はてなキーワード: 冤罪とは
そこで「冤罪が多くない!」と断定できない状況にしちゃったのが、痴漢冤罪狂時代の悪い教訓だったな。
痴漢はあるかと思うが、有罪された痴漢が全員本当に痴漢したのか?というのは疑問符がついてしまう状態になった。今は違うと「信じたい」が「信じる根拠は信頼しかない」とも思う。
おじいちゃん、今は微物検査で冤罪の証明ができるから、ほとんど冤罪は回避できるようになってるのよ。Switchのことファミコンって言ってるお婆ちゃんのこと、馬鹿にできなくなっちゃったね
まあ実際それで、痴漢冤罪しか聞こえてこない社会の中で濃縮されたから痴漢は皆冤罪となったのだろうがな。
どちらも証拠がないから痴漢が多いのか少ないのか、冤罪が多いのか少ないのかもうわからない。
証拠主義を疎かにすると犯罪が本当に起きてるのか否かももうわからない。
一時は痴漢冤罪で女子大生の横を通り過ぎただけの法学部教授まで逮捕されるみたいな魔女裁判状態だったからな。
証拠主義は揺るがしてはならないって教訓だったわ。だから証拠を固める取れるようにするか、そもそも起きないように男女を分けるかしか痴漢解決に答えはない。
そりゃ冤罪は「ないことの証明はそもそもできないからよっぽどうまく戦わない限りそのまま有罪となり反抗できない」という側面と「警察の段階で証拠が抑えられない物を逮捕しない」とすれば収まる問題だから。