デザインって使い方を瞬時にわからせるための役割があるから敗北なのであって。マナーに利便性を上げる側面は無いので敗北とかよくわからん。
語感優先で話つくったでしょ
なんとかしてけなしておとしめて見たくもないものにすり替える努力の話だよね?
嫌なら見るなっていうのは好きなのなら好きと認めろとか
いやなことを体験しに来ているのはその嫌な思いを体験するのが好きだというためのはずで
被害者になれて被害者救済措置を受けられるから被害に会いに来てるという
国から慰謝料もらうために危険地帯に入って被害受けましたと言ってるようなのは
「嫌なら見るな」と拒んでいるだけだよ
大好きなものが嫌いになれました
嫌なものは見ないという当たり事ができるようになりましたって報告は
暖かくするやで
セブンイレブンのテプラをよく「デザインの敗北」って言ったりするけれど、エスカレータで左側に乗る列ができて右側がガラガラなの、さしずめ「マナーの敗北」といった趣きがある。
10年前ぐらいはなんとなく2列になっていったような記憶があるのだけれど、昨今はいくら左一列がびっしり並んだとて、2列にバラけることはない。
他にも、神社の「二礼二拍手一礼」も10年前ぐらいはなんとなく鳴らして、なんとなく手を打って、なんとなく拝んでいたぐらいだったのが、「二礼二拍手一礼」がしたり顔で吹聴されるようになってからは、みながみな「二礼二拍手一礼」をやって混雑度が増しているし、ひどいところは賽銭箱を先頭に2列がびしっと並んでいたりする(もちろん、正殿の幅はもっとある)。これなんかも、まっすぐ並ぶのが正当などという「マナーの敗北」ではなかろうか。
他にもこういう例はあると思うのだけれど、こういった点では我々は馬鹿になったんだなあと思わざるを得ない。
計画を立て、シナリオを考え、上司に説明したらそれでいいんじゃないかと承認を得た。
だが、そのシナリオとは違う順番でやるようにと指示がくる。
イメージでいうと、こっちは全体をみてABCDの順でやろうと決めたら、CやってDの途中でAやってその間にCも継続してやってというような指示がきた感じ。優先順位もくそもない。
なぜその順番なのか理由を聞いても返事がない。その順番だと達成しなくてはならないことが達成できないというと「やらないってこと?」と言われる。指示の順番で達成するために体制変更を提示しても「いいからやれ」で終わる。
上から下に垂れ流すだけの指示に邪魔される。中間管理職なんてそんなもんだ、とは思うがそんなもんだから会社が傾いているのだと思っている。
疲れた。
ここを離れたとてどこも同じ様な体制なのかもしれない。それでも、納得のいく説明ができる人間がいる会社を求めて旅立とうと思う
それが、どんなに大事な思い出でも