とりあえず4点ほど、以下にまとめます。
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■競争は公平ではない
大学入試などに比べたら、社会人は遥かに公平ではない競争が繰り広げられる。
テストで例えると、カンニングなんかは当然、他人に消しゴムを投げて邪魔したり、
遠くから罵声を浴びせたりなんて当たり前。
基本的に、テスト監督官はその場で見て見ぬふりをする場合が多い。
■思ったよりもお金がすべて
B to Bで「お客様側の会社」に属しているだけで優遇される。
決定するのに必要なのは、何が正しいかではなく
ただし、皆に周知させるための報告会や
■3年を超えたあたりから、いろいろ馴れる
社内で「正しくない」ことがまかりとおっている現実や
いつの間にかそんな事も大して気にならなくなる。
できたりし始めるのもこの頃。
「大人に仲間入り」できるのも、この状態になってようやく
なのかもしれない。
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