いや、そういうことなんだよ。
本当に皆の人権が平等なら機会均等だけでは平等を達成し得ない。
何をもって平等か次第でしょ
大抵は家のスペース占領しているとか家の金を浪費しているとか近所迷惑になってるとか、実害がある場合じゃね?
一番有名な鉄道模型の話は前者で、妻が何年間も片づけるよう言い続けたけど無視された故だし。
相手に実害を与えている、と言う発想がなく価値観の違いとか言い出す辺りがずれてるよなー。
実害与えてても許容して放置してくれる人なんてそりゃいないだろとしか。
2ch創作でも男向けだとなぜか嫁が離婚したくないと必死で縋り付く展開になるけど
女向けだと嫁側も実害与えられ続けた結果愛情なんかとっくに冷めていて離婚したがってるって話になるよね
(この場合コレクション捨てないで旦那を捨てる話になるが。コレクション捨てる展開だと叩かれるってのは創作主も分かってるから)
そんなアタリマエのことを今更。
今テレビなどでは後藤さんがいかに偉大な人物だったかみたいな報道がよくされているんだけど湯川さんは??って感じになる。
まあ確かにTV的にはジャーナリストだった後藤さんの映像は入手もしやすいし報道しやすいのかもしれないんだけども。
どこかで無意識に人の命は平等だなんて思いこんでいたのだけれども、今回の件から命は平等じゃないと痛烈に再認識させられた。
個人レベルの話でよくよく考えてみると、例えば自分の奥さんと赤の他人が同時に誘拐されたとして、どちらか片方だけ助けられるのだとしたら躊躇なく奥さんを選ぶだろう。
そもそも人の命なんて平等じゃないんだなあ。
そのブログだと、「もぉ〜。笑」で許容される方が「大人の男」だと言ってるんだけど、増田は逆に解釈してない?
ちゃんと読んでる?
ついでにそのブログ主が触れてない辺りを勝手に付け足すと、恐怖の対象だからこそ「もぉ〜。笑」で許容する、ってパターンもあるよ。
「男児(=自分より弱い者)」であれば叱り飛ばせても、「大人の男」なら怖くて叱り飛ばすなんて出来ないから愛想笑いでごまかす、という。
(この人の場合、自分の息子であるからそういう発想は出なかったんだろうし
相手の友人達からしても幼い頃から何度も会っていた友人の息子であれば大きくなっても恐怖は感じてないだろうけど、一般論としては)
人に助けることも、難しいことだが、人に助けを求めることも、簡単ではない。
大人になると、赤ちゃんのように、泣きわめくことや、誰かにいちゃもんをつけて、怒っても、問題が解決するとは、限らない。
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あかの他人から褒められても、何か企んでいる?おだてて、足元をすくおうとしている?
と、疑いの気持ちを持ってしまいがちだ。
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あるいは、親しくなりたい人には、甘えて負担を掛けて申し訳ないと、感じたり。
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自分の問題を整理して、何が問題かを、何に困っているのかをハッキリさせる作業も、簡単ではない。
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自分の知っていることを、教えてあげたり、
元気づけるあいさつをするとか、
簡単な人助けに比べると、
なんか、人に上手に助けを求めることの方が、ずっと難しい気がしてきた。
なるほど、今回はイベントページではタイマー回してないので、とくに変更する必要なさそうですね。
バックグラウンドでガンガン回してますが、先の通り常駐してブクマ監視しなきゃなのでこれは致し方ないかなーと思います。
Chrome拡張はほとんど作らないので、参考になりました。情報ありがとうございます。
これ、女にはわかんないんだろうな。
うおっとしい