4か月前によんだわそれ
占いにいい気分になる鴨客ってこれか
いや別にぶっちゃけいきなりインタラクティブなじゃんけんゲームとかのソースコード提示してもいいんだけど、説明する要素が20倍くらいになってソースも20行くらいになるんだよね
まあ学生が信用も資金もゼロの状態からはじめるなら副業的な内容になるのは仕方ないのではないだろうか。
俺も学生の頃に「本屋やりたい」って動機で古本屋で本買ってきてアマゾンマーケットプレイスとかヤフオクで売ってた。
「せどり」やね
一気に20万使って買った大量の本が1ヶ月経っても3冊しか売れないのは泣きそうになったけど。
一冊一冊目利きして「コレはこういう趣味の人に売れる」「マニアックだけど面白い本だ」と考えながら出品するのは楽しかった。
半年くらいあとに月15万くらいは利益になるようになったけど、売れる本は俺の好きなマニアックだとか希少本とかじゃなくて「万人受けする薄い内容のヤツ」ばかりだったり
https://staff.aist.go.jp/y.fukuyama/time0001.html
ここらへんの事情について、定義への採択レースでセシウム(Cs)と最後まで争ったルビジウム(Rb)と比較してみよう。
Csがおよそ9.2GHzなのに対して、Rbの放射は6.8GHzとちょっと低い。周波数が高い方が精密計測に向いているし、原子の放射を得るための装置の一部である共振器と呼ばれるパーツが小さく作れる。しかし、あまり周波数が高すぎると、逆にデバイスがついていけず、計測できない。そこで9.2GHzはちょうどいい塩梅というわけである。
Csには同位体が存在しないのに対してRbには原子数85のものと87のものが存在する。Rbを使って定義を実現する装置を作ろうとしたならば、その分離を行うことに対して何らかの工夫が必要となる。
最後はRbも同様であるが、Csの物理的性質を明らかにするため、多くの研究者が多くの時間をかけてこの問題に取り組んだ。先人の努力のおかげで明らかになった性質を取り入れることで、現在では誰でも(頑張れば?)セシウムによる秒の定義を実現することが可能な状況にある...はずである。