後ろも何も、お前シートに座っとるやんけ…?
会議室Aと部屋Bの天上は吹き抜けになっていて
冷房が吹き抜けの部分にある。
吹き抜けの部分の冷房が27度になり、
私は今朝から体調が悪く、
午前中やらなければならない仕事があるので着ていた。
「お父さん!」
「なんだい?」
「あたし、パティシエ屋さんになる!」
「ほう、安くパティシエを買って、高く売るということか。人材派遣会社の社長さんだな」
「親に向かってキモいとはなんだ! 養われてる分際でなんてことを言う。誰に食わせてもらってると思ってるんだ!」
「お母さん」
「だよねー」
そのまま。
ここ4年間ずっと銀河一好きなセフレに、一昨日LINEでさようならと告げたら昨晩まさかの返信をくれた。
インスタ徘徊を終え、ふとホーム画面のアイコンに目をやると未読数が増えている。
友人かなと確認したらトークリストの1番上に彼の名前が上がっていた。思わず体が跳ね、緊張からかガタガタ全身の震えが止まらない。
仕事を終え友人の家でダラダラ過ごしていた時のことだったので、どうしたの?大丈夫?と彼女が背中をさすってくれた。
目の前の私の様子にビビっていた、怖がらせてしまい申し訳ない。
誇張でもなんでもなく、気を失いそうになりながら恐る恐る細目でトーク画面を開くとそこにはひたすら誠実な返事があった。
引き止める為の文句は1つもなかった。
好意を抱いていることを知られるのが怖くて(捨てられると思った)、4年間必死に気持ちを殺し求められたセックスだけに徹していた。
何も誰にもどこにも吐き出さなかったが、短い時間を共にする間彼は優しい言葉を絶えず掛けてくれていたので、どうにか意思を貫き通していた。
家まで送るという友人の優しい申し出を断り号泣しつつ帰宅、コンビニで買った食べ物を詰め込み少し吐いて、2時半頃ベッドの上で力尽きた。
ふと目を覚ますと5時、下着も寝間着も寝具もぐっしょり濡れていた。立ち上がると全身に滴る汗。
気持ち悪いどころの話じゃない。
窓を閉め切った真夏の体育館で激しい運動をした時、高熱を出して寝込み続けた時、そんな時と比べ物にならないくらいの汗、汗の海だ。
洗濯機から脱水せずひっぱり出してきたような寝具カバーを急いで外し、自分も急いでシャワーを浴びる。
敷き布団と掛け布団を取り替え、念のためバスタオルを敷いて再び眠りについたのが6時手前。1時間弱して目を覚ますと再び汗の海。
そして泣きながら食べたものがうまく消化できないようでお手洗いに何度も駆け込む。
調べたところ自律神経の調節がうまくいっていないようだ。
これしばらく続くのかな。参った。
追記を消し新しく書きました。涙の海です。
陰は影でも草葉の陰に送ってやれ!
陰は影でも草葉の陰に送ってやれ!
「組合としては現在は相対的に冷遇されてきた契約社員・有期雇用・再雇用などの方々の待遇改善を通して護送船団方式で全体の改善を図っている」
元エントリの反応とか見るに、この部分は「再雇用」がポイント、という文脈が共有されてないっぽいので、補足しといたほうが良いと思いました。
お日様ってどうやって陰で笑うんだろうな
お日さまは陰におらんやろ
じょろろろろ
ぷーぅ
ぶーりぃ