はてなキーワード: 反回神経とは
なぜ喋らないのか考えられる原因を列挙しました
・人との交流に興味がない
・特定の人達とだけ喋らればいいと思っている。相性が悪い人と無理に話す必要は無いと思っている
・声を出すことや会話が怖い、緊張する。傷つきたくない
・交流には興味あるが話題が思い付かない。もしくは頭の回転が遅い
・聞き専である
・趣味や思考回路が相当変わっている為、普通の人と話題や会話のスタイルが合わないから交流を諦めている(早口で論理的にまくし立ててしまう為、普段は話さないなど)
・自分が会話に入っていくことが迷惑になると考えている、または自分が嫌われていると思って萎縮している。
・会話の相手を嫌いか、怖いか、興味がないか、関係がこじれていて気まずい
・会話の相手がこちらの沈黙を好みそうな人だから、またはうるさいのを嫌いそうだから
・話しかけた相手に誤解されたり、変な好意を持たれることを予め防ぐ為
・誰かと「話さなくても成り立つ関係」を築きたいと思っているか、誰かと既に築いている(アイドルとファンのような関係など)
・いつかは人に嫌われるような問題を抱えていると自覚している為、最初から人と関わらないと決めている。
・いつか絶対に来る別れで悲しまないように初めから人と関わらないと決めている。
・知られたくない秘密があったり、その場に話の内容を聞かれたくない人がいる
・喋らないことで相手に一方的に喋らせ、情報的に有利な立場につこうとしている。
・事実でない噂が流れているのを訂正せずに放置しておきたい、偽りの噂によって虚像を作り上げたい為、沈黙している
・「寡黙な人」や、「やれやれ系」だと思われたかったり、神秘的なイメージを形成したい。
・喋らないことで威圧感や不安感を与えるなどして相手を操りたい。もしくはプライドが高く自分から話しかけたら負けだと思っている。
・その場の特定の人と人間関係を築くと、自分の別の人間関係に支障を来すと考えている(「あの人と仲いいと思われると困る」)
・目立ちたくない
・どういうキャラで話せばいいか分からない(自分のキャラクターについて特定のレッテルを貼られたくない)。もしくは今まで喋らないキャラだった自分が急に喋ったらどう思われるだろうかと躊躇している。
・不祥事、スキャンダルを起こしたため嫌悪の嵐が収まるまで交流を断とうとしている。
・人間関係に関して破滅願望や自虐心がある。または、孤高の状態に対する自己陶酔
・保守化、様子見。会話を断つことによっていままでの関係を維持するか、見直したいと思っている。
・事なかれ主義。話に加わると、自分に責任が降りかかるなどの災厄があるかもと考えている
・失言をふせぐため
・話さないことで逆に何かを伝えようとしている(無言のアピール)
・考え事や、目標達成の為の努力など別のことをしているので話したくない
・人と関わることによって俗欲が生まれたりメンタルが乱されたりして別の活動に支障が出るのを予め防ぐため(隠遁者の発想)
・言語が通じない
・物理的に喋れない
・耳が聴こえなかったり、声帯や反回神経に障害があり、医学的に声が出せないか、交流に障害を来すほどの知的・精神的疾患がある
一番最初の「人との交流に興味が無い」タイプを分類し直すと、完全に他人に興味が無く、人目も気にしないスキゾイドタイプ、自意識は高いが他人には興味無い自意識オンリータイプ、一部の人にしか興味を持てない選別タイプ、会話より考え事や空想が好きなデイドリーマータイプ、日常的で些細な話題に興味が無く抽象的な議論や専門分野や自分の好きな世界のみに興味を示す異星人タイプ、人には興味があるが会話のマナーやプロセスが面倒臭い怠惰タイプ、別の人間関係で満たされている幸せお腹いっぱいタイプ、歳をとって色々なことに飽きた悟りタイプなどに分けられると思います。
また、大きく分けると、喋らないタイプと、喋れないタイプ、理由が自分にある場合、相手、環境、関係性の中にある場合、感情型と目的型と消極型と障壁型に分けられます。
※指摘があったので触れておきますが、この記事は喋らない人を見下して書いたものではなく、ただ単に原因を列挙することを目的としたものです。(私自身が「喋ら(れ)ない人」です。)