はてなキーワード: タコツボ化とは
ガチで心通わせる友達を努力してつくりましょう、って話じゃそもそもないでしょ?
自分が損しないように最低限の人間関係をキープしましょう、って話でしょ?
男なら野球の話、サッカーの話、女の話(嫁子供家族も含む)、昔の懐かしい話、郷土の話、仕事の話、その辺をまわしながら質問して、聞き役に徹するだけで充分じゃないか。
それで充分人間関係は作れるし、知人はできるよ。
それに関して、興味ないからって理由だけで聞き役になることすら拒んできた結果、困ってるってことでしょ。
そしたら、その、今まで持っていた価値観がいかに恐ろしくて馬鹿げているか指摘されて当然でしょ。
それなのに大真面目に、キョーミないやつでも友達にしとけ、みたいなエントリ書くから、そりゃ今までが馬鹿だっただけでしょ、って言われるよ。
そして一番怖いのが、その今までの感覚を反省してないところじゃん。
結局、友達がいないのが苦しいって言ってるだけで、そこから何も学んでませんって公言してるだけじゃん。
タコツボにも入れない、海面を漂ってる感じ。
ちゃんと研究している人ほど、他の分野にもアンテナ張ってるよ。
まあ、それは学位をとるころになってもう一度考えてごらん。
その時に考えが変わっていなかったら、もう一年学位取得を遅らせることをお勧めする。
それは、あなたが「お裁縫が趣味でゲームやスポーツに興味のない男の子」または「ここでいう理系の女の子」ではないからいえることだとおもいます。
みんながあなたのように趣味感覚が合わなくても友達でいられる人だったら確かに素晴らしい世界でしょうが、一般にリア充と言われる人たちですら友達になる人を似たコミュニティから選んでいますからそこまで貶されるいわれはないはずです。
そもそも普通に生活していると周りに女の子を見ることすら少ない環境ですから、まず女の子のいる場所を探してそこに飛び込み、共通の話題を見つけるまであたりをキョロキョロし続けるか、興味のない自分をぐっと抑えて女の子の好きなものを"勉強"しなければいけません。
そもそもそこまでして頑張って作る友達とは何なのか?友達を作るのにそこまで労力を割いてしまうと、これが自分の本当にやりたかったことなんだろうかと思うときがきます。人には得意不得意があります。心の苦しさを癒すために心を苦しめるのでは意味がないと思います。自分の性質を無視して挑戦するのは頑張っているのではなくて無謀です。いつか壊れます。
そして、タコツボ化タコツボ化と言われていますが、最近はどこもかしこも外交に重きをおきすぎているように思います。他分野との融合をした結果、どれも中途半端になるケースをよく聞きます。もちろん他に目を向けるのはまったくしないよりしたほうがいいでしょうが、すべての研究者が積極的に外と絡む必要はないと思います。外と絡むことで素晴らしいアイデアが出ることも多々あるでしょうが、自分のものだけについて考えに考え抜いて煮詰まった良いアイデアが出ることも往々にしてあると思います。
うん、その通りだよ。
その感覚が悪なんだよ。
共通の話題がなければ作ればいいし、本当の本当に共通の興味がないのかがわかるまで無難に付き合えばいい。
どうせそこまでしてないでしょ。
最初から、女の友人なんてめんどくさいだけ、って切ってきたツケがでてるだけじゃないか。
「自分は自分の世界で十分に満たされてるし、隣の研究室に興味ないし、この感覚に指図される必要はない」って感覚が、
その消極性が、まさに「研究者のタコツボ化」そのものじゃないか。
隣の研究室の仕事に興味がないから、同じフロアで毎日顔を合わすけど挨拶すらしないし、何の仕事してるか知らない、って
のがタコツボね。