名前を隠して楽しく日記。
あるでござるの巻
もう見出しを見ただけで、あぁこのひと、合理的な区別と不合理な差別の区別について専門的な勉強をしたことがないんだなってのが丸わかり。
合理的な区別と不合理な差別ってのは、別異取扱される権利の性質や目的や効果から総合的に判断されるから、「差別項目1についてOUT or SAFE」「差別項目2についてOUT or SAFE」「一つでもOUTの項目があったからはい差別ね」みたいな思考様式を採らないのよ。
負け犬のは勘弁ですたい
礼には及ばんでござるの巻
好きじゃない(嫌いという訳ではない)音楽を聴くのってなんかしんどい。
BGM的に耳へと入ってるくる分には別に良いんだけど、腰を据えて聴くとなるとなんかさっさと飛ばして好きな曲聴きたいよって気分になってくる。
サブスク時代の弊害とかよく言われてるけど、ブッコフで少ない小遣い叩いてCD買ってた頃からそうだった。まあレコードとか録音技術のない時代にまで遡ればその言い分が更に相似形に存在するのかもしれんけど。
5秒聴いてハマらない曲は最後までハマらない。稀に耐えながらも聴いて好きになる事もあるけど。
技巧や目新しさとかそんなもの置いといて、ハマる曲を聴いた時は雷が落ちたように心が震える。
映画やアニメのクライマックスに来るようなライブシーンでいまいち盛り上がり切れないのが寂しい。
それまでの物語にお膳立てされて非常に昂ぶっているのに、肝心の音楽にノリ切れないとちょっと冷めてしまう。その手のシーンで音楽的にも物語的にも最高潮の共鳴をする体験がしてみたい。
教養主義というか本質主義的な人にしてみれば、良い音楽を理解できないのは然るべきリテラシーがないからとか言われそうだけど。
でもやっぱ刺さる曲を聴いた時のあの震えって理解するとかしないの問題じゃないような気がしてならない。なんか理屈で解剖出来ない神秘のようなものを信じたい気持ちもあるのかもしれない。
それもまあ分析するだけのリテラシーを持ち合わせてないだけで、実は好き嫌いを分かつ要素やシステムが明確にあるのかもしれんけど。
てめー!香料が入っているのをおっさんに紹介すんな!
LUCIDO(ルシード)系を勧めろや!
まじで香料じゃま。その点、LUCIDO(ルシード)は香料入ってなくてシンプル。超助かる。