はてなキーワード: 周知とは
最近の任天堂って何もしてないね。これまでずっと、「調子こいてんのかな」と思っていたけど、これは戦略なんじゃないかって思えてきた。
あれだ。任天堂の出番をワザと減らして、他社のソフトが目立つようにしてるんじゃないかしら。DSはそうでもないけど、Wiiなんか、なぜか任天堂のソフトしか売れてないってのは周知の事実となりつつあるからなあ。そのことも踏まえてか。真剣な次期プラットフォームとして、Wiiが検討されていない現状がある。
そういうこともあって、開発を手控えているんだろうか。やっぱり、DSやWii初期の攻めの姿勢と比べると、現状は余りに不自然。そうとでも考えないと、理解できないんだが。
今日も件の知人の話を聞いてきました。
どうやら、もうヘブン状態のようですので、説得はちょっと難しいようです。
ひとまず、今日聞く事が出来た内容としては、
と言った内容でした。いや、閉口ですわwww
バカッ!あんたに権利収入の何が分かるっていうの!
とか注意してくれる母がいる訳じゃなく、深みに嵌って行くのを見るのは悲しいもんです。
所詮、他人事だろうとか割り切ってみたいのですが、自分自身がこういったやり口を非常に嫌っている事もあり、葛藤があったりします。
自分の知人に関しては、既にズップリ逝ってるようですので、まあ痛い目見て貰って、ほとぼりが冷めた後から酒の肴にするしか無さそうです。
自分は出来る限り止めようとしましたが、
「俺が成功する事に嫉妬してるんだろ。」
とまで言われてしまえば、もう黙るしかありません。因みにそれは否定しておきましたがwww
自分は決して性格が良く善良な人間とは言えませんが、懇意にしている人間の成功を妬むような人間では無いと思っています。
そう、喜びこそすれね。(まあ、酒の何杯かたかる位の性根ですけれどもwww)
熱病のようなものなんでしょうけど、感染すると厄介です。積極的に人にも感染させようとしますしね。
忘れちゃならんのは人間関係は不可逆圧縮と同じで、間違ってオペレーションすると元の姿には戻らんのです。
良好な人間関係ほど換金できる可能性が高いので、それで勘違いがし易いのかも知れないけれども。
人間関係を一度換金した人間は、お金でしか人間関係を保つ事が出来なくなる人が非常に多い。
人間関係をお金に換えるという行為の愚かさに早く気がつくと良いと思う今日この頃。
それから、MLMの事、要はマルチね、これを"ビジネス"とか言うな。虫唾が走る。
これを"ビジネス"と言って良い(まあ良くないけど正確にはwww)のはお前らの胴元の会社だけなんだよ。はよう気付け。
※先日の日記を加筆・訂正しました。
何でこんな余計なお世話的な日記を垂れ流しているかと言いますと、勧誘され迷っている人や一抹の不安がある人、
そういう人がこの拙文で多少なりとも良い方向に払拭できれば、そういう思いで垂れ流しています。
といったら、これは間違いなく知らないことの方がたくさんあるわけで、「知っている事>知らない事」っていうのは物理的に不可能だ。
http://anond.hatelabo.jp/20090517122446
思うに『無知は罪か?』という問題とともに、『現代人は無知であることを許される程度に無名であり得るか?』という問題がそこにあると思う。現代社会が『無知な人間』に厳しいのは、一種のノーブレス・オブリージ(高貴なるものの責任)のようなもんだ。
「罪」というのは、いったいぜんたいなんじゃらホイ?
「許される」というのは、いったい誰に許しを請うのだろうね?
「法」というガイドラインの無いところに「罪の意識」というのは発生し得ないのであって、“そこ”にあるのは喪失感と後悔だけ。
コンセンサスと周知徹底の不十分なガイドラインなんていうのは、真っ当に機能するはずが無いものではないのかね?
“20090517112610”の増田だが、エンジニアの端くれなんぞをやっていると、調べる度・熟練する度に次から次へと、知らない事やわからない事が増えてきてorzな事はしょっちゅうだ。「達人ほど謙虚になる」ってのは、知らない事・わかっていない事が世の中にはまだまだたくさん有るってことが、明確に理解できてくるからではないのかと思っている。
かつて物作りの大先輩から、
と諭されて、それ以来座右の銘にしているけどね↑。
どれだけ手足・耳目の延長線上にあるものが発達したところで、「思っても見なかった、想像もしていなかった」出来事ってのは、常にすぐ背中合わせのところに潜んでいるものさ。だから、
誰が育ててくれるわけでもない。「取り返しの付かないヘマを重ねたら、誰かの生命・財産に損害を与える事もあるし、自分自身だって財産を失い、最悪命を落す事だってありうるんだ」という事だけ解っていればいいんじゃないのかな?
過失責任という設定は各国の法律にああるけれども、「知らなかった・理解が及んでいなかった」事そのものを咎める“法律”というのは設定しようがない。なぜなら、「あらゆる事象の道理を予め全て知っている」なんていうことが物理的に不可能だから。物理的に不可能な事に対して、責任の追及など出来るはずも無い。
「被害の発生・拡大を意図した」のなら、まさしく狙い通りだから、そこには微塵の慙愧も反省も無いだろう。
一方で、「知らないまま・正確に理解していないままで」事に及んだらまず間違いなく大失敗。人的・生命的損失が発生する事だって珍しくはない。
どちらがより大きな喪失感と後悔を伴うのか?
そりゃぁ「知らずにやっちゃった」方でしょうよ?
暖かくなってきた。
暖かくなってきたから、国民全員が三週間くらい全裸で生活したらどうなるのか考えてみた。
以下、シミュレーション。
全裸を拒否、または期間中の着衣者に対しての射殺許可も認める。
多くの反対を押し切り、完全全裸週間が実施される。
全裸週間が始まってしばらくはAKB48のライブ会場に数十万人が殺到するなど、
だが二週間を過ぎたころには、意外にも
「全裸の光景にも慣れてきた。全裸とか関係なく、みんな全裸で生活してる」
という状態になる。
その後、全裸週間が終わっても国民の二割程度は構わず全裸で生活を続ける異常事態が発生。
「とても爽快です」
「せっかく日本に始まった全裸ムーブメントをここで終わらせるのはもったいない」
とか言い出す人がたくさん出てくる。
「バツイチだし。処女でもあるまいし、別に恥ずかしくないです」
「全裸きもちいいよ」など発言し、全裸文化の浸透に一役買うこととなる。
結果「日本は夏の間、服を着ないよ法案」が可決される。
可決に対して、ユニ○ロ社長は
「文明国家として最悪の恥ずべき決定。まったく理解できない」とコメントする。
法案可決から二ヶ月後、正式に全裸季間が実施される。
実施から一月後
「全裸の人に遅刻なんかで怒るのもバカバカしいので、遅刻くらい良いかと思うようになった」
というような意見が数多く載せられる。
後に、通勤ラッシュが軽減しているという調査結果が東京メ○ロから発表される。
実施後、痴漢行為による逮捕者が0人になったことが警視庁から発表される。
「触るまでもなく全裸だし。わざわざ痴漢しなくてもいいかなって」と答える。
元レイピスト「すでに全裸の人に暴行を働くなんて酷い事できないっすよ」
文化人気取り「私、日本人であることが恥ずかしいとか言っちゃってましたけど、すでに全裸なのにこれ以上恥ずかしいとか言ってられません」
スポーツジム経営者「はじめ何ヶ月かは新規入会がたくさん来たんですが、しばらくすると元に戻りました」
元プロストリーキング「ストリーキングをストリートキングと勘違いする人が減りました。ストリークって動詞なんですよ、知ってました?」
その他の影響。
全裸の人たちが怪我をしないようにインフラ整備がどんどん進む。
フランスのタブロイド紙・サンに「全裸なのに最も近代的な国家」として日本の紹介記事が掲載される。
流行語大賞に「衣替え」が選ばれる。
服を脱ぐ事で、みんな季節の変化に敏感になり、大々的な俳句ブームがおこる。
空前のむだ毛ブームが起こり、女性がむだ毛処理の手間から解放される。
みんなの体が丈夫になり、風邪とか引かなくなる。
その後、首相は国際和平会談に全裸で出席する(ただし、正装としてネクタイのみ着用)
それについてあの国の大統領は
「こんなに興奮した和平会談は始めてだよ。ところでこいつを見てくれ、すごく・・大きいだろう?」
と首相を評価する姿勢を示す。
発表から二日後「チラリズム原理主義・青縞の牙」による大規模なパンツテロ事件が発生する。
その際、某都知事は「君たちのやっていることはテロではない。エロだ」と述べ、 87543枚のトリ○プ製しまパンツを投げつけられる。
二針縫う軽傷。
この問題に対し、首相は「エロ本のモザイクは外しません。あれは日本の文化です」と発言する。
発言から20分後、問題は沈静化。
この問題から出版物のアンダーヘアを隠す事が再び義務づけられるようになる。
全国のPTAの人たちも「少し健全になったので良かったです」と喜ぶ。
なおパンツヌード写真とは、実際にモデルがパンツをはいた状態で撮影した写真ではなく、
子どもたちも全裸ということが問題視され、実態の調査が行われる。
結果は、傷をつけると目立つという理由から、虐待を受ける子どもがいなくなる。
痩せすぎてると目立つので、ご飯を食べさせてもらえない子どももいなくなる。
ロリコンが喜ぶかと思いきや、かえって冷静になり、悪いペドフィリアがいなくなる。
など、とっても良い事ずくめだったので某団体もなんとか納得する。
なお、調査資料は出版社の茜○社から提供された。
国際ナチュラリスト協会フランス本部から名誉ナチュラリスト国家として認められる。
「全裸で生活するような連中に鯨とるなとか言っても無駄だろ」ということで、捕鯨への風当たりが弱まる。
以上をもって「二年に一回くらい誰かが言い出しそうな事を言う会」
今年度の活動ノルマを達成した事をここに報告します。
以前「Key関連サイトの印象」てのを書いたんだが、このままだと管理人に暗殺(笑)されそうなのでフォローしてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090227040148
さて、4月から突然Keyファンサイトの動きが鈍くなったのはみなさんご存知の通り。
っても各ブログに貼り付いてる俺みたいな奴はともかく、普通の人は気づいてないかもしれないので客観的にそれを示す。
この図は、各サイトが1ヶ月の間に何回Key関連記事を書いたかを数えたもの。5月はまだ9日なので3倍した値。
名前 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
basicchannel | 20 | 22 | 12 | 9 |
---|---|---|---|---|
鍵っ子ブログ | 15 | 12 | 12 | 6 |
key to hearts | 28 | 34 | 29 | (閉鎖) |
nows | 13 | 9 | 6 | 6 |
見て分かる通り3月から4月にかけて一気に更新頻度が下がっていて、5月はこのまま行くと更に記事が少なくなる。
key to heatsに至っては閉鎖したほど。
4月はKeyはいつものネタもあったし、Keyらじイベント、AngelBeats!発表、麻枝准のブログ開設とイベント目白押し。
3月と比べて記事が一気に増えてもおかしくない。
それでも記事が減ってる。
なんでこんな事になったか。
俺もあるファンサイトを管理してた経験があるので分かっていたが、
先日鍵っ子ブログの管理人がTwitterで呟いた一言が俺の予想通りだったので確信した。
http://twitter.com/makura/status/1727958537
彼はkeyに対して批判的な発言をしないので期待薄だったがポロっと出たようだ。ずっと監視していた甲斐があった。
この発言が、Key関連サイトの更新ペースが一気に鈍った全ての原因だが、かなりオブラートに包んだ言い方をしている。
この意味が分かるだろうか。
答えは
4月からせなか:オタロードblogの管理人がビジュアルアーツに入り公式情報サイトを始めた事
これが原因。
まだ誰も拾ってないようなネタとかを拾ってきたり、色々予想してみたり、考察したりしてる。
いかに面白いネタを拾ってくるかとか、速度を競ったりしてるわけだ。
しかし公式が情報サイトを始めるとどうやっても絶対に勝てない。
例えば、こういう記事
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=16
この記事で書き下ろしラフ画まで掲載してるし、何よりまだ発売前だ。速度という面では圧倒的な負け。
著作権的に画集の中身の写真はブログに上げれないが、公式ならそれも考えなくて良い。バンバン上げてる。
Keyらじのレポも
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=19
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=20
準備の裏側・イベントの裏側まで含めてレポできるのは公式ならでは。
スタッフ・客が写りこんでる写真もバンバン使ってるし、一部スタッフでは顔にモザイクすら入れてない。
一般人なんて写真を撮れるかどうかも怪しいし、スタッフに向けてカメラ構えるなんてまず無理だろうしな。
レポの質的にもどうやっても勝ち目が無い。
公式が情報ブログやるんだからそういう付加価値のある情報載せないと意味が無いが
戦ったって100%負けるんだから。
それと多分、この公式サイトそのものが内輪ネタってのもあると思う。
馬場社長が辞令出してたり、時給800円とか言ってるが、オタロードBlog管理人とVAが仲良かったのは誰もが知ってるし、そのコネで入社したのも周知。こんな記事も内輪だからこそ。
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=18
麻枝准とかの制作スタッフがブログ作ってやんややんやするのとは訳が違う。
これが4月以降、Key関連サイトが更新しなくなった理由だと思う。
basicchannelはKeyネタからちょっと離れて来て色んなネタ拾い始めてる。ソースは2chなブログだからあんまり今回の事とは関係ないかな。nowsは知らん。Twitterでも殆ど発言してない。同人ゲームを作ってるらしいので、それにかかりっきりだと予想。
鍵っ子ブログは5月か6月頃には閉鎖すると予想。
本人は忙しいとか言ってるが、Twitter見てる限り明らにブログを更新する気が無いだけ。咲のアニメとか普通に見てるしw
ブクマでも突っ込まれてるが、コンビニの店員くらい日本語が非母語の中国人でもできる。
低学歴フリーター層、リストラ中高年層と彼らがちょうどコンビニ・ファーストフード業界のバイト人員労働市場で競合関係にあるってこと。
それから、製造業下請けは中国やベトナムに移って、町工場はさびれてしまったのは周知のとおり。技術力では同等とまでは行かなくても、コストを考えればものづくりも中国に向かうわな。
それから、オフィスワークでもコールセンターはどんどん中国にアウトソーシングされてる。これからは人事や総務も中国にアウトソーシングするビジネスモデルも確立されつつある。
日本のヒューマンリソースなんて、それほどアドバンテージにならないよ。
ない。なぜなら刑罰権の主体は国家だから。犯罪者には刑罰を受ける「義務」はある。増田がみずから俺を罰しろということはできない。大赦/恩赦を受刑者側で拒絶することもできない。
誰か憲法13条の幸福追求権を持ち出すかもしれない。確かに同条は国民が各々の幸福を追求する権利を一般的に認めている。環境権やプライバシー権などの憲法上規定のない新しい権利が同条から導かれていることは周知の通りだ。増田にとって死刑を科されることが幸福追求における不可欠の条件であるならば同条の射程内に入るのではないか。そのような立論も不可能ではない。だが監獄における喫煙や中学校における髪型の事例に見られるように、わが裁判所は個人的趣味嗜好を法的保護に値する利益と認めることに消極的である。増田は玉置勉強でも読んで一人わが身を慰めるのが相当であると解する。
そもそもは前の会社で時限を切られてクビを宣告され、派遣元の会社から借りていた PHS が使えなくなったことに端を発する。
年の瀬こそ乗り切ったものの結婚を控えて無職確定という最悪の状況になった私は地元のビックカメラで婚約者と同じキャリアということで DoCoMo の携帯を探したが、競争のルールが変わり端末価格が明示されるようになって、ともかく安い端末を、ということでつかんだのが NOKIA の端末(端末価格0円)。
これは機能面では国際標準技術寄りで、内蔵のゲームは単純だが気が利いており、mp3 が再生できるなど、計算機のお供としては便利だったのだが、電池は保たないし(ヘッドフォンアンプの電力制御にバグがあるようだった)、端子の形状が FOMA 標準ではなく、mini-USB と普通の電源コネクタになっているなど、要するにガラパゴス携帯ならざる舶来物の利点と欠点を絵に描いたような代物であった。また国際モデルとは若干違う仕様のせいで iSync はうまく機能しない。しかも NOKIA が日本市場を見限ったことで今後のサポートにも問題があり、要するにそれが0円の理由であった。
転職活動がなんとか実を結び、挙式の数日前に内定が出て夫婦で安心したのだが(親族一同に失職の件を伏せていたのだ)、さていろいろ終わって健康保険証もゲットして転職先での仕事も始まってみると電池切れの問題が深刻すぎた。そこで某オークションでいわゆる「白ROM」の端末を探すことにした(FOMA端末はFOMAカードの入れ替えで端末として機能するので、「白ROM」は技術的に不正確な表現だが)。入手したのが某社の端末。電池のスペアも手に入れた。まあ悪くない。電池は持つし、使い勝手も良い。圏外で電波を拾おうと徒に電力を消耗することも少ないようだった。
買って数日、音楽を聴こうとして MiniSD をいれ、FOMA-USB ケーブルで Mac につないだところ、フォーマットが違う、マウントできない、と文句を言われる。どうやら FAT のヘッダをちゃんと書き込まないでも使えてしまうらしい。そこで MiniSD をフォーマットしようとしたら端末暗証番号を問われた。
ちなみに FOMA の場合、桁数は可変なので、MOVA等の4桁時代のブルートフォースアタックは無効である。
購入元にたずねても全く返答がなく、ようやくここで私はこの端末の出所が極めて疑わしいらしい、ということに思い当たった。このような事例は多いので、ドコモショップで端末暗証ごと端末をリセットすることは可能らしいのだが、最悪、それが盗品で、かつその個体 ID が被害届で周知されている場合、持ち込んだ人間が自らを善意の第三者であると立証するのは不可能ではないにせよ非常に面倒なことになる。最悪、オークションのメールのやりとりを記録した Mac を押収されかねない。
購入元は住所と携帯番号を開示していたから、真実を追求することも検討したのだが、どうも多忙すぎてやる気がしない。
そして家には SD カードの読み書きのできる機械がない。実家にはあるのだが家内といっしょにいられる貴重な時間をコンピュータに浪費はできない。
かくて、多くの疑問を抱えたまま、書類の持ち運びにも音楽や映像の再生装置にも使えない、写真の転送も不可能な、純然たる携帯電話として使うことになって1ヶ月。
毎朝の儀式となっていた戦意高揚ミュージックの転送も、ヘッドホン携行に伴うイヤーピース紛失も、画像ファイルの管理も、無縁になった。電車では眠るようになり、私の生活は(転職後の貧しさも手伝って)とてもシンプルになった。
ハイテクからの自由とはこういうものだったのか。ポテンシャルを活かされることのないガジェットたちにしてみれば不本意かもしれないが。
なんか最近また差別問題が絶賛好評中らしくて、差別はやめようとかいう社員研修を受けた。
北海道出身なので、差別差別と騒いでるほうがよっぽどウザイ。これ、北海道人みんな感じてると思う。
北海道人はそういう出自で差別するとかが感覚的に全く理解できない。「え?何が得するの?」ただでさえおっとりしてんのに、収穫が増えるわけでも大漁になるわけでもない儀式に参加するほど暇じゃない。そんな暇があったら家でゆっくりゴロゴロする。
その研修でどうも釈然としないのは、ただ差別はいけない、やめましょうというだけで、根本的な解決方法というものに全く触れていなかった。
挙句に、差別があることをしっかり認識しなさいとまで言い切っていた。何で差別と係わり合いの無い人の首根っこを捕まえて「差別があるんだよ、差別が! 差別すんなよ、絶対だぞ、分かったか!」って言わなきゃならないのかと思った。
アツアツのおでん。
お前、分かってるだろうな! 絶対俺に触るなよ! 絶対だぞ!
わかってるわかってる!
ドンッ! ビチャ!
うぁあああああああああああっちーーー!!! ギャーーーー!
まさにこれと同じことをやっている。お前は上島か!っと内心思った。
何が酷いって、「被差別部落問題を知らなかったのに、知ってしまった為にそれに加担した。」と言う人の例を挙げて、普通の人でもこうなってしまうみたいなことを説いていた一方で、知らないでは済まされない、差別があることを認識して周知せよ、でも差別するな。と、差別を無くしたいのか増やしたいのかまったく訳がわからない。
この普通の人は「インターネットで被差別部落問題を知ったのでついやってしまった」みたいなコメントであったが、そもそも知らなければやってなかったんでしょ? 差別を認識するから差別が起こるのに、それを宣伝して回るってどういうことなんだろ。
差別問題を風化させるのは良くない、よーく認識せよとか言っているが、大人がそんなことで大騒ぎしなければ、子供同士はそんなこと全く意識せずに仲良く遊んでいられるんだよ。「お前は差別されてる人間だ。」「お前は差別している人間だ。」大人がそう言った瞬間にドッガーン!と分厚い壁がせり出して、二人の関係は修復不可能なしこりを残す。
近くの公園では白人の子供も黒人の子供も東南アジア系の子供も、もちろん日本の子供も何も問題もなく遊んでる。そりゃあ喧嘩もすることもあるが、おもちゃとか砂場の領地のとりあいだったり滑り台の順番だったりで、相手の見た目で喧嘩している子は1人もいない。この公園では大人は介入しないのでそれが良いんだと思う。
差別問題なんてきれいさっぱり忘れたその瞬間にそれ以上の差別はなくなるんだよ。口実がなければ差別しようがないし、しようという発想にもならない。
とは言っても、差別が完全な利権と化した状況では、そういう本来の目的とは別に状況を維持しつづけたい勢力がいるもんだから、差別して無くても差別されていると主張する人が居なくならないんだが。
もし、当事者で差別問題を本気で解決したい人がいるならさ、引っ越せばいいじゃん。戸籍分割して本籍変えればいいじゃん。
で、東京に来たらいいじゃん。あんたの出自なんてだれも気にしないから。好かれるか嫌われるかの評価は、アンタの話が面白いか面白くないか?それだけだから。戸籍を遡ってまであんたらを調べる暇人いないから。せっかく若い世代では風化してるのに、自分たちで蒸し返すこと無いでしょ。
もし、部落だのなんだの言う奴が居たら、逆にどん引かれて二度と呼ばれないから。
それはいや、戸籍が自尊心だ、変えたくない、引っ越さないって言うなら・・・
だったら自信持って堂々としていろ! ガタガタ抜かすんじゃなーよこのすっとこどっこいが!
アタシはあんたを差別しているほど暇じゃない! そんな暇あったら家でケーキでも焼くわ! 昨日作った焼きプリンは我ながらウマカッタ。
本日、大阪城ホールで行われた大阪府立大学の入学式に、橋下徹大阪府知事が出席した。橋下知事は、「大阪府立大学に対する補助金を削減」「大阪府立大学と大阪市立大学」を統合する」といった旨の発言もしており、一部の府立大学関係者からは反感も買っている。そのような中での出席だ。公務多忙のため、壇上に来賓席はあるもののそこには一度も座らず、壇上に登場したのは祝辞を述べるときだけだった。以下はその祝辞の概要である。別に録音していたわけではないので細かなところはいい加減である。以下は、大まかな流れとして考えて欲しい。
入学おめでとうございます。新入生の皆さんには学問に励んでいただきたいと思います。大学は人材養成や就職までの猶予期間を過ごすための場ではありません。そんなことを言っていられるのは僕が大学生だった時代までのことです。
僕は、私学助成、障害者福祉、医療関連の予算、府公務員の給与など、さまざまなものを削減してきました。大学に対しても例外ではありません。現在、大阪府立大学に対しては100億円超の補助金を支出しています。つまり府民の税金で君たちは通っているのです。だから、君たちはその成果を府や府民に還元しなければなりません。梅田や難波で人々に尋ねれば、多くは府立大学の存在を知りません。確かに、府立大学は大きな成果をあげています。最近では、シャープやトヨタと提携しました。しかしそれだけではいけません。もっと府民にそれを周知しなければなりません。君たちにはその点を覚えていて欲しい。もっと府立大学の成果を宣伝しなければなりません。井の中の蛙ではいけない、ガラスのコップの中に閉じこもっているだけではいけない、ガラスのコップを割る勢いで、新入生の皆さんには学問を頑張って欲しいと思います。
僕は府立大学を、府民の税金を使うのに値するか、厳しくチェックします。君たちはとてつもないポテンシャルを秘めている。しかしそれを発揮しきれていない。それを君たちには発揮して欲しいのです。そして、府立大学を日本一、いや世界一の大学にして欲しいと思います。
http://www.new-makura.com/archives/562475.html
ここで話題にあがっていたけど、肝心の日記の内容が掲載されてないみたいなのでmixiのチャンコ増田氏の日記から転載(転載OKらしいので)
(改行修正済み)
四月馬鹿には一日早い3/31、ホワイトキャンバスを運営する有限会社セルビテックより取引サークルに対して下記のメールが送りつけられた。 ↓ここから引用 ---------- 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。平素は格別のお引き立てにあず かり、ありがたく厚くお礼申しあげます さて、この度は3月度の委託支払いにつきましては、従来より細心の注意を払ってきたところでございますが、委託集計のデータ破損により、委託支払額の過払いが生じましたことをご報告させていただくと共に、多くのサークル様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 本メールは過払いに該当するサークル様へ、個別にご連絡させていただいております。 現在、弊社は多額な過払いにより出納業務に支障をきたしております、また今後の委託支払いの経理処理にも問題が生じるため、大変にご迷惑をおかけいたしますが、過払額の返納に何卒ご協力いただけますようお願い申し上げます。 誤データによる振込金額 xxxxx円 データ修復後の修正金額 xxxxx円 A様への過払金額は、xxxx円となります。 過払分弊社返金先につきましては、以下の口座になります。 (以下省略) ---------- ↑ここまで引用(一部略&伏字) 言葉を選んで丁寧な文章で書いてありますが、要約すると 1、うっかり間違えて振り込みすぎちゃった 2、原因は管理ミス 3、悪いけど金返してね ということです。 しかしながら、取引先サークルにこの手のメールを送るのはご法度です。 なぜならば、金員の支払いは信用を築く最も根本的な事項にもかかわらず、自社ではそれを管理できる能力が無いというのを自分で言ってしまっているからです。サーバー用PCが火災などでクラッシュしてしまっうなどのやむを得ない事情の場合でも、それは会社の自己都合ですので取引先には関係ないことです。さらに過入金してしまった場合でも、委託作品は預かり続けているので次月の売上と相殺するのが一般的な処理の方法です。 実際にこのメールを送ってからの反応はどうなったか。 私のマイミクさんとその先に連なっている例大祭やコミケで(西だけど)壁取っているサークルさんが片手では足りないほど、取引停止&在庫引き上げを明言しています。2ちゃんねる同人板では、とうとう単独スレが立てられてしまうほどです。まあ炎上というほどでは無いですが。 同人誌取扱店として、仕入先であるサークルさんを怒らせてしまうのは愚の骨頂ですしそれを送ったときにどういうことになるのか、わかっていないのか天然なのか確信犯なのか……そのあたりについても考察したいと思います。 1、わかっていない場合・天然の場合 たいへん申し訳ないのですが、商売でも会社経営でも全ての根本は「人」、人材です。資金とか経営手腕は二の次です。人を人として思っていない企業とはとてもではないですがお付き合いできないと考えるのが通常です。 2、確信犯の場合 こちらの方がより深刻で取引サークルは速やかなる在庫の引き上げと清算をお勧めします。 なぜならば、会社を畳むのを前提となるからです。 4月末が会社の決算ですので、思いっきり黒字で決算出して銀行から金借りて2-3ヶ月したら計画倒産する……とここまで想像するのは難しく無かったです。なんでこういうことがいえるからというと、普段の会話の中でも「債務の圧縮の仕方」(子買いの名目上第三者に債権を1掛けで売り飛ばす)とか「会社をコカすまえには借りられるだけ借りてから」というのが再三再四でていたからです。 どちらの場合でも、即時取引停止・在庫の引き上げをするのが正常の反応です。 在庫をとりもどして、各自の目で在庫数を確認してそれでも返金しなければいけないという場合のみ返金するというのが筋というものでしょう。 返金額については、振り込み手数料以下のものから50万円代のものまで聞き及んでおります。 私が責任者でしたら ・一万円以下→報告だけして来月以降の売上で調整 ・1~10万円→同上+電話で連絡 ・10万円以上→上にプラスしてさらに個別対応 あたりの対応ですかね。 返金してくれっていうのは口が裂けても言いません。 先に「人が大切だ」と書きましたが、それがわかっていない明確な証拠があります。 諫言苦言を呈した人物は全て解雇されたか不当な扱いをされて辞職したからです。 みんな若くて真っ直ぐでイイ奴らでした。 これ以上無い悪い待遇で必死に働いて会社の売上が5年で7倍になったのになにも報いてくれませんでした。資本論のとおりで、ただ経営者は搾取するばかりです。中にいるときはネタで「プロレタリアートよ団結せよ! われわれ労働者は食料を要求する」とやったものです。そうしたらピザくらいはおごってくれましたが(苦笑)。一度たりとも深夜残業手当てなどついたことはないですが、それでも店一件まかせられたんだから……というプライドだけで、私は金沢と大阪の店を切り盛りしていました。それを取り上げられたときのショックは……仕事している方なら深くご理解していただけると思います。ポジティブなことは自分でも認めますが、それでも正直一ヶ月腑抜けになりました。 元々人付き合いのヘタクソさには定評のある同社でしたが、その原因の根本は全て経営責任者S氏の資質と性格にあります。私は5年ほど付き合いがありましたが、最後に喧嘩別れするときに本性を表して如何に人を見下しているか・俺たちが一番頭いいんだというのがひしひしと伝わってきましたし、 「おまえを含めてサークルの奴らは所詮オタクで常識がない。だからお前は会社を潰したんだ。俺が引き取ってやって面倒見ていたのに言うこと聞かないとは何ごとだ」 とまで罵られました。 喧嘩別れした理由はカンタンで、Sオーナーに全く誠意が無かったからです。 当時販売代行・委託管理をしていた「dakimakura.net」の売上の報告はあったり無かったり。支払いについては時給800円の時給月給と社宅の支払い以外一円もありませんでした。何度請求しても「後で」「そのうち」の繰り返しで、挙句の果てに「てめーしつこいんだよ!」とキレて私と同姓の事件屋まがいのまで出てきて脅されました。 私も小さいながらも会社を経営していた人間ですので、ほどほどのところで見切って企画も出さないでノウハウもしまい込んで適当にしていましたが、充分ノウハウ吸収して自分でも同じようなことができると思ったころ、先方からお払い箱にされました。むこうから手を切ってくれたYO! (・∀・)bヤッタネ! (※一部改変) 下の点線内は一部追記しました。 追記部分は【】すみつきカッコでくくってあります。 --------------- そのあと【同社では】「サークル・ホワイトキャンバス」としてZUN氏に無許可で「企業が商品作って販売」しております。 【以下同社HPリンク】 ttp://www.w-canvas.com/shopping/doujins.cgi?sec=show_catalog&search_type=maker_key&key=405&no_item=1&listing_style=graphic 【最近同社では】抱き枕をいろいろと頒布していたのは周知のご存知の通りです。【製造元や製造、販売のノウハウまで盗用して】在庫残さないシステムなにのになんで死ぬほど在庫残しているの? バカなの? 死ぬの? といのが感想です。企画と製造ルートの盗用も看過出来ないのですが、どっちかっていうとアホさ加減に空いた口がふさがりませんでした。 --------------- 前半はメールの分析でしたが、後半は内情バラシになっちゃいましたね。 しかしながら、一点の誇張も虚偽もない事実であることを明記しておきます。 サークルの友人各位に置かれましては、ご判断の材料としていただければ幸いです。 ひとりでも多く被害者が減ればこれ以上のことはありませんので。 ※転載・抜粋はご自由に。日記も全公開にしています。
●メールの考察・追記 担当者の名前がありませんでした。 このことはどういうことか客観的に考察してみました。 甲、故意に書かなかった 乙、流石に名前を出すのが恥ずかしかった 丙、名前を書けるだけの人がいない 丁、単に書き忘れ 甲についてですが 「明確に責任を取る」という企業倫理の点からいただけません。 サークル側が誰に連絡していいかわからなくて困るからです。 この手のデリケートな内容の場合、特定の担当を決めるかor全社に通達を出して「どう対応するか、誰に話をふるか」を決めておかない会社はありえません。 この場合の担当者って誰? 電凸して担当誰だったか分かった方は、ぜひ教えてください。 乙については 恥を知るという点は理解できるのですが、以下は1-甲と同じなので割愛 丙については これが一番深刻かもしれない事態でして、実際に営業担当者がクビになったり配置転換でいなくなったりということがままありました。3月半ばに「最後の良心」と二つ名与えたい営業担当者が退職しましたが、そのこと自体を知っているサークルさんが少ないようです。 常識的に考えて 「担当者がコロコロかわる、退職する」(特に経理) 「金員の支払いがおかしくなる」 あたりの地雷を踏むのは、取引先としてどうかと思うのは皆様方にもご理解いただけると思います。 参考までに http://www.j-cast.com/kaisha/m/2009/02/10035712.html 丁についてですが これも論外だ。事実ならアホすぐるw 過去に同社から届いたメールには、ほとんど営業担当者の苗字が書いてあります。 ですから、名前が無いほうがおかしいです。 ただし、これもないとは言い切れなかったので併記してみました。
あしたから、飛来が予定(?)されているロケットの件。
(硬いことばでは、「 北朝鮮飛翔体発射事案 」っていうんだね。 はじめて知った。(ttp://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/03/27siryou2.pdf))
宮内庁のHPは、3/31付でリニューアルされており、未来方向の両陛下の予定がわからない。(数週遅れた過去ぶんは掲載されている。)
2日遅れになるけれど、まずまず直近の御動静が判るのはコレか。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/imperial.htm
これによると、4/1時点では 両陛下および皇太子ご一家は在京されている様子。
その先の予定、今現在どうされているのかは、Web上では調べようがないみたい。
また、首相は今日(4/3)の夕方、ロンドンから日本・東京へ帰ってくるそうです。
ttp://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/04/3_a.html
ほんとは、ほかの大臣の今週の予定もすべて網羅したかったんだけど、力尽きた。
要人全員が、東京を離れるような日が設定されていたら、こわいね。
当方、東京在住。テレビをぜんぜんみない。 皆、周知の事実しか書いてなかったのなら、ごめんね。
この件詳しく書いているサイトなどあったら、どうか 教えてください。
とりあえず4点ほど、以下にまとめます。
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■競争は公平ではない
大学入試などに比べたら、社会人は遥かに公平ではない競争が繰り広げられる。
テストで例えると、カンニングなんかは当然、他人に消しゴムを投げて邪魔したり、
遠くから罵声を浴びせたりなんて当たり前。
基本的に、テスト監督官はその場で見て見ぬふりをする場合が多い。
■思ったよりもお金がすべて
B to Bで「お客様側の会社」に属しているだけで優遇される。
決定するのに必要なのは、何が正しいかではなく
ただし、皆に周知させるための報告会や
■3年を超えたあたりから、いろいろ馴れる
社内で「正しくない」ことがまかりとおっている現実や
いつの間にかそんな事も大して気にならなくなる。
できたりし始めるのもこの頃。
「大人に仲間入り」できるのも、この状態になってようやく
なのかもしれない。
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「ソープよりエステ」と思っていた男性が市民権を得るようになってきたのは、いい時代になったという気がしますよね
おいおい。ソープの相場を知ってて言ってるのかねこの人。吉原行くほど金ねえから(笑)。と彼女居ない歴23年が、色々と文句を垂れてみる。派遣でバイトしてからと言う物の、ヘルスはもちろんピンサロすら行けなくなってしまった。指名した女の子のおっぱいやお尻。太ももや局部のあの感触や舌触りから遠ざかって早数ヶ月の日々が経つ。
話変わってこういう風俗で俺が払ったサービス料の一部が女の子の給料として還元されるが、その使い道を聞くに「CHANELのネックレス」等々だ。無論お金を使うことは健全なことだが、その多くは海外製品に消える事が予想される為、日本に金が回らないのが問題だ。だからといって「海外に金をくれてやるな」等とは言えないが(笑)。
さて日本でブランド品を買うと高いのは周知の事実だ。しかしイタリアなりハワイなり海外に行くと途端に安くなり、当然ショッピングのお金を握りしめて海外に行く人も出て、逆に国内旅行が敬遠される事にもつながると貧乏人なりに思う。仮に俺に女子高生位の娘が居たら、国内旅行なんてまず考えない。(無論。奥さんや子どもの意見は聞くけどね)年頃の姉ちゃんだとブランド品とか服とか欲しがるから、海外旅行の旅費がタダと言うと飛びつきも良くなるだろうし。それだけでなくリゾート。クラブやカジノの規模が日本などとは段違いに充実しているようにも思えるからだ。
さてここで旅行には車がある方が便利だ。というのも荷物や人の持ち運びの面で便利になる。しかし上記のような理由で国内旅行が廃れてしまうと、車が売れないと悪い方向につながってしまう。
ただ一人旅や風景写真撮影目的の旅行ならば「車で国内旅行」に行くことにもあこがれます。重いレンズとかも車のトランクに積めるしで(笑)。カーナビもあって迷子になることはまず無いでしょうし、山道など車でないと行けない場合には便利です。ただ事故っても責任が取れないので運転するのが凄く怖いのが現状です。
元(々)カノと別れたのは3年ぐらい前。
理由は向こうの浮気で、その浮気を正当化するために無理矢理犯されたとか、ストーカーされたとか色々と酷い噂を流されたりした。
(付き合ってるの周知だったのにレイプやらストーカーやらもおかしい話だけど回りはそれを信じてた)
そもそも元カノは処女で挿入を怖がったり痛がったり、というか持病の薬の関係で下の発育が遅れててかなり狭かったので、
無理せずゆっくり慣れていけばいいといわゆる"B"までしかしていないし(半挿入ぐらいはあったけど)、お互いそれで納得していたはず。
それを掌を返してあいつ襲われたと悲劇のヒロインということになってたり、なかなか最悪な別れではあった。
風の便りでは1年ぐらい前に結局その浮気相手に振られたそうではあるが、そこは知る由もない。
かなり前に退役したPCを立ち上げファイルなどの整理をしてた所、FTPクライアントに共有して使っていたレンタル鯖の設定が。
そこには以前アップしたりしていた画像に紛れ、日付が2年前の携帯動画のファイル。再生してみると挿入アップな数秒のハメ撮り動画。
この毛の生え方と一瞬聞こえるあえぎ声は確実に元カノ。このチンコはその浮気相手か。
恐らく携帯から鯖にアップしてPCに転送、そのまま消すのを忘れたものだろう。
もう元カノには未練とかは全然無いし、もし街で出くわしたら絶対殴るぐらいのマイナス感情しかない。
向こうのことはどうでもいいんだけど、凄い微妙な心境。
結局「手を出してない」のにレイプだなんだと狂言を立てられ、その浮気相手とは普通にセクロス。
もちろんその"事実"は別れた時から解ってるんだけども、実際目の当たりにすると居た堪れない気分。
こっちは紳士を通していたにも関わらず最終的にはレイプ魔扱い。その仕立て上げた当人はハメ撮り。
これがNTRの心境ってやつなのか。
未だに向こうがこちらの事を悪く言っているとも聞くし(共通の知り合いが多いので嫌でも入ってくる)、
連載でだらだら読んでいるだけで、特に最近はうろ覚え回込みなので的外れかもしれませんが。普通に赤木vs鷲巣の麻雀勝負からシームレスに移行したのでいまひとつ転換が周知されていないですが、実はそういうことなのではないかと。天ラストの、赤木茂個人の人生総括と価値観の提示というエピソードを、そのまま鷲巣に変えて行われているのではないだろうか、という。
今の赤木で凄く不自然なのは、鷲巣の視点が異様に多いこと、またアカギがほとんどピンチにならないことです。前者はもちろん"アカギが勝つ物語"なら、アカギの思考=種明かしをそのままだしてしまうことは致命的なのである程度仕方ないですが、それにしても周りには驚き役もたくさんいるわけであるのに、あまりにも鷲巣視点のモノローグ等が多すぎる。そして後者は完全に今までの「アカギ」の物語作りから外れています。圧倒的不利をその才知で覆す、というのがアカギのであったはずであり、ここにきて大幅な枠の転換が起きているのです。
で、それはなぜかというと、今(ここ数年。六回戦開始ぐらいから?)の福本伸行先生が"書いている"こと、そして"書こうとしている"ことは、アカギの物語ではなく、鷲巣巌の人生の総括と価値観の提示、つまり鷲巣版「赤木通夜編」なのではないでしょうか。どちらも触媒として「死」が絡んでおり、同じ老境でありながら赤木と鷲巣では状況が真逆(死を選ぶ/強制される、死に向かう/拒否する、等)という中で、福本先生は再び傑出した個性が死にゆくとき何を想うのかを、書こうとしているのではないだろうかと――。特に鷲巣がそろそろ"死にそう"なこれからの展開は、なかなか興味深いです。
ちなみに細かいことをいくつかいうと、だからクソ長くなるんですよねー。思考に頁をとられてしまうのは福本先生自ら認めていることなのですが、必然的に、という感じで。あと「ここからは麻雀やらないで人生語りやるね!」と区切ってだした天の通夜編が不評だった?ことへの反省から、今度は麻雀勝負の流れの上で書こうとしたのかなあ、という邪推。それが成功するかはわかりませんが。
やっとですよ。最近のマンナンライフの件とかで自己責任ロンの正体はなんなのかずっと考えていたけど。
やっと分かった。つまり「自分には関係ないしぃ論」なんだな、自己責任論って。
「お前の責任だろ?俺には関係ないし」みたいな放り投げ感に対して俺はモニョモニョしてたんだな。
というか、関係なくないって。例えばマンナンの件で言えば、「お前が子どもに食わせたのが悪い」じゃなくてさ。
どうすれば、そういった事故が減るのか考えようよ。危険表示を大きくするとか、母子手帳にでも書いて周知を徹底させるとか。
「やだよ。俺の家族は子どもにそんなもの食わせない」ってどうして言い切れるのか。お前のばあちゃんがお前の子どもに
でも、自己責任論に終始せず、建設的な意見を出すことによって、その確率を減らすことが出来る。
それって社会を良くすることでもあり、自分の周りの環境を良くすることでもある。
派遣切りの問題にも言えるし、何にでも言える。