足らんねん。
葬式は死んだ人間のためにやるものだし、送別会は出ていく人のためにやるものだよ。
うん、よくあるよね。
ちょっと捻ったこと言ってそれを箴言であるかのように扱うやつ。
「愛の反対は無関心」とか「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄」とか。
増田はそういうのに引っかかっちゃったんだね。
GOING UNDER GROUND の「さかさまワールド」とか
サンボマスター の「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」みたいな
思わず泣きたくなるような、曲を教えてください。
えーと、、
誇大妄想狂的な考えを持っていて、38歳にしてマンガ家を目指し、
いい大人がいつまで夢を見てるのでしょうか?
それだけならまだしも、
大物ルーキーなんかじゃなくて、
あきれて物も言えません。
彼の話は続きます。
大した作品ではない。
俺の若いころは、彼より才能があった。
1回目の持ち込みで担当編集者もついたし、俺のマンガの方が面白かったんだ。
オレの失敗は、そのままマンガ家を目指さずに、普通の会社員を選んでしまったことだ。
オレが漫画家になっていれば、尾田栄一郎よりヒットするマンガを描けていたはずだ。
若い頃にマンガを目指すなんて、単なる博打だし、人生をギャンブルにしたくない。
20歳前後で、そんな一か八かの賭けに乗れるかよ!それが普通だろ?!
だから仕方がなかったんだ、と...。
どうですか??
さらに彼は、こうも言っているのです。
たぶん尾田栄一郎の売り上げは下がってくるから5億部には届かないハズだ。
ヤバ過ぎです。
と、
まぁ・・・・
いろいろ書いてきたけど、
・・・・・
あとは、彼のマンガを読んで
https://note.mu/exojacket/n/n2ba74bc9d180
ほいなら。
.
愛しさと切なさと。心強さと。