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はてなキーワード: 勝って兜の緒を締めよとは

2022-12-04

anond:20221204132902

エンタメに関しては手のひら返ししていいと思う。誹謗とかやりすぎが駄目なだけで

エンタメなのに嫌な気持ちになったら嫌じゃん?だからリスクヘッジのために事後孔明するんだよね

選手勝って兜の緒を締めよと、でも客は風見鶏でいい

勝っても負けても同じように応援できるヤツのほうが寧ろ狂ってるしそのうち壺とか買いそう

2022-11-25

勝って兜の緒を締めよ

コスタリカだって油断していい相手ではない

番狂わせコスタリカ戦にも起こり得るということは肝に銘じておくべきだろうね

2022-05-05

[] そのにひゃくはちじゅうはち

キンダーツェッヒェーッス

 

こどもの日でございますね、つまり祝日らしいです。

こどもの日に兜やら五月人形やらを送るのは病気や災難から守ってもらえるように、とのことです。

勝って兜の緒を締めよってことですね!

現場での作業も油断から人災へつながることも多いと思いますので、その作業安全に終わったからといって油断していると思わぬ災害に見舞われることも有り得るということなのかもしれません。

無理矢理接続してみました。

こういう無茶な繋ぎ方も、たまには必要なのかもしれません。

 

ということで本日は【接続部分の確認いか】でいきたいと思います

接続部分の確認いか接続部分の確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2020-05-07

anond:20200507104852

勝って兜の緒を締めよと言うから

負けても頑張らないおまえとの差はさらに広がっていく

2018-03-01

anond:20180301174120

左翼って「愛国心とは黙して心に秘めるもの」「国を愛するからこそ厳しい目で見ねば」「安易に浮かれるな、勝って兜の緒を締めよ」みたいなところあるじゃん

2016-06-24

やっぱり人間生活を支えている根本のパワーって知力やら筋力やらなんやらより、精神力だなあと。

勝って兜の緒を締めよとはよく言ったもので、自分の持てる能力を総動員して事にあたり、やっと勝ちを確信するところにたどり着いても、そこで精神力ちょっと緩んだ最後の瞬間にすべてが崩壊してしまう。

唖然として何も考えられなくなる。絶望する。死にたくなる。

だけど、そこからまた前を向いて歩き出すことができる。これも健康精神のおかげだ。

 

 

などと、ぎりぎりでトイレにたどり着くも安堵で気と肛門が緩んでしまパンツを下ろす前に漏れしまったものを今処理し終わって、しみじみ思う32歳の夏であった。

2014-12-08

二〇一四年清水エスパルスシーズン終了の辞

9ヶ月にわたった戦いも、はや過去のこととなり、わが清水エスパルスは、今やその任務を果して、ここに今シーズンを終了することとなった。

しかシーズンは終了しても、そのために我らサポーターの務めや責任が、軽減するということは、決してない。

この残留で収めた成果を、永遠に生かし、さらにチームを強豪にするには、シーズン序盤、終盤の別なく、まずもってチームの主力層に対し、

重要な役目を持つ若手・ユース層が、常に万全の戦力を保持し、ひとたび事あるときは、ただちに、その危急に対応できる構えが必要である

ところで、その戦力であるが、戦力なるものはただ年俸や名声の物や数によってだけ、定まるのではなく、

これを成長させる能力すなわちサポーターの実力にも実在する。

百発百中の砲は、一門よく百発一中、いうなればスタジアムに毎節行くサポーターは年間に1度しか応援に来ないサポーター34人と対抗することが

できるのであって、この理に気づくなら、われわれサポーターは無形の実力の充実、即ちリピーターに主点を置かなければならない。

先般わがエスパルスが残留を得たのは、もちろん大榎監督の奮励によるとはいえ、一面また危機的状況下のサポーターの応援によるものであって、

それがあのような事例をもって、将来を推測するならば、たとえ戦いは終ったとはいえ、安閑としてはおれないような気がする。

考えるにクラブの一生は戦いの連続であって、その責務は優勝争いであれ、残留争いであれ、

その時々によって軽くなったり、重くなったりするものではない。スタジアム試合があれば、声を枯らして戦力を発揮するし、

試合が無いときは、チームの状況を見つめ、ひたすらその本分を尽くすことにある。

過去数ヶ月かの間、風雨と戦い、寒暑を冒し、しばしば強敵とまみえて生死の間に出入りしたことは、もちろんたいへんなことではあったが、

考えてみると、これもまた、長期の一大演習であって、これに参加し、多くの知識を啓発することができたのは、サポーターとして、

この上もない幸せであったというべく、なんで残留で苦労したなどど、いえたものであろう。

もし選手太平安心して、目前の安楽を追うならば、補強の外見がいかにりっぱであっても、それはあたかも、砂上の楼閣のようなものしかなく、

ひとたび引き抜きにあえば、たちまち崩壊してしまうであろう。まことに心すべきことである

むかしJリーグ創立当初無敵の強さを誇っていたヴェルディ川崎が、数年間は日本代表するチームであったけれども、一たびオーナーが手を引くと、

たちまちこれを失い、また近世に至っては、ジュビロ磐田太平になれ、世代交代おこたると、数人の主力の扱いにもフロントが苦しみ、

また過去様々な下位チームは資金力のあるチームから主力をねらわれても、これに立ち向うことができなかった。

目を転じて西洋史を見ると、スペインサッカー初期から存在するレアルマドリードは、毎年一人はビッグネームを獲得することで強豪チームをゆるぎない

案泰なものとしたばかりでなく、それ以後、下部組織の後進が相次いで、よくそ能力を維持し、世運の進歩におくれなかったから、今日に至るまで永く

伝統を守り、名門を伸張することができた。

考えるに、このような古今東西のいましめは、チームのあり方にもよるけれども、そもそもはサポーターが平安な時にあっても、戦いを忘れないで、

チームを愛しているか、どうかにかかり、それが自然にこのような結果を生んだのである

われ等残留後のサポーターは、深くこれ等の実例を省察し、これまでの応援の上に、残留の体験を加え、さらに将来の進歩を図って、

時勢の強豪チームにおくれないように努めなければならない。そして常にスタジアムに足を運び、ひたすら奮励し、万全の実力を充実して、

時節の到来を待つならば、おそらく、永遠に王国の大任全うすることができるであろう。

神は平素ひたすら鍛錬につとめ、戦う前に既に戦勝を約束された者に、勝利の栄冠を授けると共に、一勝に満足し、太平に安閑としている者からは、

ただちにその栄冠を取上げてしまうであろう。

昔のことわざにも「勝って兜の緒を締めよとある

出典・引用元聯合艦隊解散之辞」より

 
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