倒的な差があるこれらの違いを感じていないというのか。家でコーラを飲みながら、職場では炭酸無しで我慢する?ありえない、そんなの絶対無理だ。
いれかたが悪かったのか、それとも買ったコーヒーが悪かったのか、もし指摘があるようなら歓迎だ。しかしそうでないなら、インスタントコーヒーなどというものは世の中から消え去ってほしいとすら思う。
いやあの、しゃべればしゃべるほど、世間の狭さを露呈するから、やめとけ。
そもそもヤマジュンも田亀も超メジャー。田亀は「漫画好き女子」なら大抵知ってる存在だし、90年代からコミケでファンサークルできてる。
ヤマジュンネタも、コミケカタログのサークルカットに90年代でも登場してた。
そもそも小池だってマイナーといえばマイナーだ。一部で熱狂的なファンがいるってだけで。実際、神田神保町で大量に安く売られる漫画のほとんどが小池。熱しやすく冷めやすい上に集めた作品集が重いしかさばる。スパイダーマン全集持ってるやつがどれぐらいいるよ。
それに廉価版が出てない漫画でも超メジャー作品は山ほどあるぞ。
その理論で言うとスラムダンク、マスターキートン、男塾もマイナーになってしまうし、逆に廉価版が出た破壊魔定光ってメジャーなのか?どう考えても知らないヤツの方が多いぞあれは。
もうちょっと頭のいい反論が欲しかったが、そもそもが「最近の若いもんときたら」的な狭い世間を露呈した書き込みだったわけだし、しょうがないか。