はてなキーワード: ブランドメッセージとは
「赤ちゃん連れはOKか?」という質問に対する、スターバックスコーヒージャパンの公式のアンサーは以下で読めます。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=14438
「スターバックスのミッションは、“人々の心を豊かで活力あるものにするために一人ひとりのお客さま、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティーから”です。お客さま一人ひとりに、スターバックスで豊かな時間を過ごしていただきたいと考えています。ですから、ぜひ、ママや赤ちゃんをはじめ多くのお客さまに、スターバックスで豊かな時間を過ごしていただきたいです!」
「スターバックスのブランドのコアは、“人々の心を豊かで活力のあるものにする”という考えです。スターバックスには、サービスマニュアルがありません。“お客さまがスターバックスで過ごす時間が、どのようにしたら豊かになるのか”。このブランドミッションを元に、一人ひとりのパートナー(従業員)が、自分なりのホスピタリティとは何かを考え、お客さまへのサービスにつなげています」
スターバックスのパートナーさんには、子育て中のママも少なくないとか。そのため、赤ちゃんが泣いてしまったら、あやしてくれることもあるんですね。
最近ではキッズスペース併設のスターバックスもできたりしています。
https://media.l-ma.co.jp/sns-baby-mamalife2525-1
ちょっと背伸び感のあるハイブランド、スターバックスリザーブロースタリー東京もキッズ向けスペシャルメニューやチェアなど用意しています。
https://enjoy-overseas-life.com/2021/03/28/starbucksreserveroastery-withkids/
https://chanto.jp.net/articles/-/27312
はっきりしているのは、スターバックスのブランドメッセージは決してキッズを排除しておらず、むしろ妊娠中のママや育児中のファミリーも等しくウェルカムしている、ということです。スターバックスは日本全国に1700店、アメリカ本国では13,000店以上を展開する「大衆向けのカフェ」です。一部の利用者がスタバという空間に「こうあるべき」という思い入れを持つのは構わないけど、運営企業の思惑をも無視して自分勝手な「べき論」を押しつけ、自分とは違う誰かの利用を苦々しく思うのは、カッコ悪いと思います。
そもそもカフェというのは、さまざまな立場や意見を持つ他者が集い、交雑する場所として始まりました。フランス革命はカフェでの議論から始まったし、ハーバーマスはカフェをヒントにして「市民的公共性」とか「公共圏」という概念を確立しました。たとえ言葉を交わすことはなくても、カフェのような場所は、自身にとっての「他者」のありようを目の当たりにできる良い機会だと考えてみてもいいのでは。
どうあっても自分にとって好ましからざる他者を排除した、均質で静謐な空間を求めたい人には、そういう人達向けの場所があるはずです。そういう場所が少ないとか値段が高いというなら、その人が求めている『均質で静謐な空間』にはそれだけの希少性や付加価値がある、ということでしょう。遠出して、あるいはエクストラチャージを払って、その排他的空間を利用すればいいのです。
動画:
https://twitter.com/keijitakeda/status/1445589826921631760?t=T7CWJ_3ZBADRzgcMTbr95Q&s=19
12秒程度の動画。最初の1秒程度に「今日の仕事は楽しみですか?」と表示される。
だから
AlphaDrives / NewsPicks が
ビジネスに鼓動を
ブランドメッセージである「今日の仕事は楽しいですか」のタイミングの写真をRT、拡散される
https://togetter.com/li/1784040
「市民、あなたは幸福ですか?」というTRPG「パラノイア」のセリフを連想する人が多く、コンピューター様ネタで盛り上がりをみせる。
謝るということはやっぱり悪いことしてたんだなとさらに叩く
今ここ