はてなキーワード: プライバシーとは
ん? 名誉棄損は表現の自由を成立させている要件である「他者」を危害に晒すという根拠があって、表現の自由に優越しているんじゃないの?
上位原理(コミュニケーション)を損なわないために下位原理(他者)を保護しようということじゃないの?
性愛もコミュニケーションの下位原理の一つだから(ただしそれほど重要ではない。コミュニケーションには情動が普通必要だけど、性愛は情動の一種にすぎないし、特に人間は性愛以外のコミュニケーションが多い)、コミュニケーションを損なわないためには性愛を保護しなければならないんじゃないかな。
表現の自由より下位で保護されるべき原理となると、身体の自由や思想・良心の自由やプライバシー(柳美里とかあったね)や他者危害など極めて限定されると思うけど。
最初に言っておくと沢尻エリカの演技は見たことない。
彼女の「6か条の誓約」がマスコミで話題になってるし、そもそもゲイノウカイ自体がおかしいよねと思うので、ちょっくら書いてみる。
「別に…」で騒がせた沢尻エリカが2年半たってよーうやく復帰したそうな。
浮き沈みの激しい芸能界で、ろくすっぽドラマなどに出てないにもかかわらず、まあよくもここまで引っ張ってこれたなぁと純粋に感動さえ覚える。
マスコミ各社によると、復帰に当たって「別に…」のタカビー沢尻が、またとんでもない条件を突きつけたようなイメージで書かれてるが、その内容は以下の通り。
http://www.menscyzo.com/2010/03/post_972.html
沢尻の活動情報は今後、公式サイト内の「プレスルーム」から発信するというが、そこを閲覧するには沢尻側からの「許可」が必要だという。マスコミ各社には、情報閲覧の条件として、以下の6点に同意し、事務所側に同意書を送らなければならないというルールが課されたのである。
1 沢尻エリカの情報や声明を伝える場合、歪曲や、誤解を招く表現を避けること。
2 情報を公開する前に、その信憑性を十分確認し、根拠のない噂話は一切公開しないこと。
3 屈辱的な表現や侮辱的表現を、沢尻やその家族(先祖・子孫や配偶者を含む)に使わず、彼らの名誉を棄損するようなコメントはしないこと。
4 沢尻とその家族の私生活や、プライバシーに関わる情報及びコメントを、許可なく公開しないこと。
5 不明確、事実ではない、もしくは沢尻やその家族にとって有害な情報を公開した場合、 きちんと訂正すること。
6 私有地、もしくは公衆の立ち入りが制限されている場所、もしくは私生活にて撮影された、アーティスト(沢尻)やその直系家族の映像及び画像の入手、またそれらを事務所の許可なく一方的に公開したり放送しないこと。
これらの条件に同意しない場合、あるいは一旦同意したものの約束を破った場合、「プレスルーム」へはアクセスできなくなるという。また、マスコミのアクションに対して沢尻側から法的手段がとられた場合、スペインの法律に従うことも同意書で誓約しなければならない。
ひとつひとつはごく当たり前の要求であり、マスコミの暴走を阻止するためには必要な約束であるという言い分なのだろうが......。
「ひとつひとつはごく当たり前の要求」とサイゾー自体が書いてるとおり、初めて読んだときはあんまりにも当たり前過ぎて肩すかしを喰らった。
もちろん芸能人は「熱愛」だの「破局」だので、ドラマや映画の公開やらと合わせて、狙ってプライベートを切り売りすることで宣伝してる部分もあるが、これを避難する方がどうよ?と思う。
某ジ○ニーズなんかもそうなんだけど、「結婚させない」とか、まだ十八歳にもならんようなアイドルとかでも、「休みなく働いて」とか「睡眠時間は3時間で…」とかインタビューで見るけど、これってどーなんだろね?
労働環境としては社畜以上の「奴隷」じゃね?顔知られてるから、オフの日だってどんだけ自由に過ごせるかもわかったもんじゃない。
結婚したくても事務所が許してくれないから、「できちゃった結婚」をせざるを得ない。
芸能人がこんなコキ使われてるのが日本だけなのかどーかは知らないけど、労働環境として芸能界を見たときに、あんまりにも異常すぎるよね。
芸能界の労働環境がまともになれば、テレビ局(制作会社)やらマスコミの労働環境も多少は変わる・・・のか知らんが、いくらなんでも芸能人がかわいそうになって書いてみた。
出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日
公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日
発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置
【要約】
思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた
ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる
場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密
盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波
が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも
さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警
報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ
き、その悪行を根絶することが出来る。
『Wikipedia』の「ブレイン・マシン・インターフェイス」(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9
「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用)
「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、
頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として
残っている。」(以上引用)
と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能
なようです。脳波を測るのに②電波(電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射
して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波(電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。
携帯電話の電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波 (電磁波)を照射するので
しょうか。長時間の電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や
脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。
いや、あなたやっぱ電子投票とネット投票の区別がついてないでしょ・・・。
電子投票とは、「投票用紙や投票箱」を電子データおよび電子機器に置き換えるシステムで、
ネット投票とは「投票所」を置き換える、というかある程度任意にどこにでも作れるようにするシステムだぞ。
「電子投票でそうならないように」ってのは、あくまで現在の紙の投票システムを電子投票システムに置き換えたときに
不都合が出ないようにする技術の話であって、それとネット投票とは全然関係ないぞ。
ネット投票のプライバシーの問題や投票の自由や投票の秘密の侵害の問題ってのは、技術的な問題じゃなくてソーシャルな問題。
今ではまがりなりにも投票所に監視員がいて、投票時に不正に圧力をかけたり監視したりするようなことがないようになってるけど、
ネット投票なんてことになったら現在のシステムによって守られている部分をなし崩しにする大穴をあけるってことだよ?
全てではないが、ってのは「万人がそういう監視状態に置かれるわけではないが」って意味だぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20100313195719だけど、http://anond.hatelabo.jp/20100313193249を読み直したら「全部が全部とは言わないが」って言ってたわ。ごめん。「ネット投票はすべてそうなる」って誤読してた。
電子投票でそうならないような方法が研究されてるのに、なんでネット投票に対してそう言い切れるの?って思ったんだ。
それに2004年の記事だけど、http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20063855,00.htmによると、ネット投票は不正投票と投票者のプライバシーに関して問題があってその解決は不可能とかいう発表もあるっぽいな。
出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日
公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日
発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置
【要約】
思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた
ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる
場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密
盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波
が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも
さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警
報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ
き、その悪行を根絶することが出来る。
『Wikipedia』の「ブレイン・マシン・インターフェイス」(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9
「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用)
「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、
頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として
残っている。」(以上引用)
と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能
なようです。脳波を測るのに②電波(電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射
して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波(電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。
携帯電話の電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波 (電磁波)を照射するので
しょうか。長時間の電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や
脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。
iTunesが不正請求問題に回答、するも消費者庁は再回答を要求
ttp://japanese.engadget.com/2010/03/08/itunes/
前回ざっくりとご紹介した質問事項に、回答をざっくりと合わせると:
消費者庁:iTunes Storeは請求トラブルの数や金額をどれだけ把握しているか。
消費者庁:トラブルの原因はなにと考えているか、原因不明なら今後どう究明するつもりか。
iTunes:クレジットカード詐欺、電子メールアカウントの漏洩、アカウント情報を誤って共有(フィッシング詐欺など)のどれかが原因。iTunesだけの問題じゃない。
iTunes:プライバシーポリシーや利用条件に書いてある。第三者の認定審査を受けており、個人情報保護については世界的に見て最高水準。昨年12月からはパスワード変更時にカード番号の再認証が必要になった。注意喚起は精査して行っている。まもなく不正検出の新システムも導入する。
消費者庁:請求トラブルが利用者から訴えられたとき、どう対処しているか。
iTunes:不正が見つかったときは利用者に知らせている。利用者は銀行やカード会社に連絡できるし、利用者から問い合わせがあれば銀行は不正が認識できる。また、不正発覚時はアカウントを無効にしている。メールで請求明細を受け取れるし、iTunesには購入履歴もある。カード会社からの返金にも応じている。
消費者庁:利用者はiTunes Storeにメールでしか質問できないが、回答にどれだけ時間がかかるのか。メール以外の窓口は作らないのか。
iTunes:95%の質問に48時間以内に、25%の質問は4時間以内に答えている。顧客満足度は最高水準。オンラインサービスなのでメールでのコミュニケーションが最も効果的で効率的。
セカイカメラがAppStoreから消滅な件の雑感
ttp://fladdict.net/blog/2010/03/sekaikamera.html
ぱっと見PlaceEngineは、普通にiPhone SDKでは実装できない。なので、プライベートAPIやローレベルの何かをゴニャゴニャして、Appleの怒りに触れた可能性が1つ。
この場合、iPadや6月に予想されるiPhone OS4のリリースにより、アプリが動かなくなることが原因とが考えられる。 iPadの最終試作機で既存アプリをテストしてたら、セカイカメラが動かないのが発覚して・・・ みたいなシナリオか。 このケースでは、Appleが公式APIをサポートしない限り、wifiハック系は全滅ということになる。
もし原因がこのケースだった場合、削除ウンヌンより、SDK回避して作ったものをミドルウェアとして販売して大丈夫なんか?ってことのほうが重要になりそう。
PlaceEngineは、ご存知のとおり現在位置の情報をwifiから独自に取得する。 ここがAppleのプライバシーやセキュリティのポリシーに触れた可能性。 iPhoneのGPS系は使用時に現在位置の取得を明示的に表示しているが、wifiで位置情報引っこ抜くことが、ここに抵触をしているケース。ついでに、この情報をサーバーに投げちゃっているところも問題かもしれない。
この場合は、位置情報を取得していることを明示的に表示すれば復活する可能性大。
■3: アップルの潜在的競合とみなされた
将来、Appleがこの分野に手をだす為に、とりあえず潰されたケース。
AppleがAdMob Quattro Wirelessを買収した件や、サードパーティの位置情報広告を禁止した件、にからむ流れのケース。
Appleが位置情報広告に手を出す場合、 位置情報の正確な取得には地域間のwifi情報をデータベース化する必要がある。で、その情報をアップルが独占したいと考えた場合は、競合の意図的な排除は十分にありえる (というか、それこそがプラットフォーマーの特権)。 wifiで位置計測をする技術は、デバイスホルダーが持つのが最強だもの。自分がアップルなら他人にそんな情報はあげたくないところ。
この場合は、1番か2番を対外的な理由として発表しするだろうから、直接の観測はむずかしいところ。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003030255.html
学校側はいじめが行われていないか以前から定期的に生徒へアンケートしているが、自殺前の2月8日実施分で、女子生徒からは特に訴えはなかったという。学校側は1日に臨時保護者会を開き、了解を得たうえで2日、2年生と、同じ部に所属する1、3年生の生徒から聞き取りをしたが、いじめの事実は出てきていないとしている。調査については今後も続けるとしている。
調査をつづけるのはいいけど、それ意味あるのかなぁと。
以前から漠然と思っていたけど、この記事を読んではっきりわかった。
いじめがあるかどうかのアンケートだの聞き取りとったモニタリングなんて意味ないよ。
「いじめはありますか」なんて愚問。「朝ごはん毎日食べてますか」と同じくらいナンセンス。
現在進行形でいじめられている立場からすれば、意味ないどころか、「あります」と学校側に伝えて
学校側が対応でもとろうものならその途端に危害が増す可能性があるし、傍観者としても、学校側に知られることで逆にいじめが過酷になりはしないかと考えてしまうので、結局、いじめの事実を報告するインセンティブは極めて低いと思う。「いじめはないと思う」という認知が引き出されるだけ。本当の事実を聞き出すには、何時何分何をしていた、ぐらいの尋問が必要。
昔はさぁ、おおらかだったので、放課後の世界を先生と生徒が共有できた。だからある程度は、生徒同士の交友関係についてそれなりに把握していたし、携帯電話やメールなどもなかったから、いじめのツールはもっと可視的なものが多かった。例えばいじめられる側がどんなあだ名をつけられているかも知ることができたし、なんとなく様子をみていればわかったケースが多かったし、介入のタイミングも測ることができた。現場がみえるというのは大切な要素。
ところが、今はメールや携帯端末を通じたコミュニケーションの実態がほとんどみえない。
もし、学校側からはみえないコミュニケーションのなかにいじめの実態があるのだとすれば、それを監視する方法は、生徒のプライバシーにいっそう踏み込んでゆくしかないと思う。しかしそれは限界があるはず、法的にも、また技術的にも。昨今、他人の子供を叱っただけで「あんた何様ですか」と罵られることがある時代。
近年のいじめの深刻さは、恐らく進化し続ける情報ツールがますますプライバシー侵害機能を充実させている点にあるように思う。かつて写メールが登場したときに、直感的に危惧はしていたが、いじめる側にとってはより快適になり、いじめられる側にとってはますます地獄に、そして監視する側にとってはプライバシーに踏み込めないので手をこまねいている、というのが実情ではないかと思う。
そんな状況にあっても、保護者は学校にモニタリングを要求し、対応を怠っていれば糾弾するかもしれない。
と被害者の保護者は訴える。でもやっぱり難しいよね、現実には。
それに、自分の子供なんだからまずは親のほうで子供がサインを出していないか監督する責任があると思うよ。親だったら自分の子供のプライバシーに学校以上に踏み込めるわけでしょ。
学校側にできることって、ほとんど無意味なモニタリングじゃなくて、たぶん
子供がいじめをしにくい環境を整備する取り組みをつづけることなんじゃないかな。
携帯電話を全面禁止するのもひとつだし、ケーススタディをして人の痛みってなんだろうという学びの機会をつくるのもひとつだし。
でも、不幸にしていじめはなくならないかもしれない。
でも、それは学校がちゃんと監視していれば防げたのかというとそれは違うんじゃないかなと思うのですよね。
http://www.msng.info/archives/2010/02/who_blogs.php
たぶん今「芸能人」って呼ばれている人たちは気づいていないし、こういう記事を読むこともないと思うけど、「芸能人」っていうのを「自身が公衆から周知されることでメリットを得て収入に繋がっている人」っていうことで定義するなら、10年前と比べたらネット界隈にはそういう人たちがいくらでもいるし、良し悪しは別にして、これからもプライバシーとパブリシティーの境界線なんて関係なく公開する人は珍しくもなんでもなくなるんだと思う。
「テレビだとか雑誌に出ている人=すごい」っていう時代はもう終わりかけてるって言っていいし、既存メディアの価値が下がっているので、当然それに乗っかっている人たちの商品価値っていうのも相対的に見て下がってる。有能であっても有名になる人っていうのはこれまでほんの一握りだったけど、今まで「有名になる手段」を担っていたメディアの壁が一気に崩れた結果、「芸能人」になるっていうことの敷居も下がり、大した芸も持たずに有名になってしまった「芸能人」の価値も同時に暴落している。ネットを探せば、「テレビに出てる人よりすごい人」はいくらでも見つかってしまうのだ。
そういうわけで、有名になることでメリットを享受できる可能性がある立場にある人は積極的にプライバシーを公開するわけです。もちろん、公開しても何のメリットも得られない人の方が世の中は多いので、そういう人はその行為に価値を見出せないし、不要なリスクを負うだけでしょう。簡単に言うと、「過去にも未来にも自分に自信がある人」は何を晒しても問題ないし、「少しでも自分の中にやましいことを持っている人」は安易に晒さない方が吉ですよ、ということなんですが、世間一般は圧倒的に後者が占める気がするので、やっぱりよく考えて公開してる人っていうのは少ない気がします。少なくとも不倫とかしてる人はやめておいた方がいいです。
http://twitter.com/Takahashi_PhD
高橋洋一とは
髙橋 洋一(たかはし よういち、1953年11月1日 - )は、日本出身の音楽家であり米国で活動している医師でもある。作曲家として知られているが、演奏家、指揮者としても活動している。米国内では循環器医師である。「JAY」の愛称があり、米国ではYoichi J. Takahashi, Ph.D.と名乗っている
ツイートの内容もひどいが、指摘された時の対応もひどい。
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9553856250
@Ruth_06Marie_fa @chikoyam @nobeechan @yukioli @mogumusha @wnbch @tenbai @Tomo_Q @nukumori1974 @kaolyxxx 音楽付たスケーターと観戦中FS☆SP#FollowMeJP
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9553800855
@xiangcaizi @higurasi_ @youkey46 @goldensnail2008 @himmel81 @o_mai @Re__ko @kai821 @_yahko_ @iso001 @oumi093 音楽付たプロスケーターと観戦中FS☆SP#FollowMeJP
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9553749187
@melliacamellia @colza37 @onaychan @riko178 @asoka4460 @HI_cheese_21c @kitune__ @hi_roshi @gingersyrop 音楽付けたプロスケーターと観戦中FS☆SP#FollowMeJP
やっぱりスパム報告する人が出現
http://twitter.com/so_meng/status/9514382464
スパム報告しといた RT @key7: なんぞこれ…RT @wanderingdj: RT @naha2: UCCもびっくり…。 RT @evil07: 音楽家の高橋洋一さんのアカウントがなんでこんなスパムなことしてんの・・・? @Takahashi_PhD
しかし、スパム報告されようが@されようが意味がわかってない高橋洋一氏
http://twitter.com/midorikin/status/9561937311
これは何 bot? @Takahashi_PhD この人の評判を悪くしたいのかね
これに対して
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9568570404
@midorikin そのような発言をする事自体が人格失格なのですよ。
この返信である、見ていて頭が痛い。
しかも、煽りがあるので言及先を見てみると
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9568121169
@fusagiko長文だろうが、つぶやきだろうが、君は能が無いんだよ!
http://twitter.com/fusagiko/status/9568046039
@kazumiya86 Q6600で組んでからちょうど3年目に入ったところ。元々はHDDが500GBとラデHD2600XTだったところを今年のはじめにGTS250と2TBのHDDを買って換装したw
ゴメン意味不明。誤爆にしてはひどすぎる。還暦前のおじいちゃんらしいので、誰か医者を紹介してあげてください。
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9564369983
真面目な投稿するとスパム的な攻撃を受け、また「成りすましするな!」と脅迫される事も多々ございます。この様な状態では、友人等にも勧める事が出来ないし子供等に悪影響を及ぼし、最近多いネット犯罪にも発展しかねないのではと危惧するのですが皆様は如何お思いでしょう。
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9564013011
色々とTwitterの事を投稿してたら、急にフォロー数を削減されました。これも、当Twitter社の勝手なので自由に気分で出来る事なのでしょう。皆様も気を付けて下さい。
http://twitter.com/Takahashi_PhD/status/9563467157
しかし、当Twitterの事を悪く言ってると勝手に自分の送信受信記録全部を見られてプライバシーは全くありません。その割りには少ないけども著名人が一所懸命やってるのは、日本人独特の群衆心理的な発想と言えるでしょう。
同じような内容のツイートを時間ずらしてpostするのは、誰かの同意を得たいからなのか?
かなかな団の人曰く「画面をプリントアウトして医者に見せる必要がある人」のようなきがしないでもないので、
誰かコンサルを名乗る人とかDGの中の人とかは電波を相手にがんばるのもいいかも知れない。
1ch.tvみたいな隔離施設がないから、R&Bでおしまいかもだけどな。
@されたらたまらないぜ。
http://anond.hatelabo.jp/20100219110535
レスありがとう。
結局そういうことなんだけどねー。
でも、インフラもかなり整ってるわけだし、
政府の高齢者のIT支援とかも一応あったりしたわけだし(今もあるかな?)、
減ってきてる気がするけどパソコン教室なんかもあるわけで、、
何となく、まだまだ放っておいても成長するんじゃない?
みたいな意識があるような気がしてね。
と、いうか、自分的にも少しは影響力が増してると思ってたので…
でも、ブログの時から変わってないのがちょっと残念で。
いろいろ生活は変わったし、恩恵を受けている企業や人もたくさんあると思うけど、
でも、結局行き着くところはこの程度なのかな、みたいな。
ビジネス上はかなり欠かせない存在になってると思うけど(自分は絶対必要w)、
およそ生活インフラとは言い難い。
別になくたって生きていけるしw
Appleがデジタルハブ構想を打ち出したときとか(自分の想像とは違ったけどw)、
古くはWebTVとかw、いつの間にかに消えたネット家電とかw(まだある?)出たときに感じた、
どんな未来になるんだろう、みたいなワクワク感がなくなっちゃって。
政府主導で、家電、住宅、交通とかと組み合わせたりして考えれば、
もっともっと世の中は変わるんじゃないかと思ったりするんだけどねー。
あ、別に政府主導でなくてもいいんだけどね。
でも、この業界の人は依然としてネットありきでしか考えてない人多そうで、、
技術ありき、PCやケータイありき、ビジネスモデルありきで考えすぎてるっていうか、
これ以上最新の技術をおっかけてもどうなの?、みたいな感じがしてね。
別に追っかけてもいいんだけどw、おたくの会社ってそれでいいの?
みたいなところもあるので。
だから、そのへんの見解とか、
何かもっと先進的な取り組みとかあったら知りたいなー
とか思ったわけです。
●=田舎者が「都会人は冷たい」という根拠
○=都会人が「田舎者は冷たい」という根拠
●考え方が皆バラバラで、お互いに合わせようとしない。
●「人それぞれ」と言って、相手の趣味や価値観に同調を求めようとしない。
○「皆一緒が一番だ」と言って、思想信条の自由まで奪おうとしてくる。
●「ぷらいばしー」とわけのわからないことを言って、自分の部屋のタンスも開けさせない。
●人に言えない秘密を作りたがるので信用できない。
○人の秘密を躊躇無くバラしまくるんで信用できない。
●いつも家に鍵をかけていて、自由に出入りさせない。 留守だったから家に上がって待ってただけなのに怒る。
○人の家に勝手に上がりこむ。鍵をかけることを非難してくる。
●何処の馬の骨とも知れない余所者と平気で付き合う
○出身地だけで人の人格を決める。常に「○○出身の人」という見方をされる。
●「困った時はお互い様」が通じない。人のことを許そうとせず、すぐ悪者にする。
○事件や事故が起こると、「困った時はお互い様」を合言葉に、後始末に困ってる加害者を擁護する。被害者は悪者。
●理屈でものを考える。 その場の勢いに乗ろうとしない。
○その場の勢いばかりで行動して、後先全く考えない。というか、考える奴を馬鹿にする。
●自分で考えようとする。人を信用していない。
○自分の頭で考えない。周りの言うままにすることが信頼の証だと思っている。
●「世間の常識はこうだ」と、ありえない話ばかりする。
○「世間の常識はこうだ」と、ありえない話ばかりする。
[2010.1.23]
この事件は、釈放中の受刑者が嘘の自供をした為に捜査が打ち切られ、真犯人が野放しになっている。
有罪の根拠とされていたDNA鑑定で別人である可能性が出てきた為に、無罪判決が出るという事になっているのだが、では、真犯人はどうなるのであろうか。
釈放中の受刑者は、被疑事実については無罪なのかもしれないが、自供によって捜査を妨害し、被害者の無念を晴らす機会を喪失せしめた事について、どのように考えているのであろうか。いずれも時効が成立してしまっている為に、今更蒸し返す事は出来ないのだが、嘘の自供をした事に対して、道義的な責任が存在する筈である。この責任を、どのように果たすつもりなのであろうか。無罪判決を受けても、この責任について、無罪となったわけではないのである。
自分の事だけしか考えず、被害者やその遺族の無念や、真犯人を野放しにする事に考えが至らない思慮の浅さは、長年の刑務所暮らしをしても、変わらないようである。
捜査担当者や検察官に対し、犯罪を認める嘘を述べたのは、厳しい取り調べを受けたからであると主張し謝罪を要求しているらしいが、捜査担当者や検察官は、被疑者を取り調べる職務を果たしていただけである。大量の犯罪者を見ているそれらの人々は、本当にやっていないのであれば、どんな証拠が出てきても証拠の捏造を訴え、無罪を主張すると、経験的に知っている。また、証拠が事実であっても無罪を主張する精神異常者か、社会的に失う物が大きすぎて認められないという状態であるかどうかを見極められるというレベルにまで、犯罪者を見慣れている。そういう観点からだと、証言があやふやな被疑者は、精神異常者でないのであれば、犯人である。
証言とDNA鑑定だけという立証であった為に冤罪が発生したとも言えるが、釈放中の受刑者の側にも、社会性の欠落という原因があった。釈放中の受刑者と捜査機関の対立は、どっちもどっちであり、不毛である。そして、殺害された被害者とその遺族の無念だけが放置されている。彼等は誰を憎めばよいのであろうか。
最近は、精密司法へと起訴基準が変わっており、自供が無くても有罪が確定的な犯罪しか起訴しないようになってきている。自供は、他に犯罪が無い事を確認する為と、量刑を決定する際の更生の可能性を測る基準にしか使われない。懲役を受けている最中に他の犯罪事実が明らかになると、心証が悪く、確実に刑期が伸びる。自供を求めるのは、まさに、被告の為となっている。
取調べの可視化という話が出ているようであるが、公職にある政治家の日々の活動こそ、可視化するべきであろう。勤務時間中は長時間録音が可能なICレコーダーを持ち、全ての会話を記録し、誰と会って何を話したかをテキスト化し、議事録として関係者に内容の確認を得た上で公開することは、webを使う事で不可能ではなくなる。守秘義務やプライバシー等の理由で非公開にするならば、何年後に公開という条件をつけて非公開としておけばよい(cf.[2003.9.29])。検察の任意聴取の内容も、自ら公開できるのである。下に可視化を求める前に、自ら可視化を実行してみせるべきである。今まで求められてこなかったから政治家はやらないが、警察・検察はやれというのでは、たんなる嫌がらせでしかない。
友達Aから進められて付き合った人がいる
別に好きではなかったが狭い業界では
人気があったのでそれなりに楽しかった
しかし、他に好きな人がいると言われる
好きな相手は友達Bで、Bには恋人がいる
友達Bと友達Bの恋人と付き合っていた人は面識があり
うまく言ってないことをしっていたらしい
そこにつけ込んで告白するという
もともと好きじゃなかったのであっさりと別れた
その後、友達Bに振られた元恋人は
他の人と付き合った私に対して嫌がらせをする
付き合っている人への根も葉もない噂を広める
腹も立ったが嘘ばっかりだったので無視をしていた
数年経ってから当時の話を聞くと
別れてもすぐ戻ってくると思ったから振ったら
すぐに別の男と付き合って悔しかったから嫌がらせをした
と言われた。セフレを作りたかったらしい。
最初から友達Aが付き合っていれば
面倒なことはおこらなかったのなと思う
debito.orgの読者の一人であるSteve氏による投稿です(有道氏の投稿ではない)。
*************************
「問題、反応、解決
DM氏の案(http://www.debito.org/?p=5475#comment-188363)には僕も賛成だ。
いや、本気で取り組んでみましょうよ。僕らの最終的な目標は差別を禁止する法律を日本で成立させる事ですし。
誰かこの時代のローザ・パークス夫人になる勇気のある人はいませんかね?これを読んでる誰かにそんな人がいてほしいですが。
現状、個人で経営されている施設が国籍を理由に利用を拒否する事が実質合法ですが(そうでなくとも、実質罰せられていない)、ならば個人施設が日本人の利用を拒否すれば日本の国民だって物凄く反発するでしょうし、「個人施設に国籍や人種を元に利用を拒否する事は違法であり、これを違反する者は厳しく罰せられる」と明記した法律の必要性を理解してくれるのではないでしょうか。間違いなくそういった法律が要求されるようになると思いますが。
ひとまずこんな作戦を提案してみます:法律を守った善良な市民(税金も保険も年金も∀完全に収めていて、ビザの拒否といった反撃の恐れもあるので出来れば日本国民か永住者)で、何らかの施設を経営していて(バーやレストラン、お店など何でも)、損害保険に加入されていて(右翼に窓を割られたりするかもしれないので)、そして一番大事ですが、勇気のある方が、「日本人お断り」や「日本人入店禁止」、「非日本人の方のみ歓迎」等といった張り紙を、ちゃんとお店の前に日本語で貼りつけます。さらにその写真の下には、日本中で見られる、いわゆる「ジャパニーズ・オンリー」の張り紙の写真を張ります(www.debito.org/roguesgallery.htmlや、特に日本語でも書かれているhttp://www.debito.org/edensign030707.jpgなど)。そしてさらにその下には、「日本には『個人施設に国籍や人種を元に利用を拒否する事は違法であり、これを違反する者は厳しく罰せられる』という法律が必要」という旨が書かれた張り紙を張ります。
しっかりと書かれたプレスリリースと、「日本人お断り」の張り紙、「外国人お断り」の張り紙の写真のポスター、そして差別の違法化を訴える一文を一つの写真に写したベストショットを用意するのです。
恐らく多くの新聞やテレビ番組がこれを取り上げるでしょう。「日本人お断り」と書かれた張り紙が写っている、写真の上の部分を見た日本人の方々はもちろん激怒します。そして、彼らの目が写真の真ん中に降りていき、「外国人お断り」の張り紙を見ると、こういった差別が日本に存在する事を理解します。そして最後に写真の一番下まで目を向けると、こういった張り紙を違法とする法律が提案されている事を知り、願わくば賛同してくれる事でしょう。
こういった「問題、反応、解決」テクニックは、頭のきれる指導者によって、間違った目標へと市民の意識を向けるのに利用されてきました。例えば、テロリストの作り出した「問題」が恐怖や怒りといった「反応」を引き起こし、指導者の望む「解決」、つまり人権やプライバシーの現象、他国への空襲や武器のための増税を市民に納得させる、といった具合です。今こそ、この手法で「平和的」な小さな問題(差別的に入場を拒否する標識)を引き起こし、それに対する反応を促し(人種差別に対する怒りを引き立てる)、そして最終的に国民がこういった差別を廃止する法律を求める声を上げさせるべきです。
ただ、一部の新聞やテレビ番組は写真の上半分にのみ重点を置き、下半分をカットして無視してしまうという事も十分考えられます。なら、「外国人お断り」の写真を「日本人お断り」の写真の中に入れるなどすれば(法案も含めて)、一番大切な部分を無視しようとする編集者の働きを阻止する事が出来るかもしれません。
この他に、日本に反差別法を成立させるための、より効率的で真剣なアイディアのある方がいれば、是非ともお聞かせください。
そして、このスレッドの中でポジティブな意見を書き込んで下さってる方の中に「私がやる!」という方が現れる事を期待しています。スティーブより。
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http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ahni.co.jp/sei/kitazawaseikyouiku12.htm
みんな好き勝手なことをいってますよね。私も同じ。
ふだんから犯罪は起きているので、震災のときばかり「犯罪がなかった」わけがない。が、「震災が犯罪を増やしたのに、社会的圧力によって意図的に犯罪が少なく計上された」という告発への判断は保留したい。「社会的圧力」を体現した人は実際にいたと思う。でもそういう人は、震災がなければ別の理屈を持ち出していたろう。つまり、震災前から問題は「あった」。それが、プライバシーの垣根が下がり、犯罪が(以前と比較して)多くの人から「見える」状態となったとき、犯罪を身近に感じる人が増えて、「犯罪が激増した」という形で認識されたのではないか。他方、凶悪犯罪の発生率は低いので、(絶対的な割合として)多くの人が「私の周囲ではそんな事件はなかった」と証言し、「犯罪が頻発している」という噂を「デマ」と断じる人もいたことに不思議はない。
……と、ゴチャゴチャ書きましたが、根拠は何もありません。今日まで私はこの話題について何も書かなかったけど、頭の中では考えていたんだから、同じことでしょう。
id:HiromitsuTakagiが遂にWinnyネットワーク観測・閲覧ツールNyzillaをリリースする。
Nyzillaの特徴
Winny開発者である金子勇の著書では以下の様に書かれている(この文章はHiromitsuTakagiも引用している)。
しかしWinnyの場合、通信相手は不特定であり、Winnyプロトコルを使う誰もが通信相手になれます。たとえば、Winnyプロトコルを真似てWinnyノードに接続するようなプログラムの作成ができれば、接続相手のキャッシュファイルを観察することも可能です。このため、たとえどんなに強い暗号方式で通信内容を暗号化したとしても、通信相手は解読可能であり、通信内容は隠しようがありません。
要するに、Winnyネットワークに入れるソフトウェアさえ持ってれば、そこでやり取りされてる情報は筒抜けだよ、と言うことだ。
Winny自体にはない機能だが、特定のIPアドレスでどんな情報をやり取りしてるかと言う事も、全部駄々漏れなのだ。
元々駄々漏れしている情報を見える化するだけなのだから、何の問題もなかろう。
そもそも、見られて困る様な事をしている方が悪いのだ。
本当にそうか?
駄々漏れている情報なら晒して良いと言うスタンスであるならば、RFIDタグやBluetoothによる追跡のプライバシー問題を取り上げていたのは何だったのか。
だとしても、Winnyの仕様を叩けば良いのであって、特定のIPアドレスで何をやり取りしているかを晒すツールを公開する理由にはならない。
RFIDタグやBluetoothの問題を語る時に、追跡ツールを公開していないのと同じだ。
システムの問題を語る為に、個人を攻撃する凶器を放流する必要は無い。
HiromitsuTakagiの意図がどうであれ、Nyzillaが公開されれば、個人を攻撃する為に利用する輩が出てくるだろう。
必ず、出るだろう。
IPアドレスさえ判れば良いのだから簡単だ。
mixiアプリが始まって、今やmixiのアクセスだって足跡と組み合わせてIPアドレスが取得できる。
気に入らないコメントをつけた奴とか、ID知られちゃって仕方なくマイミクにした上司とか。
偉そうな事言ってるけど、Winnyでこんなファイル流してるじゃねーか、と。
攻撃の為に使う人間にとってはIPアドレスが可変だとか、IPアドレス=ユーザじゃないとか、そんな事はどうでも良い。
むしろ、全く無関係のWinnyユーザとIPアドレスがバッティングしてくれた方が都合が良い位だ。
「貴方の家の息子さんが著作権侵害を行っている証拠です」とか言われて往生する人も出て来るだろう。
或いは、悪意を持った攻撃者でなくても、単純な好奇心で知人のIPアドレスの利用状況を見てみる人だって居るだろう。
そこで運悪くIPアドレスのバッティングが起きたらどうするのか。
知識のある専門家がその技術を使うのと、知識のない素人が技術だけ使えてしまうのとでは、引き起こされる結果は全く違うものになるだろう。
ソフトウェアは一度公開されてしまえば、もう止められない。
HiromitsuTakagiの意図がどうかなど知らない。
だが、Nyzillaの公開は今までのセキュリティ・プライバシー問題に対する言動とは明らかに次元が異なる。
その行動は「Winnyで違法行為やってる様な奴は叩いて良い」と言う倫理観に基づいている様に見える。
個人的には「Winnyで違法行為やってる様な奴なんかどうなろうが知らん」が、そんな攻撃に巻き込まれるのはお断りだ。
真っ平ごめんだ。
Nyzillaの公開は12/23だと言う。
これだけは言っておく。
最初に「魔女が居るぞ」と叫んで火を放ったのはid:HiromitsuTakagi、君だ。
今後何が起ころうと、Nyzilla公開によって起きる全ての責任はid:HiromitsuTakagi、君にある。
さて、増田諸氏よ。貴方達はどうする?
火を手に掲げて、魔女を探しに行くのか
降りかかる火の粉を恐れ、謂れのない糾弾に慄くのか
どちらでも好きにすれば良い。
※なぜレイプって横文字にするんだろ?「強姦」という立派な日本語があるんだから。
「夜道を歩いてて見ず知らずの人間に襲われて強姦される」って例は日本で多いのだろうか?それより「友人・知人」「上司」「教師」みたいな信頼していた人と二人きり(あるいは女性一人に男性複数)になって、酒が入ったところで無理矢理・・・・というケースが一番多いような気がするんですが?女性は「強姦された」という事実を認めて、訴えたり問題化するよりも、「ここで大騒ぎすると自分が傷つく」「友人、知人、仕事仲間に『私は強姦された女』と知られることは死ぬより辛い・・」という判断があって、「酔っていたから仕方ない」「忘れよう」と無理に自分に思い込んで事実上の泣き寝入りをすることになるのでは?どんな職場でも立派な人間でも、酒が入ると豹変します。また集団心理であり得ないことをやってしまいます。実際、見ず知らずの男やその場だけの相手(飲み屋の店員や宅配便の兄ちゃんとか新聞勧誘員)に強姦されたら訴えるのは簡単です。警察もちゃんとプライバシーを尊重するでしょう。しかし、普段信頼している上司と飲みに行って深酒し、フィジカルに抵抗できない状態で強姦されるような例が始末に終えないのではないでしょうか。「男性がいる飲み会では酒を飲まない(or深酒しない)」「一次会で帰る」を励行するのが肝要と思います。