はてなキーワード: BOOMERとは
ほんとそれな~。そんな細かいこといちいち気にしてらんねえよって感じ。
どうせレジや窓口もバッチリガードしてるしゴム手袋つけっぱでレジ打ちしてるんだからマスクしてなくたって別にいいでしょという感じ。
友達ともろくに会えず楽しみにしてた映画が次々と延期になりバイトもなくなり学費払ってるのにまともに数ヶ月図書館すら使えない状態に置かれておとなしく我慢してたんだし、こないだは献血にも行ったし、もうこれで十分に利他したよ。これ以上の利他心を発揮してほしけりゃ色々なものを返してほしいわ。なんであれだけ痛めつけられたのにまだ他人の心配をしなきゃいけないの?
「潜伏期間中に他人にうつさないこと」「ウィルスを媒介してしまわないこと」が主な目的なので、症状があるかどうか関係なくマスクはしてください。/ スーパーも入店時に消毒しないとほとんど意味がない。
マスクの目的は知ってますが、見ず知らずの他人の健康よりも自分の精神衛生の方が大事だというだけの話なので。
もう十分我慢してきて色々なものを奪われてきたのに、なんでこれ以上他人を気遣って自分の不快感を押し殺さなきゃいけないのかがわからん。もううんざりなんだよ。
都内住みだけど、忘れたとかでマスクしてないときはすごく視線感じるよ。帰宅して手を洗わないとか書いてるし、この増田釣りじゃなければ相当鈍いんじゃない?
それマ? ノーマスクで新橋や池袋や渋谷を闊歩したけどちっとも視線感じんやで。どこの東京の話?
幸い陰口叩かれたことはないけど、仮に叩かれたらその場でめっちゃツバ飛ばしまくる勢いで食ってかかってやるわ。
コロナウイルスは当初 boomer remover と呼ばれていたけど、最近の状況やこの増田を読むとDQN remover と呼ぶのがふさわしい気がしてきた。
去年と同じ生活様式続けてるだけでDQN呼ばわりされるんすね。そんなクソ連中の言うことなんて誰が聞いてやるもんかって話なんだよなぁ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200720142437
Boomer Removerって一時は報道されていたけど、そのあとは聞かなくなったな。
不謹慎だから、というのもあるだろうけど、もしかすると欧米では一定の目的を達したのではないか。
書類に判子を押すために出社させたりZoomが分からないからと会議を召集したりして在宅勤務をさせていないのって、いわゆる老害でしょ。
マスクをドラッグストアに開店前から並んで買い占めていたのも老人だ。
10万円給付を渋っていたのも、収入の減らない年金受給者の方を向いているからではないのか。個人でなく世帯給付になったのも家父長制を当然視している世代がいるからだろう。
そりゃ俺だって自分の親が死ぬのは嫌だし、なんなら自分自身が重症化リスクの基礎疾患持ちだ。
でも、年寄りはもっと死んだ方が日本は良くなると思っている。年金も医療費も貯蓄も定年延長もあらゆることが。
このことをはっきり口に出して言うのは不適切だから、代わりに願望として「検査が足りないだけで感染者はもっといる」と言っている可能性もある。
COVID-19で老人が減ればいいという考えは率直に言って植松聖と同じだ。ドストエフスキーが『罪と罰』に書いた「有用な人間が生き残るために無用の弱者は犠牲となって然るべき」という倫理観と同じと言ってもいい。つまりこれは昔からありふれた考えであり、そして最後に否定されて終わることが決まっている、解法の定まった既知の問題のように見える。しかし、さて「自分が直接の被害者である」という条件がつくと、これはまだありふれた道徳問題でいられるだろうか。
社内で仕事の効率を落としている(それどころか効率化の提案を握りつぶし妨害する)のは権力を握った老人、一歩外に出れば電車や店などでマナーが悪いのは大抵老人と、社会に出て以来一貫して老害世代に良い印象が無い。そもそもの心象が悪い上、就職氷河期は団塊が逃げ切るためのしんがりとして一世代がまるごと犠牲にされたのだという事実までのしかかってくる。
更に現在進行形の直接的な被害もある。高額な上に逆進性が強く「人頭税」と揶揄される本邦の社会保険料は、現役世代の家計を直接に圧迫している。社会保険料が高すぎる、生活が手一杯で家庭も持てないし子供も作れない、というのは、老人を生かすため下の世代を殺しているも同然だろう。
今回の買い占め騒動で、現役世代が労働のために拘束されている平日の昼間から我先にスーパーに並び、列を成して押し寄せたのは、他でもない年金の受け取り手である老人世代だった。老人たちのために毎月高額な社会保険料をせっせと納めている現役世代は、労働が終わり帰りに寄ったスーパーで、既に食料品が売り切れとなり、ガラガラになった棚を目撃した。
老人に対する福祉が、自分の生活と直接天秤にかけられたら。被害者が加害者に復讐する正義の物語、とまではいかなくても、これは少なくとも医療現場のトリアージ問題と同じ性質の話に変わるのである。