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2019-06-03

anond:20190602012027

まず今回のQuinRose rebornの五月攻さんが戸田睦都美社長(商工リサーチにも載っているのでそのまま載せます)なのかどうかで大きく話は変わってくるかと思います

もしそうだった場合はあまりにもユーザークリエイターさんや取引先さんに対して不誠実だと思います

しでかした事に対して昔から謝罪説明も何の対応もしていません。やり逃げ状態です。

かに倒産してもう終わった事かもしれませんがしでかしました、倒産しました、区切りがついたのでクリーンですとはならないので不信感を覚える人がいて当然です。

それを許したとしたらオトメイトも信じられません。

また元増田には書かれていませんがミュージカルを控えた状態での倒産でした。

製作ポリゴンマジックというところでアートムーヴから版権を借りるという形での公演です。

アートムーヴとなんの関わりもありませんがそんなの舞台に慣れていない人には区別がつくわけがないですし

ニュースでも”再演が発表されていましたが、アートムーヴ事業停止により実施は難しくなるものと思われます"(今もニュースサイトを探せば出てきます)などと書かれていたので

ミュージカルはどうなるんだと各所で混乱が起きました。

それでもQuinRoseからユーザーへのアクションは何もありませんでした。

自分が作ってるわけじゃないからかもしれませんが自分のせいで起きた混乱に素知らぬ顔というのはどうなのでしょうか。

こういうところにも会社として不誠実さを感じました。

もし今回の五月攻さんが社長とは別人だった場合でも何か釈明などが必要ではないでしょうか。

数々のトラブルに触れないまま五月攻さんとして楽しいだけのツイートをするのは無神経に見えます

また元増田が触れていてる③についてですが被害を受けた原画担当の方がツイートをされています

https://twitter.com/Miya_Taira/status/1134867134612295680

https://twitter.com/Miya_Taira/status/1134869832115953664

https://twitter.com/Miya_Taira/status/1134870206252109831

https://twitter.com/Miya_Taira/status/1135195657877069825

こうおっしゃってくださっている通り好きな人も喜びたい人も自由でよいと思います

私たちの怒りに必ずしも同調しなくちゃいけないわけではないです。

ただ私はQuinRose側は何もかも不誠実だったなという思いを新たにしました。

ハトアリシリーズは大好きです。

でも不誠実なままの人たちが今までのことを無かったことにして素知らぬ顔で開き直って作品を今後も発表するつもりなら私は無邪気に喜ぶことはできないです。

きちんとオトメイトにも問い合わせますが辛過ぎたので書き綴りました。

どうか誠実な対応があることを祈っています

2019-06-02

乙女ゲームブランドQuinRoseの悪行を忘れてはならない

2019年6月1日乙女ゲームを作っている会社アイディアファクトリーが祭典「オトメイトティーパーティー」にて、新ブランドを発表した。

これが、実質、株式会社アートムーヴ2015年9月25日付けで事業停止)の復活だった。

(倒産に関して→https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20151001_02.html

アートムーヴが抱えていた乙女ゲームブランドQuinRose」「QuinRose Underground]は「ハートの国のアリス」を作り、業界内ではそこそこ有名だったように思う。

ここではまとめてQuinRoseと呼ぶことにする。

QuinRose殆どすべてのゲームのメインシナリオライターに五月攻氏を据えており、氏が社長業も行っていた。

ここでは氏の問題点を書いていこうと思う。


①「五月攻」とは誰なのか問題

五月攻はもともと共用ペンネームで、複数人で使っている物。

たとえ外注であっても五月攻の名前で発表される。(※本人名義クレジットにのったライターもいる)

何が問題なのかというと、誰が問題責任を負っているのかプレイヤー(買い手)には一切わからないという所。


借金を抱えて倒産フリーランスの方々に給与未払いのまま逃げた問題

詳しくはトゥギャッターを読んでくれ。

https://togetter.com/li/900777

社員給料払ったのかは知らん。


絵師確認なしにゲーム勝手にR18化問題

https://www.sankei.com/west/news/160523/wst1605230007-n1.html

↑当時産経WESTで記事になった。

軽く説明すると、いわゆるコラでキャラクター勝手に裸にし、性行為場面のスチルを作り、DMM配信した。

裁判沙汰にもなっている。


五月攻氏は会社倒産の直後に、個人サイトとしてBurlesqueを開設。

QuinRose制作著作権使用権を有している作品の全文公開・新規公開を目的としている。

そして今年の5月ツイッターを開始。

オトメイトパーティーでは元々QuinRoseで組んでいたスタッフとともに、

アイディアファクトリー内で新ブランド[QuinRose Reborn」として「ハートの国のアリスシリーズ」の新作を出すと発表。

ここまで特に起こした問題説明は一切されていない。




ここからは私のただの感想です↓

問題を起こしたから怒ってるんじゃないです。問題をどう解決したのか、説明していないから怒っているんです。

謝罪しろとは言いませんが、何食わぬ顔で復活するのが心底許せない。

裁判があったから、五月氏絵師は何もかもわかっているかもしれないけれど、プレイヤーは何も知らされずに、ただ好きなキャラクターレイプされて終わったままなのです。

ゲームを作ってくださった方々にちゃんお金が支払われたのか、説明がないから怒っているんです。

私がこれまで10年間クインロゼを好きで居続けたのは、こんな結果を望んでいたからではないのです。

オトメイトさんはお金が稼げれば良いのかもしれませんが、せめて五月攻名義で書かせるべきではなかったでしょう。

ふざけるなという気持ちしか今はありません。

好きなシリーズの続編(?)を買ったら、この世で一番許せない人間応援する羽目になるとかい地獄、生きてはいけん。

 
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