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さすがにそんなことはないと思うが、
たまにWordの公文書に向き合う職種とか、Excelで決められたルーチンをする人は、
本質的に「ITで解決する」という発想がすっぽり抜けていることがある。
長続きする友達とは、夫婦関係と同じく、お互いに我慢ができる、スルーできる範囲が広いことになるだろう。
そうしてその条件を満たすには、これまた恋人を探すように、条件を満たす相手が見つかるまで多くにあたるしかないんじゃないか。
工夫できるとすれば、自分の側の条件を明確にして、それを満たせそうな相手を絞り込むことか。たとえば「共通の趣味をもつこと」は譲れない、だから趣味の繋がりで探そうと、とか。
量子力学の確率論はいわゆる代数的確率論と呼ばれている構造なので、確率測度が複素数になるものとは別だと思う。量子力学で複素数なのは確率じゃなくて波動関数だからな。
